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【☆様が】とある佐天の学園都市2【みてる】
[253]名無しさんと創る物語:2014/01/08(水) 07:30:26 ID:cRSnnEt2 B
[254]名無しさんと創る物語:2014/01/09(木) 06:27:19 ID:9MYb2fK6 B
[255]佐天の人:2014/01/10(金) 02:41:44 ID:uo/aXqP6 B洗脳されたら困る。やめておこう 佐天「(でも洗脳されちゃったら困るね。ならここは連れて行かない方が良さそう。) 美友ちゃんと恵美はここでのんびりしていてね。私たちは行ってくるから」 恵美「お姉様、行ってらっしゃい。」 美友「ご武運をとミサカは貴女を見送ります」 木原と共に席を立ち、食蜂操祈に会いに研究所へと向かう。 行き先は木原しか知らないので彼女についていく形となる。 木原「食蜂操祈は、精神操作系の最上位。ボクは、そういう装備を身につけているけど 君も気をつけた方が良い。彼女は人間を信用していない。モルモットにされてきたからね。 心は読まれると思って、動いた方が良い。打算や計算で動こうとしたら察知される。 そのあたりは気をつけるんだよ」 研究所へ向かう道すがら、木原が忠告をくれた。 精神操作系最上位の食蜂操祈の前では心が読まれてしまう。 考えを読まれるということで、気をつけなければいけない 佐天「分かってます。」 木原「なら良いよ。っと、ここだね。彼女と会う場所は…… あれがそうだよ。あの金髪の少女が、そうだ。」 木原が指を指したのは、常盤台中学の制服を着た中学生らしからぬ体型の良い少女であった。 特に胸においては、同年代の少女を圧倒するほどのボリュームを持っている。
[256]佐天の人:2014/01/10(金) 02:58:14 ID:uo/aXqP6 食蜂「貴女たちが私に会いたいって言ってた人かしら? ふーん。木原の研究者に、小学生ね。エクステリア計画について知っているってことは 闇にもある程度は精通していると見て良いのよね。」 木原「ボクは腐っても木原の人間だしね。それに彼女は、君と仲良くしたいということで こうやって情報を持ってきたんだ。警戒を解いてくれると助かるんだけどね」 食蜂は科学者を信じない。研究の道具にされたことがあるからだ。 食蜂「それは私が決めることなのよねぇ。私の透視力なら、貴女の心が読めちゃうんだから。 まずは貴女の脳の中から見させてもらうわ」 佐天に焦点を定めて、手に持っているリモコンを操作したようだ。 彼女はリモコンを使って、操作を行う。これは能力の多様性が多く、それを区分けする必要が あるからだ。 佐天(読まれるっ!?とりあえず、冷静にしないと) 警戒してはいけない。心を読まれるのは既定路線だったので 覚悟はできていた
[257]佐天の人:2014/01/10(金) 03:06:28 ID:uo/aXqP6 食蜂「貴女何者?貴女の中の巨大な何かが邪魔して、心が読めないわ。 私の透視力でも見えないなんて……」 食蜂の力が佐天には通じないようで、心は読めなかったようだ。 佐天の中に眠る天使の力が、阻害したのだろう。 木原「彼女は統括理事長にも目をつけられている能力者だよ。 現在はレベル2だけど、その潜在力は恐ろしい。君が何を感じたか分からないが 信用してもらいたいね」 佐天(心が読まれなかった?やっぱりあたしの中に何かあるんだ。 それを食蜂さんは感じ取った……) 食蜂「……へぇ。まあ良いわ。で、私に話したいことって何かしらぁ。 エクステリア計画を利用したいとかそんなじゃなさそうだけどぉ」 気を取り直して、本題に入ったようだ。 能力が通じないと分かったし、敵意を見せていない以上この場は信じることにはしたようだ。
[258]佐天の人:2014/01/10(金) 03:14:49 ID:uo/aXqP6 どんな話をしますか? A木原幻生がエクステリアを狙ってることを話し、 さらに協力していきたいと話す B真木矢の研究所に来ないか、話してみる C食蜂が知っている闇の情報を聞かせてもらいたい D絶対進化計画について何か知っているか聞いてみる E木原幻生について何か知ってるか聞いてみる F話したいことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[259]名無しさんと創る物語:2014/01/10(金) 14:33:58 ID:hMCaaTdE B
[260]名無しさんと創る物語:2014/01/10(金) 19:26:41 ID:kIBVxqNI A
[261]名無しさんと創る物語:2014/01/12(日) 00:21:02 ID:yu8bgwcc A
[262]佐天の人:2014/01/13(月) 13:47:44 ID:2mZmC/46 A木原幻生がエクステリアを狙ってることを話し、 さらに協力していきたいと話す 佐天「木原幻生って人がエクステリアを狙ってるみたいなんですよ。 闇に詳しい知り合いからの情報なので信用できます。 で、是非協力していきたいなって思ってるんですけど」 食蜂「木原幻生……大物中の大物ね。でもあいつって絶対能力進化の方に夢中じゃないのかしら? 私の諜報力だと、そうだって聞いてるけど、そこのところはどんな感じなのかしら? そのあたり、貴女は何かしら知ってるのかしら。」 食蜂も独自のルートで情報を得ている。主に、研究所の科学者からだが。 佐天「みたいですね。ただし、木原幻生って人はレベル6に執着しているんですよね。 その計画が失敗したら、別の計画でレベル6を目指すんじゃないでしょうか。 そのためにエクステリアを利用し、何らかの実験を行うんじゃないかなって思ってるんですけど」 木原「あの男ならやりかねないね。使える物は使うのが彼だし。 どんな計画に使うかは分からないけどね」 食蜂「そうね。確かに絶対能力進化が破綻すれば、やりかねない……」 食蜂は何か考え込む仕草を見せる。彼女としてもエクステリアを守りたいというわけなのだろう。
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0ch BBS 2007-01-24