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【☆様が】とある佐天の学園都市2【みてる】
[603]佐天の人:2014/06/22(日) 14:47:08 ID:FBTEE40U A結標を呼んで、どこかで治療する 佐天(ここは淡希さんを頼ろうかな) 結標を呼んで、彼女の力で運んでもらおうと考えたのだ。 2人を運ぶのは、かなり疲れる。それにその間に襲撃されたら対応も難しい。 メールを送り、少し待つと、彼女が現れた。 結標「また派手にやったわね。って、この娘たちは……」 闇に精通している結標はすぐに事情を察知した。 佐天「マスクドライダーシステムの実験個体の娘たちですね。 ちょっとやりすぎたので、治療をしたいので、どこか安全な場所に 移動したいんです。私だと、さすがに2人抱えては厳しいので。」 結標「医者に連れて行くのはまずいわね。でも貴女にそういう芸当ができるのかしら?」 佐天「それは大丈夫です。」
[604]佐天の人:2014/06/22(日) 14:58:58 ID:FBTEE40U 結標「分かったわ。じゃあ私の部屋にでも行きましょうか。」 結標を含めて4人を部屋へとテレポートさせる。 精神的苦痛で顔を歪めるが、佐天が治療できるらしいので ここは使っても良いと判断したようだ。 佐天「ありがとうございます。」 着いた先は、女の子らしい部屋だった。無理して自分を飛ばして苦痛で顔を歪めている 結標と、2人を横にした上で、力を発現させる。 神の薬の力を使った治癒の風で、治療を行っていく。 結標「……また腕を上げたのね。ありがと、痛みもなくなったわ。」 精神的苦痛も治癒してくれるのか、結標の表情も普段通りに戻っていた。 倒れている2人は、そのまま眠ってしまったようで可愛らしい寝息を立てている。 佐天「この娘たちとの戦いでまた力が強くなったみたいで。」 結標「統括理事長が目を付けるだけのことはやっぱりあるのね。」 結標も佐天の潜在能力に驚いているようだった。
[605]佐天の人:2014/06/22(日) 15:08:25 ID:vPDYcXno 何か話しますか? Aマスクドライダーシステムについて B結標の能力について詳しく聞いてみる Cそういえば結標のクローンについてどうするのか聞いてみる D好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[606]名無しさんと創る物語:2014/06/22(日) 15:11:46 ID:CPcePWWw B
[607]名無しさんと創る物語:2014/06/22(日) 15:12:18 ID:TXbf5SW2 A
[608]名無しさんと創る物語:2014/06/23(月) 00:01:27 ID:TCSkZfDQ B
[609]佐天の人:2014/06/24(火) 01:39:41 ID:r1FRdza2 B結標の能力について詳しく聞いてみる 佐天「せっかくだし、淡希さんの能力についてもっと詳しく聞いてみたいです」 座標移動。佐天もそのメモリを手に入れたことで使うことは可能だ。 もちろん彼女ほどの効果は発揮できないだろうけど、空間移動系の能力なので かなり応用力がある。 結標「まず私の能力で運べる最大重量は4520kg、まあ1000kg以上だと負担が大きいんだけどね。 で距離は800m以上飛ばせるわ。同じ能力者の白井黒子さんが81.5m、重量が130.7kgらしいから 自分の転移が出来ればレベル5認定も貰えるとは思ってるわ。 それに私の能力の最大の利点は、始点・終点が固定されていないことなの。 これによって、触れなくてもテレポートさせられるし、アポートもできるし 離れていても動かすことができるのよ」 伊達にレベル5に最も近いとは言われていない。本来ならレベル5認定を受けているはずなのに 自分自身を転移させるのが苦手なのでレベル4に甘んじているだけらしい 佐天「桁違いなんですね……」 結標「それ故に演算が難しいのだけどね。ちょっと座標の演算をミスったら 壁にめり込んだりしてしまうから。」 自分を飛ばすのが苦手なのはそれが怖いからなのだろう。
[610]佐天の人:2014/06/24(火) 01:42:05 ID:r1FRdza2 どうしますか? A座標移動の使い方のレクチャーを受けてみよう B結標が自分を転移できるようになる手伝いをしよう C好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[611]名無しさんと創る物語:2014/06/24(火) 07:06:46 ID:3sv7G8YY B
[612]名無しさんと創る物語:2014/06/24(火) 08:04:51 ID:CNSaWtNI B
[613]佐天の人:2014/06/27(金) 03:06:45 ID:XBEwVXJc B結標が自分を転移できるようになる手伝いをしよう 佐天「せっかくですし、淡希さんが自分を転移できるようにお手伝いしましょうか? トラウマからまだ自由には使えないんですよね?」 結標「そうね。貴女に治療してもらいながらならやれるのだし 慣れていけば使えるようになるかもしれないわね」 トラウマを克服するためにも数をこなさなければいけないだろう。 だけど逃げてばかりいても意味がない。 結標も覚悟を決めたようだ。 結標「なら少し協力してね。」 総子と灼をベッドに寝させた後、結標の転移の練習を手伝うことになった。
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0ch BBS 2007-01-24