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副キャプテン半田
[476]名無しさんと創る物語：2015/06/17(水) 15:02:46 ID:w6oqaR7k A
[477]名無しさんと創る物語：2015/06/17(水) 15:12:44 ID:EZl95Naw A
[478]副キャプテン半田：2015/06/17(水) 19:30:19 ID:G+Mg4X3o Ａ 俺が蹴るぜ！ 半田「ここは任せろ！」ﾊﾞｯ ★半田→シュート 12+(？？？のサポート+20)!card =★ ★高波→ 30+!card = ★ 『半田−高波』が ≧1 半田のシュートが高波を砕く、そしてボールが輝き…… ≦0 半田のシュートが高波を砕く、がボールは帰ってこなかった 半田のマークがダイヤ・ハートの時『再現？？？？？シュート(+9)』が発動します。
[479]名無しさんと創る物語：2015/06/17(水) 19:33:58 ID:??? ★半田→シュート 12+(？？？のサポート+20) ハート3 =★
[480]名無しさんと創る物語：2015/06/17(水) 19:34:41 ID:??? ★半田→シュート 12+(？？？のサポート+20) クラブ9 =★
[481]名無しさんと創る物語：2015/06/17(水) 19:35:06 ID:??? ★高波→ 30+ ダイヤ9 = ★
[482]名無しさんと創る物語：2015/06/17(水) 19:37:09 ID:??? ボールが生き残って良かった
[483]名無しさんと創る物語：2015/06/17(水) 19:40:43 ID:dJrnnJkU ボールさんが居なければ（ボールさんが）即死だった・・・
[484]名無しさんと創る物語：2015/06/17(水) 20:27:18 ID:G+Mg4X3o ★半田→シュート 12+(？？？のサポート+20) ハート3 =35+『再現？？？？？シュート(+9)』=44★ ★高波→ 30+ ダイヤ9 = 39★ ≧1 半田のシュートが高波を砕く、そしてボールが輝き…… 半田「だあああああああ！」ﾊﾞｯｺﾞｵｵｵﾝｯ 半田のシュートは普段の彼のキック力からは想像もできない轟音をたてて高波へ向かっていったが…… サッカーボール(む？いかんな、少し威力が足りてないみたいだな。友よ、少し技を借りるぞ) まっすぐ飛んでいった筈の半田のシュートは途中から更に勢いを増しブレ始めた。 ﾊﾞｯｼｬｱｱｱｱﾝｯ まるでボールが無数にあるかのように見える半田のシュートは見事高波を砕いた。すると波を貫いたボールが 宙に浮き輝き出した。しばらくすると光が消えそのまま半田たちの元へ戻ってきた。 大矢「……」ﾎﾟｶｰﾝ サッカーボール「いや、驚かせてしまってすまないね」 半田「な、何なんだお前は！？」 サッカーボール「見ての通りサッカーボールさ、ただのサッカーボールではないがね」
[485]名無しさんと創る物語：2015/06/17(水) 20:28:40 ID:??? こいつ、アーサーか？
[486]副キャプテン半田：2015/06/17(水) 20:42:31 ID:G+Mg4X3o サッカーボール「君たちは付喪神というものを知っているかね？」 ボール曰く、彼(？)はある日突然雷に打たれ知らない国の知らない場所に飛ばされ、かれこれ 100年近くあちこちをさ迷っていたらしい。喋れるようになったのは最近のことのようだ。 サッカーボール「たまたまこの浜辺に辿り着いたらたちの悪い幽霊がいてね、人が近づかないように脅かしてたのさ」 ちなみに悪霊はボールが退治したらしい。突拍子もない話しだが身近に同じような経験をした 人間が何人かいる半田は特に驚かなかった。 サッカーボール「できることなら私を連れて帰ってくれないか？長い間野晒しだと体にがたがきてしまうんだ」 命を助けられた手前断ることもできなく、半田はこれを了承。自宅に連れて帰ることになった。 アーサー「助かるよ。私のことはアーサーと呼んでくれ、サッカーのことなら教えてあげら れるからきっと役に立てると思う」 こうして雷門中学サッカー部に奇妙な新メンバーが増えた。
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0ch BBS 2007-01-24