ご利用ガイド
最新20
板
1-
前
次
新
レス
サモンナイトN
[12]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/27(木) 23:59:57 ID:/GJStc9Q >>11 ありがとうございます、2年遅刻してますが 1日1回の更新は心がけますので楽しんでいってください 鬼の形相でハヤトに向けて突撃を開始する佐門。 そこに先輩(同級生だが)の威厳など存在しない。 ハヤト「うわ、早! 何よりあの顔こわ!?」ダッ 佐門「ウオオオオオン!ウオオオオオン!」ダダダダッ! ※金色のガッシュベル・ファウード編の清麿を参照 ハヤト「クッ! 逃げ切れない! ……いや、気持ちで負けじゃ駄目だ! 落ち着け、落ち着け! なむだいじだいひきゅうぐきゅうなん……(お払いのつもり) ……よし! 衝突直前にターンで抜いてやる!」
[13]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/28(金) 00:02:13 ID:dpfjt4w+ キュッ、ダムダムダムダム…… 迎え撃つ事を決めたハヤトに帰宅部で鍛え抜かれた(?)佐門が 雄たけびをあけながら迫る。 ハヤト「よし! 此処で……」 タンッ! クルッ…… 佐門「ハァヤトォオオオオ!!!!!」 ハヤト「ちょ、また加速して……どぅぇえええ!?」 バコーン!! ハヤト・佐門「ゴゥフゥウウウウ!!!」 ……弁解しておくがハヤトの決断は正しい。 そして、すでにその動きも完全にいつものキレを取り戻し、 本来なら佐門は指先一つ、触れることは叶わなかった筈だ。 だが、覚えておいて欲しい。人間が限界を打ち破るその最も簡単な方法は、「怒り」に身を任せる事なのだ ★先輩(同級生)と後輩(同級生)の交流2→引き分け★
[14]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/28(金) 00:11:06 ID:dpfjt4w+ 〜10分後〜 ハヤト「うーん……まさか、ボールじゃなくて俺を狙ってくるとは」 佐門「すまん。一応、ボールを狙ったんだけど途中でハヤトの頭を見間違えて……」 ハヤト「それ、普通見間違えますか!?」 佐門「ふっ、ジャパニーズジョーク……でも、悪かったな。 俺もちょっと、大人気なかった。体は大丈夫か?」 ハヤト「うーん、そうですね……」 片腕を一回転、もう片腕を一回転。そして、背筋。腹筋。 最後に足の様子を確認したハヤトは「大丈夫ですね!」 と笑顔を浮かべていった。 ハヤト「それに、あのくらいのタックルに耐えられないんじゃ キャプテンなんて務まらないですよ! というか先輩こそ大丈夫ですか?」 佐門「おう、勿論!」
[15]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/28(金) 00:24:35 ID:dpfjt4w+ 佐門「駄目だ……捻挫と打身でボロボロだ。 すまん、保健室でシップ貰って来て……」 ハヤト「弱!?」 だが、学校の体育でしか体を動かさない一般的な男性などこんなもんである。 何より叩けば砂糖菓子の様に砕け、 吹けば夜空の雲の様に散っていく。それが佐門という男であった。 ハヤト「……ついでにスポーツドリンクも買って来ますね。 (でも、やっぱり時々、迫る物があるんだよなぁ…… やっぱ、なんだかんだで凄いな、先輩は!)」 佐門「頼むぅ〜 (はぁ……全力の全力でこれとかマジ強すぎだわ。 将来有望だな。頑張れよ、後輩……いや、同級生)」 ☆感情が発生しました ・佐門→(将来有望なこ……同級生)→ハヤト ・ハヤト→(凄い)→佐門 ■ついでに引き分けなので後で……
[16]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/28(金) 00:38:01 ID:dpfjt4w+ ※ハヤトが帰宅しました ※あと3回行動できます。 佐門「あー、スポドリが冷やっこい〜癒されるぅーー もう特にやる事はねぇし、家に帰ろうかなー」 A:「……いや、待てよ。トウヤをからかいに行くのも面白いな」 B:「んー、ナツミはマイペースだしまだ残ってるか?」 C:「あれ、図書室の電気がついてる……ひょっとしてアヤか?」 D:「あ、温くなる前にスポドリを飲も」 E:「ふっ、風が俺を導くのさ……(カード判定)」 F:「校庭に出て仮面ライ○ーの変身ポーズの練習をする」 G:「帰 る」 先に2票集まった行動をとります、投票はageでお願いします
[17]名無しさんと創る物語:2015/08/28(金) 00:41:00 ID:Y/M9JPFw B
[18]名無しさんと創る物語:2015/08/28(金) 08:20:35 ID:4uMGxRg6 D
[19]名無しさんと創る物語:2015/08/28(金) 23:21:34 ID:X/S4KUVs D
[20]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/28(金) 23:49:45 ID:dpfjt4w+ ※よっぽど重要な選択肢じゃない時以外は 下1ぐらいでよさそうですね。次からはそう変更します >D:「あ、温くなる前にスポドリを飲も」 「まぁ、あれだけ動けば喉も渇くわな……」 ――――――――――――――――――――――――― 先着1名で スポドリの効能→!card と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→なんとお手製のスポドリだった! 体のキレが妙に良い! ハートかスペード→普通のスポドリだ。ちょっと元気になる クラブ→冷えすぎていた! 腹を壊し行動可能数が1減る JOKER→限定品のスポドリだった! ダイヤの効果に加え、アクセサリを獲得
[21]名無しさんと創る物語:2015/08/28(金) 23:55:11 ID:??? スポドリの効能→ ハートQ
[22]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/29(土) 00:12:51 ID:X3x6tTHs スポドリの効能→ ハートQ ハートかスペード→普通のスポドリだ。ちょっと元気になる ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ゴク……ゴク……ベコォ 佐門「あぁー、生き返るぅ〜〜〜〜」 佐門はスポーツドリンクが体中に行き渡るの感じた。 もっとも、そんな短期間で吸収される訳ではないので完全に気のせいなのだが…… ■後で行われるステータス判定時に少しだけ補正がかかります
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24