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サモンナイトN
[168]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/03(木) 23:44:49 ID:D2E0ACOY 佐門「艦娘ちゃん、俺より余裕で強くて泣きそうなんだけど? 何より、GKにシュート力負けてるんですけど? ねぇ?」 ファミィ「召喚師の技量とチームの総合力次第では 駆逐艦も戦艦を超える力を発揮するそうよ♪ あと、アティちゃんは確実に貴方より強いわ、GKだけど」 佐門「鬼かてめぇわ!!」 ファミィ「うふふ……話を続けさせて貰うわね 本当は私がGKになって、アティちゃんを前線に置ければいいんだけど」 佐門「そうしないって事は、それを本人が了承しないって事でいいんだよな?」 ファミィ「それがチーム参加の条件だったのよねぇ…」(ため息) アズリアとアティを攻めに回す事ができれば、それだけで得点確率は上がってくる というのは素人目でも分かる。だが、それができないなら仕方ない。 無理な物は逆立ちしたところで無理なのである。 ファミィ「駆逐艦の子はドリブルが得意。でも、パスはイマイチ」 佐門「ボール運びはできても渡せない、か……切り込んで貰ってボールあげて貰うか?」 ファミィ「でも、佐門ちゃんは高いボールに対応できないでしょ? アズリアちゃんじゃないけども、せめてもう1人くらいタックルが出来る子が欲しいわね」 佐門ちゃん「……ある物を使ってなんとかするしかない。何時の時代もそういうもんだ」メンタルボロボロ 〜〜回想終了〜〜
[169]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/04(金) 00:10:40 ID:gGvLaBi6 佐門「という訳で俺は寮を抜け出し、 ジャンキーな飯を求めて此処に来たのだ……通してくれ」 大柄な少年「ジャンキーの意味は分からんが、駄目だ。 消灯時間は過ぎているだろう……早々に戻るが良い」 佐門「しょ、消灯時間? なんのことかな?」 大柄な少年「ごまかしても無駄だ。お前の歩いて来た方向、 あちらにあるのは軍学校の寮だろう…… 学生に酒類は厳禁だ。今戻るならば見逃してやる」 佐門「なるほどな……此処は酒場か(知らなかったけど) でも、俺の目的は酒じゃねぇ! 俺は塩っ辛くて! 体に悪くて! ガツガツ食えるものが欲しいんだよぉお!」 大柄な少年「……それは余計駄目だろう」 佐門「くそぉ、ハメはずしてぇよぉ…………ん?」
[170]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/04(金) 00:15:43 ID:gGvLaBi6 佐門(こいつ結構大柄だな……しかも、結構鍛えられてる。 ……もしかしてもしかしてだが、コイツ、使えるんじゃ? ★スカウト★ ・サッカーパートや戦闘で稀に発生するイベントです。 ・サッカーパートで仲間にしても、戦闘で仲間として使えるとは限りません ・その逆もありけりです。 ・場合によっては敵も引き抜けます ・難易度はまちまちです
[171]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/04(金) 00:20:06 ID:gGvLaBi6 佐門(さて、掴みはどういう感じでいくか……) A:「俺は佐門。お前は?」無難に自己紹介から行く B:「ところでなんでお前は此処に?」このまま軽く雑談を続ける C:「……お前、そんな所でつったってて楽しいか?」挑発的に行く D:「お前の力がサッカーにほしい!」単刀直入に言った 先着1名様、ageでお願いします
[172]名無しさんと創る物語:2015/09/04(金) 00:25:09 ID:sHf+q3rw B
[173]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/04(金) 00:38:57 ID:gGvLaBi6 佐門「……あ、ところでなんでお前は此処に?」 大柄な少年「……あぁ、そうかお前がそうなのか。 何、お前と同じだ。現地徴兵で戦闘を経験済みだろうと 軍人としての知識は皆無に近い。故にそれを学ぶ為にこの街に来たのだ」 佐門「(?? あれ、何か話がイマイチ噛み合って……ん?? いや、そういう事じゃなくてだな。なんでこんな夜中に此処に突っ立って……」 大柄な少年「これか? これは仕事だ。何をするにも金はいる 俺は学費は免除されたが親も兄弟もいないからな…… こうして学校から凱旋された仕事で身銭を稼いでいるのだ」 佐門「そ、そうなのか……(な、何か妙に口数多くなったな。これはいけるか?)」 A:勧誘する B:まだしない(話題の選択へ) 先着1名様、ageでお願いします
[174]名無しさんと創る物語:2015/09/04(金) 01:06:41 ID:sHf+q3rw B
[175]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/04(金) 18:52:05 ID:gGvLaBi6 >B:まだしない ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 佐門(何かよくわからないがシンパシーを懐かれてる気が…… ま、まぁ、用心するにこした事はない! もう少し友好を深めておこう) A:「俺は佐門。お前は?」とりあえず、自己紹介をする B:「しかし良い筋肉だな」筋肉をほめたたえる C:「ほう……お前、相当な実力者なんじゃないか? 一手お願いしたいな」 先着1名様、ageでお願いします
[176]名無しさんと創る物語:2015/09/04(金) 19:16:29 ID:A+c0MTr2 A
[177]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/04(金) 20:01:56 ID:gGvLaBi6 >A:「俺は佐門。お前は?」とりあえず、自己紹介をする ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 佐門「ところで俺は佐門。お前は?」 ギャレオ「むっ、そういえば自己紹介もまだだったか。俺はギャレオだ。よろしく頼むぞ、サモン」 佐門「おぅ、よろしく。ところで随分立派な体型だが何歳なんだ?」ミアゲル ギャレオ「うむ、今年で13になる……まだまだ未熟だがな」ミオロス 佐門「年下か……俺は18だ」 ギャレオ「なるほど、サモンは年上か。だが同じ帝国軍人ならば 階級の上下関係はあれど、年齢においてそれは発生しない。そうであろう?」 佐門「あー……まぁ、数年だろうと十数年だろうと経験の濃さには差異があるからな」 ギャレオ「あぁ、その通りだ。できれば俺も日々、一瞬一瞬に深みを与えて生きて生きたいものだ……」
[178]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/04(金) 20:14:13 ID:gGvLaBi6 ギャレオ「さて、長々と話し込んでしまったが今日はもう帰れ」 そう言うとギャレオは姿勢をただす。いわゆる仕事モードという奴であろうか。 この様子ではもう話はできないだろう。 佐門(まぁ、何か好感触だし、また誘いに来ればチームに入ってくれそうか?」 妙に口数の多いギャレオに そこそこの手ごたえを感じ、佐門は帰路についた。 ■ギャレオをチームに誘う事が出来る様になりました
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0ch BBS 2007-01-24