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サモンナイトN
[3]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/27(木) 23:23:27 ID:/GJStc9Q 〜体育館〜 佐門「それにしてもハヤトは本当に真面目だな。 部活の再開は明日からなんだろ? なら、今日ぐらいはサボっても良いと思うけどな」 ダムダムダム…… ハヤト「いや、試験前の練習禁止が学校の規則とはいえ、休みすぎたぐらいです。 それに夏休みに入ったらすぐにインターハイですから……ね!」 シュッ……パスッ。 テンテンテン…… ハヤト「よし、シュートは大丈夫そうですよ!」 屈託の無い笑顔を浮かべて、佐門にそう言い放ったハヤト。 その透き通った瞳の中に映るのは燃え尽きた灰の様な佐門。 他人は自分を映す鏡とは誰の言葉だったか――― 佐門「キャプテンは……大変だな」 ハヤト「でもやりがいはありますよ! それじゃ、何時もの様に先輩は守備でお願いしますね!」 佐門「はいはい……精々、この身長を生かさせて頂きますよっと」
[4]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/27(木) 23:24:29 ID:/GJStc9Q ★先輩(同級生)と後輩(同級生)の交流→!card★ ダイヤ→佐門の勝ち ハート→引き分け スペード→引きなおし クラブ→ハヤトの勝ち JOKER→ハヤト「ナニィ!? 先輩が消えた!?」 先着1名様、ageでお願いします
[5]名無しさんと創る物語:2015/08/27(木) 23:25:15 ID:??? ★先輩(同級生)と後輩(同級生)の交流→ スペードA ★
[6]名無しさんと創る物語:2015/08/27(木) 23:25:22 ID:nkQKToXM ★先輩(同級生)と後輩(同級生)の交流→ スペードA ★
[7]名無しさんと創る物語:2015/08/27(木) 23:25:54 ID:??? ★先輩(同級生)と後輩(同級生)の交流→ クラブJ ★
[8]名無しさんと創る物語:2015/08/27(木) 23:26:17 ID:Tio4lM5o ★先輩(同級生)と後輩(同級生)の交流→ ダイヤ6 ★
[9]名無しさんと創る物語:2015/08/27(木) 23:33:02 ID:/GJStc9Q ダム……ササッ ハヤト「くっ、抜けない!」 ダムダムダム…… ハヤト「うーん、やっぱりドリブルは鈍ってるなぁ……」 佐門「俺のブロックが完璧すぎて抜けないとは言ってくれねぇの?」 ハヤト「それはないです(キッパリ)」 佐門「ですよねーー!」 ハヤト「(でも、フェイントに引っかからない辺り、 センスは悪くないと思うんだけどな…… 帰宅部とか持ったいない……一浪だけど)」 佐門「一浪には触れるなぁ!?」ダッ ハヤト「!?」 ★先輩(同級生)と後輩(同級生)の交流2→!card★ ダイヤ→佐門の勝ち ハート→引き分け スペード→引きなおし クラブ→ハヤトの勝ち JOKER→ハヤト「ナニィ!? 先輩が消えた!?」 先着1名様 ageでお願いします
[10]名無しさんと創る物語:2015/08/27(木) 23:36:04 ID:Tio4lM5o ★先輩(同級生)と後輩(同級生)の交流2→ ハートK ★
[11]名無しさんと創る物語:2015/08/27(木) 23:39:07 ID:??? サモンナイトとは懐かしい 1と2しかプレイしてないけど、ハヤトとカシスが好きだった 期待です
[12]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/27(木) 23:59:57 ID:/GJStc9Q >>11 ありがとうございます、2年遅刻してますが 1日1回の更新は心がけますので楽しんでいってください 鬼の形相でハヤトに向けて突撃を開始する佐門。 そこに先輩(同級生だが)の威厳など存在しない。 ハヤト「うわ、早! 何よりあの顔こわ!?」ダッ 佐門「ウオオオオオン!ウオオオオオン!」ダダダダッ! ※金色のガッシュベル・ファウード編の清麿を参照 ハヤト「クッ! 逃げ切れない! ……いや、気持ちで負けじゃ駄目だ! 落ち着け、落ち着け! なむだいじだいひきゅうぐきゅうなん……(お払いのつもり) ……よし! 衝突直前にターンで抜いてやる!」
[13]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/08/28(金) 00:02:13 ID:dpfjt4w+ キュッ、ダムダムダムダム…… 迎え撃つ事を決めたハヤトに帰宅部で鍛え抜かれた(?)佐門が 雄たけびをあけながら迫る。 ハヤト「よし! 此処で……」 タンッ! クルッ…… 佐門「ハァヤトォオオオオ!!!!!」 ハヤト「ちょ、また加速して……どぅぇえええ!?」 バコーン!! ハヤト・佐門「ゴゥフゥウウウウ!!!」 ……弁解しておくがハヤトの決断は正しい。 そして、すでにその動きも完全にいつものキレを取り戻し、 本来なら佐門は指先一つ、触れることは叶わなかった筈だ。 だが、覚えておいて欲しい。人間が限界を打ち破るその最も簡単な方法は、「怒り」に身を任せる事なのだ ★先輩(同級生)と後輩(同級生)の交流2→引き分け★
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0ch BBS 2007-01-24