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サモンナイトN
[319]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/11(金) 21:56:43 ID:q1/Wm5JY ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・ メイメイ「にゃははは〜! それでは、それでは! 迷える若人をこのメイメイさんが占ってさしあげようかにゃ〜」 佐門「わーわー!」パチパチパチパチ メイメイ「の、前に200バーム」サッ 佐門「あ、はい」ジャラ メイメイ「にゃはは〜、まいどありぃ♪ ではでは!」 ぶつぶつと何かを唱えるメイメイ。召喚術を学んだ佐門は それが鬼妖界・シルターン に由来する呪文であるという事までは理解できた。 メイメイ「……へぇ」 佐門「おっ、何々!」 メイメイ「貴方、彼らの召喚に巻き込まれたのね。おあいにく様、もう帰れないわよ」 佐門「!?(な、なんだ。いきなり雰囲気が変った……しかも、彼らだと?)」 彼ら、という言葉が何を示すのか。 なぜだかすぐに理解できた。それは、この世界に来てからも 頭の隅に残り続けた後輩たちの存在。 佐門「……あいつらは無事なのか?」
[320]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/11(金) 22:30:56 ID:q1/Wm5JY メイメイ「貴方、名前は?」 佐門「……内藤左門だ」 メイメイ「そう、なら佐門……貴方は好きに動きなさい。 貴方は水面に落ちた小石に過ぎないけども…… 小さな波紋は重なって、何時しか大きな波になる」ガタッ 佐門「……それが俺の占い結果か」 メイメイ「そうとも言えるし、そうとも言えない。 占いなんて所詮はきっかけよ。 ……まぁ、道を見失った時に指針ぐらいは示してあげるわ、またきなさい」 佐門「……わかった」ガタッ メイメイ「待ちなさい……これを」 メイメイが差し出したのは古ぼけた一冊の本。 メイメイ「まぁ、もう持ち主もいないしね……あげるわ」 佐門「……貰っとくよ」パシッ タッタッタッタッ……ピタッ 佐門「……その服、乱暴に扱って悪かった メイメイ「別に良いわよ。それじゃあ、またね」 佐門「……あぁ」バタン
[321]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/11(金) 22:41:57 ID:q1/Wm5JY メイメイ「……いやねぇ。 長生きしてるとこういう事もあるのね」 佐門「……同属嫌悪っていうのか、こういうのは」 笑顔で本心を隠し、酔いで悲しみを誤魔化し続ける、メイメイ 道化染みた態度で身のうちを悟らせない、佐門。 二人はどこか似ていた。 今もなお、過ぎ去った過去に縛られ続けている事も。 よく似ていたからこそ、二人はそれぞれから目を逸らせない。 ☆感情が発生しました☆ ・佐門→(苦手だが……)→メイメイ ・メイメイ→(ほっておけない)→佐門 ■アクセサリ【呼び声の書】を取得しました 呼び声の書:【体+20】 【魔+20】 【召喚触媒(霊)】 ■他にアクセサリがないので自動で装備します
[322]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/11(金) 22:55:14 ID:q1/Wm5JY 自由時間が潰れる=サッカーの練習、訓練時間が1つずつ減る ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〜そして模擬戦の日がやってきた〜 教官「……では、今月の模擬戦を開始する。 敗北した者は来月の自由時間が潰れるので覚悟する様に」 ブーー!!!!!ブーー!!!!!ブーー!!!!! 教官「意義は認めない! 貴族の社交場と言われ様と此処は軍学校! 食事や就寝時間が決められた寮生活がキツイ? 訓練が面倒だ? だったら今すぐやめればいい! 最も、軍人の肩書きが無い様な貴族は売れ残るだろうがな!」 佐門「……何時もこんなんなのか? 周りの奴らの殺意すご」 ギャレオ「あえて嫌われ者になっているのだ。怒りは力を滾らせる。 そして教官に手を出せないなら、模擬戦の相手にそれをぶつける他無い」 佐門「あー……」 ギャレオ「親心の様な物だ。無色の派閥はどこにでもいる。 力をつける事は無駄ではない。むしろ、この時代なら必要な事だ」 佐門(リアル世紀末っていうか、戦国時代だもんなぁ、リィンバウム)
[323]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/11(金) 23:00:34 ID:q1/Wm5JY 教官「では、模擬戦の相手を発表する。 最もお前らがやりたい相手を指定してきても良いがな……」 ギャレオ「ふむ……佐門、やるか!」 佐門「ころすきかてめぇ!」 ギャレオ「そんな気は無いぞ! 半分の力(レベル5)程度に手加減はする!」 佐門(レベルでいったら10ぐらいの強さかよ、コイツ……ボスかよ) A:相手を指定する(アティ、ファミィ、アズリア、ギャレオ、教官) B:相手を指定しない(カード判定になります) 先着1名様、ageでお願いします
[324]名無しさんと創る物語:2015/09/11(金) 23:02:24 ID:z0QH8io+ B
[325]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/11(金) 23:19:06 ID:q1/Wm5JY 佐門「たくっ……無理なもんは無理!」 ギャレオ「そうか……」ションボリ 教官「では、それぞれの相手を発表する!」 先着1名で ★佐門VS→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→モブ男×2 ハート→仲間の【 2 】(1、2:アティ 3、4:ファミィ 5、6:アズリア) スペード→教官(手加減モード) クラブ→ギ ャ レ オ(レベル5) JOKER→カイル クラブA→教官(フルパワー)
[326]名無しさんと創る物語:2015/09/11(金) 23:20:10 ID:??? ★佐門VS→ ハート10 ★
[327]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/12(土) 00:32:04 ID:kahrE0kA ★佐門VS→ ハート10 ★ ハート→仲間の【 2 】(1、2:アティ) 『アティ』EXP:0/100 Lv 体 魔 攻 防 召 抵 敏 技 運 1 50 50 32 29 32 32 28 29 55  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【誓約の儀式・全】:全属性のサモナイト石で 誓約を行う事ができる 【召喚術】:4の倍数ターンで召喚術を使用できる  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『佐門』 EXP:0/100 Lv 体 魔 攻 防 召 抵 敏 技 運 2 15 19 21 28 25 23 18 21 40  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【誓約の儀式・?】:?属性のサモナイト石で 誓約を行う事ができる 【召喚術】:4の倍数ターンで召喚術を使用できる ストラ(強化):自動発動。 戦闘、サッカー時に全ての判定値に+2  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[328]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/12(土) 00:40:42 ID:kahrE0kA 佐門「これにアクセで体+20としても……うわぁ(汗)」ダラダラダラ」 アティ「よろしくお願いします!」チャキ 教官「よし、全員相手と向かいあったな!」 佐門「教官! 教官殿ーーー! 力量差! 力量差計算してぇ!」 教官「サモン! 強敵ではあるが、勝ちの目は十分にある筈だ!!」 佐門「まず! 攻撃が! 当たらないんですけども!!」 教官「ふむ……じゃあ、アティ。少しスピードを遅くしてやれ」 アティ「はい!」 ■回避が超手加減(-8)状態になりました 佐門「いや、だから……」 教官「開始!」 アティ「いやぁーー!」シュ 佐門「あっ、あぁ……こなくそーーー!」ダッ! ■戦闘開始です■
[329]名無しさんと創る物語:2015/09/12(土) 00:48:17 ID:??? 成長しすぎとか心配なくない(白目)
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0ch BBS 2007-01-24