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サモンナイトN
[602]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 17:24:51 ID:dXgk1lj2 ヤムハン「コーナーか……あわせるのは難しいな」 アマツメシ「すまん……だがこの状況では俺に上げてもらうしかない 俺たちの得意分野はこぼれ球を徹底的にねじこみ続け キーパーを潰すという戦法。だが……俺に賭けてくれないか」 ヤムハン「……フッ。言われるまでもない。この状況ならお前にかけるしかないさ、頼むぞ!」 アマツメシ「……あぁ!」 ■コーナーからのセンターリングを受けたシュート、直接シュートは-2の補正がかかります 実況「これはやはりアマツメシ選手を使ってくるのでしょうか?」 ラウム「しか、ないと思います。そしてこれが最後の得点チャンス 此処を外せばもう彼らに価値の目はありません」 観客「……帰るぞ! 勝負は決した!」 観客「いや、オラは最後までみてくぞ」 観客「……ふん!」スタスタ アティ「アマツメシさんを使ってくるとは思うけど、直接シュートの可能性も捨てきれない…… ……よし! DFさんは相手のシュートを防ぐ形で壁に! アマツメシさんは私だけで対応します!」 DF陣「了解!」 佐門(……これがラストだな。頼むぜ、アティ……頼む? ひょっとして俺……勝ちたいのか?)
[603]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 17:29:04 ID:dXgk1lj2 ヤムハン「うぉおおおおおお!」バシュウ! 実況「高いボール! やはりこれはアマツメシ選手に向けてのセンタリングだ!!」 アマツメシ「うおおおおおおおお!!!」 アティ「やらせません……やらせない!」 「入 れ る!」 「止 め る !」 先着2名様で ★アマツメシ サンライトヘッド (!card)28-2(CKマイナス補正)+(!dice +!dice)★ ★アティ グローパンチ(!card)31+(!dice +!dice)=★ ★で囲まれた範囲をコピーして書き込んでください ※★も含めて カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→アマツメシのシュートがウルゴーラFCのゴールに突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (チャズがねじこみに)(ファミィがフォロー)(アズリアがフォロー) ≦−2→ウルゴーラFCのボールに
[604]名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 17:30:14 ID:??? ★アマツメシ サンライトヘッド ( ダイヤ10 )28-2(CKマイナス補正)+( 1 + 5 )★
[605]名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 18:09:36 ID:??? ★アティ グローパンチ( クラブ4 )31+( 6 + 3 )=★
[606]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 19:28:09 ID:dXgk1lj2 ★アマツメシ サンライトヘッド ( ダイヤ10 )28-2(CKマイナス補正)+( 1 + 5 )=32★ ★アティ グローパンチ( クラブ4 )31+( 6 + 3 )=40★ 【シューター】−【キーパー】 ≧2→アマツメシのシュートがウルゴーラFCのゴールに突き刺さる! ≦−2→ウルゴーラFCのボールに ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 撃った瞬間に感じる手ごたえというのは何よりも正直だ。 ヤムハンは感じた。「勝った!」と コーナーという難易度の高い位置からのセンタリングでありながら 彼は完璧に自らの仕事をやり遂げたのだ。 だが、アマツメシは感じた「負けた」と 完璧なセンタリングであった。あわせられるとは思っていた。 だが、やはり新興チーム。経験の差が出てしまった。僅かにタイミングを読み違えた。 アマツメシ「あぁ……」 と彼は苦しげな声を漏らした。そして、そのすぐ後に聞こえてきたのは アティ「やりましたぁああああ!」 という満面の笑みを浮かべた少女の歓喜の声であった。 ■アマツメシのガッツが0になりました
[607]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 19:38:31 ID:dXgk1lj2 ラーメンマン「……勝負は決まっただろうな」 ヤムハン「そ、そんな弱気にならないでくださいよ!」 チャズ「ヤムハン!! キャプテンを困らせるな」 ヤムハン「……クッ!」 ラーメンマン「気持ちは分かる……だが、攻撃の基点となるアマツメシを失い 中央突破をかける筈の私はこのザマだ……この勝負、負けだ」 アマツメシ「……すいません」 ラード「フゴフゴ……」 ジャオ「お前だけじゃない、俺たちも不甲斐なかった……いや、全くその通りで」 トーフ「ムリィ……な勝負ってわけじゃなかった……」 スープ「あと少し……というのは良い訳でしょうね」 ハク「クッ!」 ロース「……まぁ、仕方ねぇな」 ミート「……ですね。でも、今回の戦いを次の糧にしましょう、皆さん!」 ラーメンマン「その通りだ! 最後まで戦うぞ! アマツメシはどうする?」 アマツメシ「カカシにすぎませんが……どうか同じグラウンドに立たせておいてくれませんか?」 ラーメンマン「……勿論だとも!」
[608]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 19:44:49 ID:dXgk1lj2 【ダイジェスト】 先着1名で ★佐門の活躍→!card レヴィの活躍→!card 時雨の活躍→!card ファミィの活躍→!card イムランの活躍→!card キムランの活躍→!card アズリアの活躍→!card カイゼルの活躍→!card ヒアリーの活躍→!card アティの活躍→!card★ と書き込んで下さい。 試合の結果は【勝利】ですが、J以上なら活躍します 敵の隙をつけるポジションのレヴィと時雨には+2 やる気に満ち溢れた状態であるファミィとアティとカイゼルに+1の補正が加わります 佐門も試合で活躍しているので+2の補正が加わります 活躍した選手はパワーアップします
[609]名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 20:06:42 ID:??? ★佐門の活躍→ ダイヤK レヴィの活躍→ ダイヤ5 時雨の活躍→ ハート5 ファミィの活躍→ スペード5 イムランの活躍→ クラブK キムランの活躍→ ダイヤJ アズリアの活躍→ ハート7 カイゼルの活躍→ クラブ5 ヒアリーの活躍→ クラブ10 アティの活躍→ ダイヤJ ★
[610]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 20:36:29 ID:dXgk1lj2 ★佐門の活躍→ ダイヤK+2=15=JOKER 【超大活躍】 レヴィの活躍→ ダイヤ5+2=7 時雨の活躍→ ハート5=2=7 ファミィの活躍→ スペード5+1=6 イムランの活躍→ クラブK 【大活躍】 キムランの活躍→ ダイヤJ 【活躍】 アズリアの活躍→ ハート7 カイゼルの活躍→ クラブ5 ヒアリーの活躍→ クラブ10 アティの活躍→ ダイヤJ+1=Q ★ 【活躍】 と書き込んで下さい。 試合の結果は【勝利】ですが、J以上なら活躍します 敵の隙をつけるポジションのレヴィと時雨には+2 やる気に満ち溢れた状態であるファミィとアティとカイゼルに+1の補正が加わります 佐門も試合で活躍しているので+2の補正が加わります 活躍した選手はパワーアップします ■佐門の全てのステータスに+3 更に ( 1 ) ( 2 ) フラグ獲得 (ドリブルを1とする) ■イムランの全てのステータスに+2 キムランとのワンツー習得。更にコンビプレイのフラグを獲得 ■キムランの全てのステータスに+1 イムランとのワンツー習得 ■アティの全てのステータスに+1 更に必殺キャッチフラグを獲得
[611]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 20:48:30 ID:dXgk1lj2 レヴィと時雨によるサイドからの突破を悉く失敗に終わっていた。 運か、あるいは実力。それとも両方……風は相手チームに吹き始めていたのだ。 ヒアリ「うぅ……あと1歩でパスが成立したのに酷いデス」ウルル 時雨「確かにボールがこなければドリブルできない。 でも気にしなくていいよ。きても突破できないもん……」ドヨン レヴィ「ごめんなさい……」ショボン 佐門「き、気にするなよ!」(俺が提案した作戦だけに胸がいてぇ……) 後半40分、ヒアリーのパスをカットした相手がカウンターを仕掛けてくる 手負いとの虎ほどやっかいだというが、それが事実だと彼らはしることになる。 ラーメンマン「ヤムハン!」 ヤムハン「おう!」 ヤムハンのキャメル・ボレーを何とかはじくアティ。 しかし、そのこぼれ球をラーメンマンが【超キャメル・ボレー】でねじ込みにかかる。 アティ「させない……此処は私が護る!!」 決死のダイブによりなんとかその攻撃を防ぐ事に成功したアティ。 だが、気づく。パンチングはセーブ確率が高いがこぼれ球を招く。 多少、防御力が下がるが必殺パンチングに見劣りしないキャッチング技が必要である そう彼女は感じていた……
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0ch BBS 2007-01-24