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サモンナイトN
[604]名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 17:30:14 ID:??? ★アマツメシ サンライトヘッド ( ダイヤ10 )28-2(CKマイナス補正)+( 1 + 5 )★
[605]名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 18:09:36 ID:??? ★アティ グローパンチ( クラブ4 )31+( 6 + 3 )=★
[606]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 19:28:09 ID:dXgk1lj2 ★アマツメシ サンライトヘッド ( ダイヤ10 )28-2(CKマイナス補正)+( 1 + 5 )=32★ ★アティ グローパンチ( クラブ4 )31+( 6 + 3 )=40★ 【シューター】−【キーパー】 ≧2→アマツメシのシュートがウルゴーラFCのゴールに突き刺さる! ≦−2→ウルゴーラFCのボールに ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 撃った瞬間に感じる手ごたえというのは何よりも正直だ。 ヤムハンは感じた。「勝った!」と コーナーという難易度の高い位置からのセンタリングでありながら 彼は完璧に自らの仕事をやり遂げたのだ。 だが、アマツメシは感じた「負けた」と 完璧なセンタリングであった。あわせられるとは思っていた。 だが、やはり新興チーム。経験の差が出てしまった。僅かにタイミングを読み違えた。 アマツメシ「あぁ……」 と彼は苦しげな声を漏らした。そして、そのすぐ後に聞こえてきたのは アティ「やりましたぁああああ!」 という満面の笑みを浮かべた少女の歓喜の声であった。 ■アマツメシのガッツが0になりました
[607]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 19:38:31 ID:dXgk1lj2 ラーメンマン「……勝負は決まっただろうな」 ヤムハン「そ、そんな弱気にならないでくださいよ!」 チャズ「ヤムハン!! キャプテンを困らせるな」 ヤムハン「……クッ!」 ラーメンマン「気持ちは分かる……だが、攻撃の基点となるアマツメシを失い 中央突破をかける筈の私はこのザマだ……この勝負、負けだ」 アマツメシ「……すいません」 ラード「フゴフゴ……」 ジャオ「お前だけじゃない、俺たちも不甲斐なかった……いや、全くその通りで」 トーフ「ムリィ……な勝負ってわけじゃなかった……」 スープ「あと少し……というのは良い訳でしょうね」 ハク「クッ!」 ロース「……まぁ、仕方ねぇな」 ミート「……ですね。でも、今回の戦いを次の糧にしましょう、皆さん!」 ラーメンマン「その通りだ! 最後まで戦うぞ! アマツメシはどうする?」 アマツメシ「カカシにすぎませんが……どうか同じグラウンドに立たせておいてくれませんか?」 ラーメンマン「……勿論だとも!」
[608]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 19:44:49 ID:dXgk1lj2 【ダイジェスト】 先着1名で ★佐門の活躍→!card レヴィの活躍→!card 時雨の活躍→!card ファミィの活躍→!card イムランの活躍→!card キムランの活躍→!card アズリアの活躍→!card カイゼルの活躍→!card ヒアリーの活躍→!card アティの活躍→!card★ と書き込んで下さい。 試合の結果は【勝利】ですが、J以上なら活躍します 敵の隙をつけるポジションのレヴィと時雨には+2 やる気に満ち溢れた状態であるファミィとアティとカイゼルに+1の補正が加わります 佐門も試合で活躍しているので+2の補正が加わります 活躍した選手はパワーアップします
[609]名無しさんと創る物語:2015/09/20(日) 20:06:42 ID:??? ★佐門の活躍→ ダイヤK レヴィの活躍→ ダイヤ5 時雨の活躍→ ハート5 ファミィの活躍→ スペード5 イムランの活躍→ クラブK キムランの活躍→ ダイヤJ アズリアの活躍→ ハート7 カイゼルの活躍→ クラブ5 ヒアリーの活躍→ クラブ10 アティの活躍→ ダイヤJ ★
[610]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 20:36:29 ID:dXgk1lj2 ★佐門の活躍→ ダイヤK+2=15=JOKER 【超大活躍】 レヴィの活躍→ ダイヤ5+2=7 時雨の活躍→ ハート5=2=7 ファミィの活躍→ スペード5+1=6 イムランの活躍→ クラブK 【大活躍】 キムランの活躍→ ダイヤJ 【活躍】 アズリアの活躍→ ハート7 カイゼルの活躍→ クラブ5 ヒアリーの活躍→ クラブ10 アティの活躍→ ダイヤJ+1=Q ★ 【活躍】 と書き込んで下さい。 試合の結果は【勝利】ですが、J以上なら活躍します 敵の隙をつけるポジションのレヴィと時雨には+2 やる気に満ち溢れた状態であるファミィとアティとカイゼルに+1の補正が加わります 佐門も試合で活躍しているので+2の補正が加わります 活躍した選手はパワーアップします ■佐門の全てのステータスに+3 更に ( 1 ) ( 2 ) フラグ獲得 (ドリブルを1とする) ■イムランの全てのステータスに+2 キムランとのワンツー習得。更にコンビプレイのフラグを獲得 ■キムランの全てのステータスに+1 イムランとのワンツー習得 ■アティの全てのステータスに+1 更に必殺キャッチフラグを獲得
[611]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 20:48:30 ID:dXgk1lj2 レヴィと時雨によるサイドからの突破を悉く失敗に終わっていた。 運か、あるいは実力。それとも両方……風は相手チームに吹き始めていたのだ。 ヒアリ「うぅ……あと1歩でパスが成立したのに酷いデス」ウルル 時雨「確かにボールがこなければドリブルできない。 でも気にしなくていいよ。きても突破できないもん……」ドヨン レヴィ「ごめんなさい……」ショボン 佐門「き、気にするなよ!」(俺が提案した作戦だけに胸がいてぇ……) 後半40分、ヒアリーのパスをカットした相手がカウンターを仕掛けてくる 手負いとの虎ほどやっかいだというが、それが事実だと彼らはしることになる。 ラーメンマン「ヤムハン!」 ヤムハン「おう!」 ヤムハンのキャメル・ボレーを何とかはじくアティ。 しかし、そのこぼれ球をラーメンマンが【超キャメル・ボレー】でねじ込みにかかる。 アティ「させない……此処は私が護る!!」 決死のダイブによりなんとかその攻撃を防ぐ事に成功したアティ。 だが、気づく。パンチングはセーブ確率が高いがこぼれ球を招く。 多少、防御力が下がるが必殺パンチングに見劣りしないキャッチング技が必要である そう彼女は感じていた……
[612]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 21:00:29 ID:dXgk1lj2 〜ロスタイム〜 怒涛の猛攻を潜り抜けたウルゴーラFCは更なる得点チャンスを手にする イムラン「きむらん、あれをやるぞ!」 キムラン「おう、あにき!」 金の派閥兄妹の必殺ワンツー『ゴールデン・ブラザーズ』 ■ゴールデン・ブラザーズ:ゴールデン・ブラザーズ:ワンツーパス力+3 要イムラン・キムラン(ガ:60消費) 強固なパスワークを崩せない闘将ボレーズ 中盤を抜けたところで敵を引き寄せたイムランはまさかの佐門にセンタリング しかしあまり快く思っていないようで(感情値:-3) そのパスはやや歪な軌跡を描く。 仕方なくパスを追いやや前方でキャッチするも、彼の目前にはDFのタックルが迫っていた 佐門「ドリブルはシュートの次に自信があるんだぜ? (ヒョイヒョイ) お、何か掴んだかも!」 DF陣「ナニィ!?」 そのまま、まさかのドリブルゴールを決める。 だがDF陣を抜いた所で体力の限界に気づく、2度目のマイボールで同ラインのレヴィにパス しかしカスの様なパスはあっさりとパスカットされる 佐門「あー、相変わらずへろへろ……あ、シュートみたく蹴ったら通るかぁ?」 試合展開は最終的にウルゴーラFCの有利に進み 4−2 という結果で試合は終わりを迎えた
[613]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 21:05:53 ID:dXgk1lj2 〜ウルゴーラFCベンチ〜 佐門「あー、しんど……うごけねぇ」 アティ「えっ、大丈夫ですか!? えっと、お薬、お薬」アタタタ アズリア「ただの体力切れだ。寝かせておいてやれば直る」 佐門「今、治るじゃなくて 直るって感じのニュアンスだった気がするぞ……消耗品かよ」 ファミィ「うふふ……それでも今期いっぱいはつぎはぎしてでも持たせるわ♪」 佐門「悪魔かてめぇ!?」 イムラン・キムラン「ペッ!!」 カイゼル「いや、だが実際佐門殿はよくやった…… この戦い、貴殿がいなければ負けていた」 佐門「お、おう……」(試合始まる前と顔つき違いすぎだろコイツ。男が増えたのはありがたいが) レヴィ「活躍したいーい!」 時雨「したいよね……」 ヒアリー「もう少し、もう少しだったんデス……」
[614]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/20(日) 21:16:24 ID:dXgk1lj2 ラーメンマン「失礼する……」 ファミィ「あら、ラーメンちゃん♪ どうしたの?」 ラーメンマン「ふむ、ウルゴーラFCのキャプテンは君だったな 実は君達に頼みがあるのだが……我らのチームの誰か 君達の仲間として一時的に加えて貰えないだろうか?」 佐門「……そりゃまた不思議なお願いだな。 そんな事したらお前たちはサッカーができなくなるんじゃねぇか?」 ラーメンマン「確かにその通りだ。何より、私は顔を隠しているが…… 実はシルターンの鬼でな。チームメイトも全員、シルターン出身だ」 アズリア「……はぐれか」 ラーメンマン「……その通りだ。元々は我らは傭兵をしていたのだが 色々あってチームに所帯持ちもふえてな。その家族の為にも 危険なことは避けたい……だが、戦わなければ金は入らない。その時……」 佐門「サッカーの話を聞いたって訳か。で、一稼ぎしようと?」 ラーメンマン「その通り。今回の戦いで名を売り、スポンサーを得るつもりだったのだが…… まぁ、1回戦では残念ながらその効果も薄かろう。そこで……という訳だ」 ファミィ「なるほどねぇ……私は構わないわよ♪ 佐門ちゃん、誰が欲しい?」 佐門「えぇ……そこで俺にふるのよ。そうだなぁ……」
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0ch BBS 2007-01-24