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サモンナイトN
[665]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 21:07:10 ID:YEcpYaHk 教官「そこぉー! うるさいぞ! ともかく、貴様らのやることは大きくわけて3つ!」 1:兵站業務(食料の運搬、整理、調理など) 2:衛生兵の補助(応急処置、包帯替えなど) 3:威力偵察 佐門「……応急処置とかしらねぇぞ」 ギャレオ「この学校では前期に習う物だそうだ。 ファルチカでも最初に習ったな。応急処置というのはあれで難しい」 教官「最も3は非常に難易度が高い。偵察が? 否、生還がという意味だ! 普段は 坊ちゃん揃いのウルゴーラにはやらせないのだが……今年は優秀な奴がいるらしいな?」 佐門「アティか……アティだろうな」 教官「アティ! そして、そのアティと模擬戦で引き分けた佐門! この2名に数名のチームを引き連れて威力偵察を行って貰う!」 佐門「ゲッ!?」 ギャレオ「……教官! それは流石に無茶ではないでしょうか!」 教官「無茶ではない。私が可能と判断したのだからな…… で、お前は……あぁ、ギャレオ。優秀らしいな。ではお前は……」 品定めする様にねっとりとした視線を生徒たちの間を泳がせる教官。しばらくして……
[666]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 21:19:45 ID:YEcpYaHk 教官「……アズリア・レヴィノス 様。ファミィ・マーン様でございますね お二方は私の傍で戦地を学んでいただきます。あぁ、ご安心を! 兵士ほぼは出払っておりますが、この護衛のギャレオめは戦地叩きあげでございます! あぁ、もちろん私も……この部隊を指揮するに値する能力は身につけておりますが」 ファミィ「……あらあら(恩を売ってるのかしら? 名前、覚えておくわよ……別の意味でね)」」 アズリア「……感謝する(この場で不要に騒ぐのは家名を傷つける事となる……)」 ギャレオ「くっ……すまん(ゲスが……護衛といいつつも自身の身の安全の為に俺をつけたな!)」 佐門「気にするなよ、お前の所為じゃねぇ」 教官「……さて、まずは佐門! お前には……」 先着1名様で ★佐門PT→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→教官「ヒアリー、レヴィの2名と共に威力偵察を命じる!」 ハート→教官「レヴィと共に威力偵察を命じる!」 スペード→教官「テンシンハンと共に威力偵察を命じる!」 クラブ→教官「ヒアリー……いや、単独の威力偵察を命じる!」 佐門「ナニィ!?」 JOKER→カイゼル「やはりそう来たか。何時、向かう? 私も同行する」 佐門「かきょ……カイゼル!」
[667]名無しさんと創る物語:2015/09/22(火) 22:15:21 ID:??? ★佐門PT→ ハートJ ★
[668]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/22(火) 23:21:07 ID:YEcpYaHk ★佐門PT→ ハートJ ★ ハート→教官「レヴィと共に威力偵察を命じる!」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 教官「レヴィ・マーンと共に威力偵察を命じる!」 佐門「……了解(マーン……あぁ、義妹という事になってた ……あれ、じゃあなんでアイツは偵察に?)」 時雨「確か、お妾さんの子供という設定になっていた筈だから恐らく…… 将来、家を騒がす可能性のある芽をつんでおこうという話だと思うよ、提督」ヒソッ 佐門「時雨もいたのか……が、かなり信憑性はあるな。確かか?」ヒソッ 時雨「うん、僕はサッカー用の待機艦娘になる前は ブラック鎮守府といわれる地域にいたからね……慣れっこさ、この手の策謀は…… いや、そういうにはあまりにもお粗末だね。誰が見たって死んでこいって状況さ」ヒソッ 佐門「……まっ、新兵―――より錬度の低い学兵だしなこっちは」ヒソッ 時雨「うん、皆の目に見える形でなんらかの成果を持ち帰るべきだね。 帰ってきて適当に報告しただけじゃ消される可能性は十分にあるよ」ヒソッ 佐門「おっと! おっとぉ!」 教官「何を騒いでいる! 出発は10分後だ、準備をしろ!」 レヴィ「……佐門、威力偵察って何?」 佐門「……すげぇ危ない事だ。戦闘もある。だから、俺の言う事を聞いてくれ」 レヴィ「……うん、分かった。頑張ろうね」グッ
[669]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 00:05:42 ID:bxjS2ESg 佐門「しかし、この状況は予想してなかった、予想してなかったぞぉ……(冷汗)」ダラダラ レヴィ「まぁ、ニンゲンってほとんどそういう奴だよ!」 佐門「あー、うん……でも、良い奴もいるからな」 レヴィ「知ってる!! 佐門たちは良いニンゲン!!」 佐門「……お、おう!」(流石に目の前で褒められると照れるわ……) 佐門(さて、どうするか……アティの所はテンシンハンとカイゼルが入ったか 他の部隊はもう仕事が始まって話せそうにないが……アティたちとなら時間があるか?) A:アティたちと話す B:レヴィと話す C:誓約の儀式を行う D:静かに集中して時間まで過ごす 先着1名様、ageでお願いします
[670]名無しさんと創る物語:2015/09/23(水) 01:22:20 ID:ITNi5hZs C
[671]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 01:43:02 ID:bxjS2ESg >C:誓約の儀式を行う ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 佐門「戦闘中は集中できないしな……召喚術(サーモニング)に一番必要なのは集中! あ、サモナイト石はさっきチョロまかしてきた。 流石にこれぐらいはさせて貰うぜ、頼むから独りでやすらかにしね、教官……」ゴゴゴ レヴィ「佐門、怖い!」 佐門「これからはチョイ悪系で推していくことにしたんだってばよ……」 レヴィ「チョイ悪ってなにー?」(純真な笑顔) 佐門「…………ふ、古き英知の術と、我が声によって今ここに召喚の門を開かん!」 レヴィ「むー! なんなのかおしえてよ!」プンスカ ■ロックマテリアルのサモナイト石(無)を手に入れた! ロックマテリアル(MP消費:10) 【プチメテオ】:威力:5 MP消費:10 佐門「因みに誓約に同じ触媒は何度でも使える。サモナイト石だけあればいい 『まさか、後罪(クライム)の触媒(カタリスト)を<讃来歌(オラトリオ)>無しで!』 という事は起こりえない。こういう所は凄いよな。リサイクル万歳」 ※なお、 >>1の愛読書の模様。面白いので読んでください(ダイマ)
[672]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 01:51:25 ID:bxjS2ESg 佐門「で、このサモナイト石を……」 ■これ以上所持できません! 佐門「そういえばそうであった…… さて、この後は戦闘ありそうだし装備の調整するか 今できるのは……この辺か」 A:呼び声の書(HP、MP+20)を外して磁気ネックレスを装備する(マヒ半減) B:磁気ネックレスをレヴィに装備させて、サモナイト石(無)を持つ C:レヴィにサモナイト石を持っていて貰う(召喚はできない) D:誓約したサモナイト石をこっそり戻しておく 先着1名様、ageでお願いします
[673]名無しさんと創る物語:2015/09/23(水) 02:31:37 ID:ITNi5hZs B
[674]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 02:45:44 ID:bxjS2ESg B:磁気ネックレスをレヴィに装備させて、サモナイト石(無)を持つ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 佐門「レヴィ、お前ちょっとコレつけとけ。麻痺耐性装備」 レヴィ「わっ! わっ! しびびーって感じ!! すごい!すごい!」 佐門「元気だな、おい……でも、偵察中はサイレントモードでよろしくだぞ!」」 レヴィ「おっけー!」 ■威力偵察に向かいます
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0ch BBS 2007-01-24