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サモンナイトN
[672]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 01:51:25 ID:bxjS2ESg 佐門「で、このサモナイト石を……」 ■これ以上所持できません! 佐門「そういえばそうであった…… さて、この後は戦闘ありそうだし装備の調整するか 今できるのは……この辺か」 A:呼び声の書(HP、MP+20)を外して磁気ネックレスを装備する(マヒ半減) B:磁気ネックレスをレヴィに装備させて、サモナイト石(無)を持つ C:レヴィにサモナイト石を持っていて貰う(召喚はできない) D:誓約したサモナイト石をこっそり戻しておく 先着1名様、ageでお願いします
[673]名無しさんと創る物語:2015/09/23(水) 02:31:37 ID:ITNi5hZs B
[674]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 02:45:44 ID:bxjS2ESg B:磁気ネックレスをレヴィに装備させて、サモナイト石(無)を持つ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 佐門「レヴィ、お前ちょっとコレつけとけ。麻痺耐性装備」 レヴィ「わっ! わっ! しびびーって感じ!! すごい!すごい!」 佐門「元気だな、おい……でも、偵察中はサイレントモードでよろしくだぞ!」」 レヴィ「おっけー!」 ■威力偵察に向かいます
[675]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 02:53:07 ID:bxjS2ESg 【無銘】 『佐門』 EXP:50/100 (鬼/霊) 武装:マジックナイフ(ダメージ+4 敏捷+6 召喚ダメージ+2) 防具:ホワイトプレート(被ダメージ-3 召喚被ダメージ-3 敏捷-5) アクセ:呼び声の書(HP+20 MP+20) 召喚獣:ロックマテリアル、金剛鬼 Lv 体 魔 攻 防 召 抵 敏 技 運 3 20 21 23 33 28 24 20 27 40  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【誓約の儀式・鬼】:鬼属性のサモナイト石で 誓約を行う事ができる 【召喚術】:4の倍数ターンで召喚術を使用できる 【鬼属性耐性アップ】:鬼属性の敵からの攻撃を受ける時、 防御力と抵抗力に+5 【ガード】:必殺判定で『ダイヤ】を出した時のみ発動。 受ける物理ダメージを半分にする ストラ(強化):自動発動。戦闘、サッカー時に全ての判定値に+2  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 無銘:魂の居場所求めし名も無き者よ知れ、我思う故に我在り。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[676]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 02:56:31 ID:bxjS2ESg 『サプレスの小悪魔』 【レヴィ】EXP:0/100 (霊) 武装:ノヴィスソード(ダメージ+5) 防具:ノヴィスメイル(被ダメージ-2) アクセ:磁気ネックレス(マヒ半減) Lv 体 魔 攻 防 召 抵 敏 技 運 1 50 30 30 18 20 20 35 25 10  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【サプレスの波動】:召喚術と同じ特殊攻撃。 威力:10 消費:MP20 【夢食い】:睡眠状態の敵がいる時、ターンの頭に その敵のHPを10減らし、自分はHPを5回復する 【ファスト・ブレイク】:必殺判定で『ダイヤ】を出した時のみ発動。 与える物理ダメージに敏捷の半分の数値を加える  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ サプレスの小悪魔:元気いっぱい悪魔っ娘。天真爛漫、リアリスト。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[677]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 03:07:22 ID:bxjS2ESg ドカーン! ヒューーーーーードン!!! ドカン! バーーーーン! 佐門「あの弾幕の中を抜けていくのか……もうそれだけで嫌になるわ」 レヴィ「走れば行ける行ける!」敏捷35 佐門「無理だというのだ、俺が!」敏捷20+1 先着1名様で ★威力偵察1→!card★ と書き込んで下さい。数字にによって分岐します。 1→平和 2→敵×2 3→平和 4→大砲 5→平和 6→仲間 7→敵×2 8→アティ 9→アイテム .10→敵×2 J→ボスの部下 Q→ボスの嫁 K→ボス じょーかー→なんかすごい
[678]名無しさんと創る物語:2015/09/23(水) 03:44:59 ID:??? ★威力偵察1→ JOKER ★
[679]名無しさんと創る物語:2015/09/23(水) 03:46:14 ID:??? これどっち?悪い方?
[680]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 12:48:44 ID:bxjS2ESg 3回の予定が1回で片付いた。そんな馬鹿な(白目) ★威力偵察1→ JOKER ★ じょーかー→なんかすごい 6〜K 全部乗せ☆ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 現在、佐門は味方陣地を抜け、敵との交戦区域の入り口付近にいた レヴィ「うーー……耳がいたいよぉ。ずきずきするよぉ」スリスリ 佐門「だから指で耳ふさいどけっていっただろ……」 涙目でなんども耳をこするレヴィ。 大砲の爆音の中を駆け抜けてきた故に仕方ないとは思うのだが、いささか過剰に見える。 その時、ふと思い出す。佐門の知識が正しければサプレスの世界は姿かたちのない霊界の様な場所 召喚されてどの程度かは不明だが、するとレヴィは目、耳などの5感を使うのは初めてという事になる 佐門(あぁ、俺たちが当たり前にやる事もレヴィにとっては初めてが多いのか……気をつけねぇとな」 異世界との交流にまた一歩前進。
[681]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 13:28:59 ID:bxjS2ESg 6→仲間 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 佐門「……ウッ!」 交戦区域に足を踏み入れた瞬間、生臭さと鉄の臭いが混じった異臭が鼻腔を駆け抜けた。 桃などの甘い果実の匂いを嗅いだ時に思わず破顔する事を『鼻腔を蕩かす』などというが この臭いはそれとはま逆の不快感をあらわにせずには居られない悪臭であった。 レヴィ「…………」 胸に手を当て、不安げな顔で辺りを見渡すレヴィ。 サプレスの悪魔であるレヴィには人の魂が見える。 彼女の視線には今、別の世界が映っているのかもしれない。 佐門「……それにしても、妙だな。争った跡はあるのに血痕も死体もない ……いや、そんなもんあったらあったで取り乱しちまうだろうけどよ……」 それにしても妙だ。 この辺りに血の臭いが染み付いているのにそれがない。 佐門の中で違和感が大きくなっていった。 ガサッ ???「うぅ……」 佐門「!? アンタ、大丈夫か!」ダダダッ 仲間「うぅ、よかった……助けが来た……」 そこら中が焼け焦げた軍服を着た男は溜め込んでいた不安があふれ出したのだろう。 嗚咽と共にボロボロと涙を流した。幸い、深手はないようだ。ただ、足の怪我はやや重そうだ。 佐門は自分の袖を引きちぎるとそれを足の怪我にあってきつく縛る。痛みに男が「ウッ」という声をあげた。
[682]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/23(水) 13:51:25 ID:bxjS2ESg 佐門「俺は佐門。悪いがまだ学生なんでな、アンタがどれだけ偉いかはわからねぇ。 応急処置も教えて貰えなかったがとりあえずこれで我慢してくれ」 ホウガン「いや、構わない。それよりも恥ずかしい所を見せてしまったな…… 私はホウガン。この作戦に参加していた帝国陸軍の第3中隊の部隊長をしていたものだ」 佐門「そうか、それじゃあホウガン部隊長……此処で何があったか教えてくれるか?」 ホウガン「勿論だ。いいか、此処では…… レヴィ「佐門……おかしいよ!」 佐門「お、おいなんだよ。 いや、この様子はそりゃおかしいけどよ……」 レヴィ「違うよ! 此処……魂が無いんだよ! 此処だけ綺麗になくなってる!」 佐門「……『此処だけ』か。何か心あたりはあるか?」 レヴィ「悪魔……それも元の僕よりもずっと高い位の奴がいるんだけど…… そいつかも……血も、肉も……何より魂が大好物なんだ。特に人のが」 佐門「おいおい、まさか」 ホウガン「……巨大なサプレスの悪魔だったんだ。我々を襲ったのも 奴の攻撃をくらったものは、皆、消えてしまった……敵も、味方も……」 佐門「…………ホウガン部隊長。俺たちは向こうから来た。 敵の姿もなかったし、今なら自陣に戻れる筈だ。俺たちは……威力偵察を命じられてるからな」 ホウガン「そうか、私は大丈夫だ。帰り道がわかればはってでも戻れる……佐門、死ぬんじゃないぞ」 ■仲間を救出しました。後で何かがあります
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0ch BBS 2007-01-24