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サモンナイトN
[780]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/24(木) 23:19:34 ID:OqtxHL2M 先着2名様で ★推奨派→11!card★ ★反対派→10+!card★ と書き込んで下さい。数字によって分岐します ■推奨派>反対派:ストーリーがやや加速し…… ■推奨派<反対派:平常通りの進行となるが…… ■推奨派=反対派:しっちゃかめっちゃか☆、
[781]名無しさんと創る物語:2015/09/24(木) 23:24:23 ID:??? ★推奨派→11 JOKER ★
[782]名無しさんと創る物語:2015/09/24(木) 23:27:11 ID:??? ★反対派→10+ ハートA ★
[783]名無しさんと創る物語:2015/09/24(木) 23:30:23 ID:??? ★反対派→10+ スペード9 ★
[784]名無しさんと創る物語:2015/09/24(木) 23:41:45 ID:??? これは反対するふりして賛成してるな
[785]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/25(金) 00:28:09 ID:M2UR5rU+ ★推奨派→11 JOKER=26★ ★反対派→10+ ハートA=11★ 反対派オバーキルすぎぃ!! ジョーカーだし、何か得点考えておぎます。勿体無いしね…… ■推奨派>反対派:ストーリーがやや加速し…… ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 反対派「(:ω;)」 発言力:11 賛成派「b(^○^)d」 発言力:26 帝都ウルゴーラ領主(あぁああああ、訓練時期が短縮されると当然、学校は厳しくなる! ついていけなくてやめる!寄付金も減る!私の寄付金生活がぁああああ!!) シータ宰相「賛成多数の様ですね」 リュウ宰相「えぇ……(軍拡自体は賛成なんですがねぇ……いささか時期尚早なんですよ)」 リュウ宰相、1年ほど前に先代である祖父より現職を受け継いだ若手。 けだるげな様子とイエスマンな様子からカカシや昼行灯と呼ばれる彼だが、 その実、最も帝国の事を考えていた人物であった。 帝国の国民でありながら、先代の息子の妾の子である彼が10歳になるまで彼が育てられたのは聖王都の辺境。 流行り病で余命いくばくもない自分の息子を見限った先代がリュウを呼び戻したのが12歳の頃 そして、跡継ぎとなるため教育を受けた……つまり、彼は外と内の価値観を宿す人間であった。 リュウ宰相(参ったなぁ……有象無象の兵隊が増えてもしょうがないんだ 訓練内容の見直しとかを考えても、これが生きてくるのは10年後…… 短期的に見れば毒の方が多い気がする……そりゃ、戦場で生き延びれば強くなるだろうけど)
[786]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/25(金) 00:46:58 ID:M2UR5rU+ リュウ宰相(せめてあと3年……いや、2年。今期の学生が 卒業するまでとか条件付けできればよかったんだが……) 反対派「(:ω;)」 発言力:11 賛成派「(^○^)q」 発言力:26 リュウ宰相(圧倒的すぎる……いや、最近の無色の活動によって不安は高まっていた! ……くそっ、こうなることも想像できた筈なのに! ……いけない、熱くなりすぎました。) ラバウル首相「……では、賛成多数という事で―――」 ■学生の訓練期間が縮まった事でストーリー進行がやや加速します そして……それに伴い佐門たちの卒業が始まりました ■運命の分岐点【旧王国による列車襲撃事件】の時期が早まります
[787]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/25(金) 00:50:04 ID:M2UR5rU+ 先着1名で ★その後・ラスト→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→オルドレイク一行 ハート→茨の君 スペード→ウルゴーラ クラブ→帝国・幼き良心 JOKER→???
[788]名無しさんと創る物語:2015/09/25(金) 01:00:36 ID:??? ★その後・ラスト→ ダイヤ9 ★
[789]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/25(金) 01:16:52 ID:M2UR5rU+ ★その後・ラスト→ ダイヤ9 ★ ダイヤ→オルドレイク一行 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〜船上〜 戦闘から数時間後、オルドレイクは船の上で月を見上げていた。 いや、あるいはその月を何かに見立てているのかもしれない。 オルドレイク「…………フッ」ニィイイ 笑顔、というにはあまりも不気味な顔ではあるが……オルドレイクは笑った。 まるで内に抱えた何かが漏れ出した様な、かすかな微笑を浮かべ空を見上げる。 潮風は冷たい。そういえば、もう静地の節一の月(10月)も近い、 だが、今はこの冷たい風が火照った体を冷やすにはちょうど良い…… コツコツコツッ…… ツェリーヌ「……旦那様、お体に触ります」 オルドレイク「大丈夫だ、ツェリーヌ。所詮はかすり傷…… それよりも私はお前が心配だ。本当に怪我はなかったのであろうな?」 ツェリーヌ「旦那様のおかげでございます…… でも、心が痛とうございます……旦那様に力になるどころか 今回は足かせになってしまいました……自らの無力が憎い」 オルドレイク「足かせなど卑下するのはよすのだ……お前は私に世界を教えた そう、私はお前から翼を貰ったのだよ、ツェリーヌ」 ツェリーヌ「……あぁ! あぁ、なんと勿体無きお言葉……私が貴方を変えてしまったのに、貴方は……」
[790]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/25(金) 01:39:23 ID:M2UR5rU+ ツェリーヌ「……それよりも憎いのはあの軍人…… いや、佐門! まさかあれほどの召喚獣の使い手だったとは…… なぜ、なぜ生かしておいたのですか? それも仲間まで……」 オルドレイク「駄賃だよ。何せ手加減しているとはいえヘイゼルと渡り合い、 最後にあれほどの大立ち回りを見せて貰ったのだ……少なすぎたかもしれんな」 ツェリーヌ「あれが劇であると!? 私はともかく危うく貴方は……!」 オルドレイク「フッ……ところでツェリーヌ、ヘイゼルはどうしている?」 ツェリーヌ「……部屋に篭っております。何かご用事が?」ムッ オルドレイク「そう嫉妬するな、ツェリーヌ。あれは籠の中の鳥に過ぎぬ 私の興味の対象にはならぬさ……有用な戦力である事は認めるがな」 ツェリーヌ「何か気にかかるので?」 オルドレイク「……エルゴの王を岩とすれば、私も佐門は小石にすぎぬ。 しかし……あれほど間近で、力強く投げ込まれた小石が…… 静かな水面に何をもたらすのか。気になるのだよ、ツェリーヌ……」 ―――そう、この私がこうも揺れ動いているのだからな……
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0ch BBS 2007-01-24