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サモンナイトN
[797]名無しさんと創る物語:2015/09/25(金) 19:57:15 ID:??? ★来訪者→ ダイヤ10 ★
[798]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/25(金) 21:17:38 ID:M2UR5rU+ ★来訪者→ ダイヤ10 ★ ダイヤ→カイル ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― カイル「邪魔するぜ」ガチャッ 佐門「ノックぅ!」 カイル「男同士なのにそんな遠慮はいらねぇだろ」 佐門「俺が着替え中で、お前がホモなら俺が襲われるだろうが!!!」 カイル「アホな事考えてるんじゃねぇ!」ドゴォ 佐門「グヘッ!」 カイゼル「……やれやれ」 筋骨隆々としたカイルの拳をまともに受け、佐門は気を失っ……てはいないようだ。 むしろ、若干体調がよくなった様にも見える。 カイゼル「これは……凄いな。何をしたんだ、船長?」 カイル「濁った気を直接叩きだしてやった。まぁ、ストラの応用って奴だな。お師様…… 先代の船長には遠くおよばねぇが、俺でもこれぐらいはできらぁ!」 佐門「……やべ、本当にちょっと楽になってる。不器用そうで器用だな、お前」 カイル「カイルだ。お嬢ちゃんからの伝言は受け取ったかよ、佐門」 佐門「……あの伝言はどてっぱら殴られた気分だったぜ、カイル」 カイル「へっ、わりぃな! 遠回りな真似は苦手なんだよ、海賊だからな」
[799]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/25(金) 21:58:33 ID:M2UR5rU+ ちょっとミスがありました。 試合があったのが、静地の節・一の月(10月) 戦地演習が実施されたのが静地の節・三の月(12月)です またこの世界では白天の節・一の月(1月)からが冬という扱いなので、この時はまだ秋です ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― カイゼル「……ふむ。船長、何か仕事は無いか?佐門も目を覚ましたし、 もう傍にいる必要もなかろう。厄介になるだけというのも気が進まんのだ」 カイル「おう、それなら調理場の野菜の皮むきを頼めるか? 青い髪の嬢ちゃんたちにもやらせてるんだが、どうにも不器用でなぁ……」 カイゼル「了解した。では、レヴィの補佐につこう。 佐門、聞きたい事があれば船長に聞くがいい」トコトコバタン カイル「……と、いう事だが何か聞きてぇことはあるか?」 佐門「そうだな……」 A:どのくらいでウルゴーラに着くんだ? B:ちょっと鍛えてくんね? C:今、”たち”って言ったが…… D:そういや、お前もサッカーをするのか? E:どうせなら美人をよこして欲しいんだが…… 先着1名様、ageでお願いします
[800]名無しさんと創る物語:2015/09/25(金) 22:01:26 ID:Kt8JPxCQ B
[801]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/25(金) 22:22:49 ID:M2UR5rU+ >B:ちょっと鍛えてくんね? ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 佐門「……ちょっと鍛えてくんね?」 カイル「おいおい、ちょっと前まで死にかけてたんだぞ、お前? しかもまだベッドから立ち上がれもしない半死人が言う言葉か」 佐門「そうか、そうだよな……」 カイル「そういうこった。だから大人しく……」 佐門「んぎぎぎぎ!!!! ぎっ!」ドタッ! カイル「お、おい! 大丈夫か!」 佐門「立ち上がれはしねぇけど、ベッドからは出れ……いでででででで!!」ゴロンゴロン カイル「佐門、お前…………ははっ……ははっ、わはははっっ!! 馬鹿だ! 馬鹿だな、お前!」 佐門「うっせ!!!」 カイル「ククッ……いや、すまねぇ。訂正する! お前は大馬鹿だ! だが……お前みてぇな大馬鹿は嫌いじゃねぇ! ……いいぜ、鍛えてやるよ」 佐門「よし、じゃあ早速……」 カイル「だが、まだ駄目だ。お前はあと( 1 )日の休息が必要だ。 ウルゴーラまであと6日だとすると……そうだな」
[802]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/25(金) 22:38:13 ID:M2UR5rU+ カイル「お前の鍛錬に使えるのは『5日』。その内1日は〆の模擬戦 だから鍛錬は4日だな。おっと、召喚術とかそういう奴は期待するなよ? 俺が鍛えてやれんのは【体】【攻】【防】【技】って所だ。」 佐門「十分だ……という訳で、今日は休ませて貰うわ……」 カイル「おう、寝ろ寝ろ!」 佐門「……あの、起き上がらせてくれたりとかは」 カイル「ハハハッ!! テメェがかってに落っこちたんだ、テメェで立ち上がりな! まっ、お情けでストラはかけておいてやるよ! 明日までに起き上がれる様にな!」 佐門「ち、ちくしょう……! 鬼! 悪魔! カイル!」 カイル「最後のは罵倒になってんのか……?」 ■カイルと訓練を行うことになりました ■佐門以外の仲間たちがさり気なくレベルアップ数値分パワーアップしました ☆感情が発生しました! 佐門→(豪快な海賊)→カイル カイル→(気に入ったぜ!)→佐門 カイルの感情値が+2されました
[803]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/25(金) 23:05:03 ID:M2UR5rU+ 〜翌日・早朝の甲板〜 カイル「おし、鍛錬の説明をするぞ! つっても、一点を重点的に上げるか 召喚抵抗以外を全体を総合的に上げるかってだけの話だがな!」 佐門「うーん、そうか。因みにどれがオススメだ?」 カイル「まっ、お前は技術か攻撃って所だろ。攻撃があたらねぇと意味がねぇ だが、攻撃が通らねぇのはもっと意味がねぇ!」 佐門「あー、でも体力もそんなに……」 カイル「……そうか? 準備運動はわりと軽くこなしてただろ」 佐門「うーん、そういえばそうだったような? 妙だな」 Lv 体 魔 攻 防 召 抵 敏 技 運 3 40 41 28 38 28 24 20 27 40 ■【呼び声の書】は大事なもの欄に移動しますが、 HPとMPは常に上昇状態となります(この前のJOKERのおまけ) アイテム欄に1つ余裕ができました
[804]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/25(金) 23:10:41 ID:M2UR5rU+ カイル「さぁ、どうする?」 佐門「そうだな、初日だし……」 A:一つのステータスを重点的に上げる(成功率は低いが上がり幅が大きい) B:全てのステータスを総合的に上げる(上昇力は【1】 だが確定成功) 先着1名様、ageでお願いします
[805]名無しさんと創る物語:2015/09/25(金) 23:37:02 ID:i70xPu/g A
[806]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/25(金) 23:45:48 ID:M2UR5rU+ A:一つのステータスを重点的に上げる(成功率は低いが上がり幅が大きい) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 佐門「よし、重点的に鍛えるぞ!」 カイル「おっ、いきなり難しいところ突っ込むな、お前。何を鍛えるんだ?」 A:【体】 B:【攻】 C:【防】 D:【技】 先着1名様、ageでお願いします
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0ch BBS 2007-01-24