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【成長していく】副キャプテン半田2【仲間達】
[370]名無しさんと創る物語:2015/10/19(月) 22:50:36 ID:??? ★スキル・病弱→ JOKER スキル・怠け癖→ ダイヤ2 ★
[371]sage:2015/10/19(月) 23:09:53 ID:m4Y8D+nM 裏返った!?
[372]副キャプテン半田:2015/10/20(火) 20:57:32 ID:2ahkA+uI ★スキル・病弱→ JOKER スキル・怠け癖→ ダイヤ2 ★ 赤羽(決勝まできて手は抜けないよな……) さすがに決勝ということもあり赤羽は全力で試合に挑むらしい。 一方沖田はというと…… 沖田「(うう……試合前になって今まで一番体調が悪いぞ、まさか僕とあろうものが緊張してるのか?うっぷ…… 吐き気まで……)ちょ、ちょっとトイレに……」フラフラ 染岡「うおおおお!!やるぞおおおおお!!」ガッッ!! ドシャアッ!! トイレに向かおうと立ち上がった沖田にスタメンでもないのになぜかしら誰よりも気合いが入っていた 染岡が振り上げた拳が命中。当たり所が悪かったのか沖田はそのまま床に倒れ伏した。 円堂「お、沖田!?大丈夫か!?」ガクガクガクガク 赤井「馬鹿!そんなに揺らしたら……ああ!泡吹いてきたぞ!」 パニックになった円堂が倒れた沖田の肩を掴み高速でシェイク。更に……
[373]副キャプテン半田:2015/10/20(火) 21:12:08 ID:2ahkA+uI 半田「おおおお落ち着け!こういうときは心臓マッサージだろ!?」グッグッグッ 飛田「半田くん!まずは心臓が動いてるのか確認を……し、死んでる!」 半田「わあああああああ!!死ぬなあああああ!!沖田あああああ!!!」グッバギッグッメシャァグッボギィ 慌てて右胸に耳を当てて心拍が止まってると勘違いをした飛田と拳を沖田の胸に叩きつけまくる半田。 沖田(ああ……これは死んだな、僕……) 薄れゆく意識で沖田が目にしたのは綺麗な花畑と川だった。ふと向こう岸に目を向けると死んだ祖母が手招きを している。 沖田(あ、お婆ちゃんだ……) ふらふらと歩いて行ってしまう沖田だが何かを踏みつけて転んでしまった。足元を見るとボールが転がっていた。 サッカーボール「オキタ キミハマチガッテルヨ ジェットガタダシイヨ」 その言葉を聞くと沖田の意識は深い闇に落ちてゆき…… 沖田「いや何がだよ!?」ガバッ
[374]副キャプテン半田:2015/10/20(火) 21:23:08 ID:2ahkA+uI アーサー「おお!成功したぞ!」 大矢「いやあ、良かった良かった」 沖田「? 一体なにが……」 英嶋「危篤状態の貴方にアーサーを媒介として私たちで生命エネルギーを送ったのですぞ」 大矢「内訳は染岡が八割で俺たちが二割だけどよ」 染岡「」ピクピク どうやらアーサーの超パワーにより沖田は何とか助かったようだ。染岡という尊い犠牲は出たが。 沖田「染岡は大丈夫なのか?髪の毛真っ白だけど……」 アーサー「なに、試合が始まる頃には復活してるさ」
[375]名無しさんと創る物語:2015/10/20(火) 21:24:22 ID:??? アーサーすげえw
[376]副キャプテン半田:2015/10/20(火) 21:36:57 ID:2ahkA+uI 立ち上がって身体に異常がないか確認する沖田、幸いにもどうやら後遺症は何も無いようだ。それどころか…… 沖田(体が軽い……?今ならいつも以上のプレーができそうだ!) 死の淵からの強化はお約束→!card !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 ダイヤ・ハート→ ↓+更に全能力+1! スペード・クラブ→バッドスキル・【病弱】が消滅&更にスキル・【自称天才の閃き】を習得 JOKER→ダイヤ・ハート+スキル・【ファンタジスタ】習得!
[377]名無しさんと創る物語:2015/10/20(火) 21:39:26 ID:??? 死の淵からの強化はお約束→ ダイヤJ
[378]副キャプテン半田:2015/10/20(火) 21:55:08 ID:2ahkA+uI ダイヤ・ハート→ ↓+更に全能力+1! 半田「沖田、試合には出られそうか?」 沖田「フフフ、もちろんだよ。今日の僕は一味違うよ」 この奇妙な経験が引き金となり今までの彼の様々なスポーツの経験がこれからの彼のサッカー選手としての成長を促す こととなるとはこの時はまだ誰も知り得なかった。 ※沖田のスキル・【病弱】が消滅、スキル・【自称天才の閃き(必殺技フラグを習得時に即回収)】を習得。更に全能力+1
[379]副キャプテン半田:2015/10/22(木) 20:57:40 ID:4UO3tO+c 半田たちがグラウンドに出ると既に帝国メンバーがアップをしていた。 円堂「おい、あれって帝国のキャプテンの鬼道じゃないか?」 イスラス「確かに他の奴らと比べると突出した動きをしているな。あいつ以外にも二、三人できそうなのはいるが」 赤井「それだけ俺たちが評価されてるってことか?喜んでいいのか微妙だな、これは」 円堂「なに言ってるんだよ!あの帝国のエースと戦えるんだぜ!わくわくするじゃないか!」 円堂を中心に雷門メンバーが雑談に興じているとアップから抜けて数名がこちらにやって来た。 円堂が話していた鬼道という男は特殊なゴーグルと赤いマントを身に付け、更にドレッドヘアーという奇抜な見た目をしていた。 鬼道「お前が雷門中サッカー部のキャプテンの円堂だな。今日はよろしく頼むぞ」 鬼道はやや上から目線だが見た目とは裏腹にまともな挨拶をしてきた。
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0ch BBS 2007-01-24