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サモンナイトN3
[132]名無しさんと創る物語:2015/11/19(木) 23:08:47 ID:n6gd+PUc 佐門君、総合力じゃ負けてないでしょ!防御相変わらず高いでしょ!文句言わない! A
[133]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/19(木) 23:53:39 ID:YjsFWpqo A:地味に訓練(運、召喚、抵抗以外のステが微増) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 佐門「いや、よそう……ボスはステータス差でイベント処理的に片付いたし まだいける……まだいける! まだいけるって、俺!!」 ソノラ「……何一人でぶつぶつ言ってるの?」 そう言って佐門の傍に寄ってきたのは カウボーイスタイルの金髪少女。カイルの妹分のソノラである。 因みに肉付きは他に比べてひんじゃ……控え気味だ。 佐門「お前はえっと……ソノラ、だったよな?」 ソノラ「そだよー。軍人さんとはあんま話さなかったし印象薄いかな?」 佐門「もう軍人じゃねぇよ。逃がしたアズリアに着いて行かなかった時点でクビだ、クビ」 ソノラ「ほほー……じゃあ、佐門って呼ぶね!」 佐門「年上にかっるぅ……まぁ、いいけどな。どした?」
[134]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/20(金) 00:10:03 ID:Q5PovcxM ソノラ「いや、訓練するんでしょ? 一人より二人の方が捗るかなって」 佐門「お、そりゃ助かる! 一人で素振りとかするよりかは断然マシだ ……あれ、でもお前の得物は? 見た感じ銃使いだよな?」 むしろ、此処まで『ザ・カウボーイ』という格好で 銃以外のものを使っていたらカウボーイという概念が崩壊する。 ソノラ「うん。でも、あの嵐で銃は駄目になっちゃったから…… (ゴソゴソッ)ヘヘッー! 今はこれを使ってるんだ!!」 佐門「お手製のパチンコか……うへー、これで小石とか飛ばすんだよな。頭に直撃したら死ぬだろ……」 ソノラ「うん! だから当たりたくなかったら頑張って避けてね!」 佐門「えっ」
[135]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/20(金) 00:13:04 ID:Q5PovcxM 先着1名様で ★リィンバウムの星→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→ステータスが4UP ハート→ステータスが3UP スペード→ステータスが2UP クラブ→ステータスが1UP JOKER→ステータスが8UP
[136]名無しさんと創る物語:2015/11/20(金) 00:56:33 ID:??? ★リィンバウムの星→ クラブK ★
[137]名無しさんと創る物語:2015/11/20(金) 00:57:47 ID:??? ★リィンバウムの星→ ハートQ ★
[138]名無しさんと創る物語:2015/11/20(金) 01:03:28 ID:??? 数字は良かった
[139]名無しさんと創る物語:2015/11/20(金) 10:05:31 ID:??? 数値ならまたメタルスライムになるな
[140]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/22(日) 14:45:21 ID:IBR+Dr02 これ以上硬くなられたら不味いですよ! クラブ→ステータスが1UP ★リィンバウムの星→ クラブK ★ Lv 体 魔 攻 防 召 抵 敏 技 運 5 66 60 60 79 54 46 40 59 50 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ソノラ「こ、これは……なんというか……」 佐門「はっきりセンスないって言ってくれていいぞ、ちくしょう!」 ソノラ「センスないね!」 佐門「」(白目) 佐門2X歳。年下の少女にばっさりきられる。 その衝撃波胸をときめかせて向かった伝説の木の下に誰もいないとか、 「噂されると恥ずかしいし……」のダメージに匹敵する物だった。 MP(マインドライフポイント):2000→100 ピロロロロン ※そんなステータスありません
[141]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/22(日) 16:23:20 ID:IBR+Dr02 佐門「正直に言いすぎだろお前はぁ!」涙ダバー ソノラ「ごめん、ごめん♪ でも、佐門はさ、 そういう事で腐る人間じゃないでしょ? 分かるよ。だって……」 トントンと佐門の体を叩くソノラ。 ソノラ「すっごい作りこまれてるよ、この体。 これが何よりも佐門が頑張ってきた証拠じゃん」 佐門「……」 ソノラの言葉に俺は答えを詰まらせた。 確かに人並以上の努力はしてきた でも、それは必要にせまられた事だからで……つまり『普通』の事だ いや、腐っていた頃を考えれば充分な進歩だとは思う。それでも……
[142]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/22(日) 16:26:58 ID:IBR+Dr02 自分の弱さは理解した。 向き合う事も出来る様になってきた。じゃあ…… ―――俺の強さってなんだ? 佐門「……まっ、普通の事だ。軍人ってのは体が命だったし 特に俺は覚えが悪いから量で補わねぇといけねぇからな」 ソノラ「もー! 自己評価低すぎるよ、佐門はさー! その普通ってのができない人には多いんだからさ!」ぷくー 佐門「……ブフッ!」 頬を膨らませるソノラの分かりやすい怒りと抗議の表現に思わず噴出す。 いや、これは反則過ぎろだろ。でも…… ソノラ「もーーー! なんで笑うのさーー!」ぷくくー 佐門「ブフフッ!!」 カイルやソノラのこの明るさや前向きさは見習うべきなのかもしれない。 下を向いても意味はなく、上を見上げれば限りは無いのだから ■ソノラ 友好段階:2(自己評価低すぎでしょ、馬鹿!)
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0ch BBS 2007-01-24