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サモンナイトN3
[146]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/23(月) 20:43:42 ID:FOuNoaKI 佐門「……し、しっつもーーーん!」 ヤッファ「……おう、言ってみな」 Q1:なんで炎上してるのでしょう……? A1:お前たちの情報で Q2:はいはいーい! どの情報で? A2:お前たちが魔剣を所持していた事。それと無色の派閥がいるかもしれないっていう奴だな Q3:魔剣を知ってるのですか? A3:魔剣は元々はこの島で産み出された物だ。 実験施設であるこの島の中枢の遺跡。その起動キーであり停止キーが2本の魔剣だ。 Q4:なるほどな。封印って事はまだ動いてるのかい? A4:あぁ、動いているぜ。島を覆う人避けの結界を産み出しているのは遺跡だ Q5:無色の派閥は敵なのか? A5:奴らは俺たちを無理やり呼び出し、帰る場所を奪った上に実験動物扱いしたクソ野郎共だ
[147]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/23(月) 21:27:55 ID:FOuNoaKI 佐門「うへぇ……そら荒れるわ」 傷口に指を突き入れて広げ、その後にデスソースを塗りたくった様な状況。 女神の戦士は同じ技は二度通じぬなどと言ったが嘘である。 むしろ、最初のダメージがある分2発目の方が威力は格段に上。 相手の地雷。2つ重ねりゃ核地雷といった具合だ。 佐門(タイミングが悪かった……本当、マジでタイミングが悪かった) とりあえず佐門は二人の仲裁をしてみることにした。
[148]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/23(月) 21:29:15 ID:FOuNoaKI 先着1名様で ★ネゴシエーター佐門→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→パーフェクトコミュニケーション! ハート→コミュニケーション成功 スペード→駄目 クラブ→お前が悪い JOKER→とらんざむばーすと
[149]名無しさんと創る物語:2015/11/23(月) 21:41:16 ID:??? ★ネゴシエーター佐門→ ハート4 ★
[150]名無しさんと創る物語:2015/11/25(水) 08:15:09 ID:??? コミュで活きる男、サモンダーマ!
[151]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/26(木) 22:50:23 ID:mZbrOVxc ★ネゴシエーター佐門→ ハート4 ★ ハート→コミュニケーション成功 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 佐門「へい、へいへい! へい、へいYOU!」タッタッカ ラップ調の謎の掛け声をあげながら二人にかけよる佐門。 そして…… ガシッ(二人の頭を掴む音) 佐門「オラァ!」 ゴィン!! キュウマ「ゴァーーー!!」(白目) アルディラ「ツッーーー!」(涙目) そのまま力の限り衝突させた。
[152]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/26(木) 22:58:33 ID:mZbrOVxc アルディ・キュウマ「な、何をするの(ですか)よ」 佐門「いやさ、お前等の話はなんとーなーく分かったんだけどよ」 キュウマの意見に乗り島の機能を封印すれば 悪用される心配はなくなるが外から敵が進入してくる可能性があり アルディラさんの意見に乗り現状を維持すれば 敵の侵入は防げるがイスラに遺跡を悪用される可能性がある上に……他にも何かありそうだ まぁ、どっちの意見も要するに一長一短がある事になる訳なんだが…… 佐門「お前らも人間だ。時には自分の意見を曲げられねぇ時もあるとは思うけどな」 ―――お前ら、島の為と言いながら島じゃなくて自分の為に言いあってね? キュウマ「!?」 アルディラ「…………」 佐門「非難する気もねぇ。感情的な奴の方が俺は信用できるしな。 俺だってなるべく冷静で居るつもりだが、無理なときは無理だしな……お前はどうだ、キュウマ?」 キュウマ「……はい、私もいささか冷静さを欠いていました……申し訳ありません」 アルディラ「……いえ、一番冷静じゃなかったのは私よ……でも……」 佐門「はい! はいはい!」パンパン
[153]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/26(木) 23:01:17 ID:mZbrOVxc 佐門「アルディラさん、とりあえず話し合おうぜ。 つっても、それで絶対に納得できるって保障はねぇけどさ……」 相手を見て 相手の話を聞いて そうしてやっと見えてくる世界もある。 佐門「一人の視線じゃ死角はできる。考え事にも同じことは言えるだろ。 違うか?」 キュウマ「……その通りですね」 アルディラ「…………えぇ」 佐門「はぁ、やれやれ……なんとか纏まった(めっちゃしんどい)」 ファルゼン「佐門……ヤハリオマエガコノ島を変エル存在ダ……」 ■上手くまとめあげた事でアルディラとファルゼンとの仲が深まった ■アルディラ 友好段階:3(弟の様な子) 1/2→友好段階:4(弟) ■ファルゼン 友好段階:3(変革者?)→友好段階:3(変革者?) 1/2
[154]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/26(木) 23:05:33 ID:mZbrOVxc 先着1名様で ★会議なう→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→ほぼ解決した ハート→進展はあった スペード→とりあえず今日は解散 クラブ→烏合の衆 JOKER→QED 終了
[155]名無しさんと創る物語:2015/11/26(木) 23:42:15 ID:??? ★会議なう→ スペード10 ★
[156]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/28(土) 16:47:26 ID:qLuFO65s ★会議なう→ スペード10 ★ スペード→とりあえず今日は解散 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ヤッファ「ぐあぁー……さて、とりあえずは落ち着いたが まだ話を始めようって雰囲気じゃねぇな。とりあえず今日は解散って事にしようぜ」 欠伸をしながらそういうとヤッファはさっさと泉を出てしまった。 ソノラ「な、なにあの態度ーーー! こっちはわざわざきたってのにさー!」 カイル「どうどう、落ち着けじゃじゃ馬。本心じゃねぇよ、あれは」 ソノラ「何がさーーー!」(ぷくー) 佐門(濁った雰囲気を散らしつつ、話を終わらせたって感じか……) 護人の話し合いの決定権はヤッファにある。 ならばヤッファが終わりといえば誰がなんといおうと終わりなのだ スカーレル「良い男ねぇ。いえ、この場合は良いリーダーと褒めるべきかしら?」 ヤード「……なんにせよ、話が進展しなかったのは痛いですね」 キュウマ「申し訳ありません……とりあえず頂いた情報を元に 警備体制の強化をすぐに行います。夜までにはそちらの船にも護衛と見張りを配置できるかと」 カイル「そいつは心強いぜ。これでゆっくりと寝れらぁ!」
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0ch BBS 2007-01-24