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サモンナイトN3
[184]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/07(月) 22:22:05 ID:m0T3ez4U 佐門「それにしても定期健診か……どこか悪いんですか?」 ゲンジ「何、周りが心配しすぎているだけじゃ。 空気は良く、飯は美味い……この環境ならあと十年は生きられるじゃろうて」 佐門「そう、ですか……(十年……10年か……)」 思えばこの世界に来てからもう数年が経過している。 元の世界ならすでに卒業。下手をすると子供もいる年齢。 当時は十年という年月に長さを感じたものだが、今は「たったの」という印象が強い 佐門(この辺は自分でも感じる大きな変化だよな…… あの頃は退屈な日々がずっと続いていく気がしてた。でも……) ―――永遠なんてものは存在しない
[185]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/07(月) 22:24:55 ID:m0T3ez4U 先着2名様で ★ゲンジ、ボケる?→!card★ ★クノン、学ぶ?→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→まだまだ現役・理解する ハート→ボケてない!・学ぶ スペード→ボケてる?・少しだけ学ぶ クラブ→ボケてる・学ばない JOKER→マーベラス
[186]名無しさんと創る物語:2015/12/07(月) 22:34:36 ID:??? ★ゲンジ、ボケる?→ ハート10 ★
[187]名無しさんと創る物語:2015/12/07(月) 22:38:36 ID:??? ★クノン、学ぶ?→ スペード3 ★
[188]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/07(月) 23:52:25 ID:m0T3ez4U ★ゲンジ、ボケる?→ ハート10 ★ ハート→ボケてない! ★クノン、学ぶ?→ スペード3 ★ スペード→少しだけ学ぶ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ゲンジ「……むっ、それは授業用の資料の様じゃな」 佐門「あ、俺のゆうじ……知り合いが家庭教師でして 時間ができたので教え子の授業を始めたいって言うんです。それで……」 ゲンジ「資料を作って貰ったという訳じゃな (状況からしてこれを作ったのは機界集落の護人の…… 排他的な人物だった筈じゃが心を開かせたか……やりおるの)」 佐門「厳密には「教科書ないから作るわ!」ってあっちから提案して来たんですけど」 ゲンジ「お主、少し信頼されすぎておらんか? 何かやったのか?」 佐門「俺も自分の行動と評価つりあわない所は疑問に思います……」 得意技はサッカーとコミュニケーション能力。 強固な防御力(腹筋)とピンチでパワーアップするサイヤ人、それが佐門という人間である。
[189]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/07(月) 23:53:44 ID:m0T3ez4U クノン「……ご老体様、もうよろしいですか?」 ゲンジ「おぉ、すまんな。ではな、佐門。 それと……今度はその家庭教師とやらも連れてくれ。話がしてみたい」スタスタ 佐門「はい、分かりました。伝えておきます。お元気で!」 クノン(敬語……でもよそよそしさはなく、むしろ親しげで……楽しそうでした) ■クノンの感情発現フラグがあと一歩まで進みました。
[190]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/07(月) 23:55:03 ID:m0T3ez4U 先着1名様で ★帰り道で出会うのは→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→アティ ハート→ファミィ スペード→ファルゼン クラブ→ヤッファ JOKER→オルドレイク君
[191]名無しさんと創る物語:2015/12/08(火) 02:25:48 ID:0tAjKQ5U ★帰り道で出会うのは→ ダイヤ6 ★
[192]名無しさんと創る物語:2015/12/08(火) 02:27:15 ID:??? ★帰り道で出会うのは→ ダイヤ10 ★
[193]名無しさんと創る物語:2015/12/08(火) 12:22:26 ID:??? JOKER予想してた
[194]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/08(火) 22:03:35 ID:cObGr9jA オルドレイク君とはどう頑張っても、もう絶対に再会する運命なので……ヒロインかな?(白目) ★帰り道で出会うのは→ ダイヤ6 ★ ダイヤ→アティ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ゲンジさんの定期健診は長く時間がかかるという事なので 結局、一人で戻る事にした佐門。一応、地図は貰ったものの……やはり一人旅は難儀な物であった。 佐門「えーと……こっち」 ザッザッ…… 佐門「いや、違う! ……こっちか!」 ザッザッ…… 佐門「……ふぅん。これはものの見事に……迷子という奴ですなぁ、ちくしょうが!」ガンガン! 左を見ても木、右を見ても木。 街道が設置されていないこの島の案内のスペシャリストになるなら まずは特徴的な木に印なり名前なりつけて差別化する所から始めるべきであろう 佐門「……というわけでよろしくな、三郎」ペタリ アティ「……えっと」←ちょうど後ろの林から出てきた 佐門「」 変人でも狂人でもない。ただ少し独り言が多くて、変なだけだ そう取り繕うとした所で、佐門はそれが一般的に変人というのだと気づいてやめた。
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0ch BBS 2007-01-24