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サモンナイトN3
[209]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/12(土) 14:20:13 ID:daRfWX3M 先着1名様で ★しゃるとすぱわー→!dice+!dice+!dice+!dice+!dice ×2★ と書き込んで下さい。ダイスの数字によって分岐します。 30以上→オルドレイク君、興奮しすぎて撤退しない 30→オルドレイク君、興奮して撤退 25以下→オルドレイク君、あまりの雑魚さにキレてパワーアップする
[210]名無しさんと創る物語:2015/12/12(土) 14:23:36 ID:??? ★しゃるとすぱわー→ 1 + 6 + 5 + 2 + 1 ×2★
[211]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/12(土) 14:38:08 ID:daRfWX3M ファッ!? 負け濃厚だった戦いを戦わずして終了させる男……持ってますねぇ ★しゃるとすぱわー→ 1 + 6 + 5 + 2 + 1 ×2 =30★ 30→オルドレイク君、興奮して撤退 ■碧の賢帝シャルトス:ダメージ+30 召喚ダメージ+30 に設定されました ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 抜剣・佐門「ハァッ!」 オルドレイク「ヌッ!?」 剣を振るうことにより発生した魔力の風……不可視の刃。 カマイタチがオルドレイクに襲い掛かる しかし、それを相手は『予想していた」とばかりに軽やかにマントをなびかせて回避した。 オルドレイク「ハッーーーーハハハハハハ!!! 凄い、凄いぞ、佐門! 剣の魔力を完全に支配している! それでこそ、それでこそ我が好敵手よ! ハハッ、ハハハハハッ!」 オルドレイクは笑う。 それは嘲りではなく、敬意である。そして同時に感謝でもあった。 子供の様に、忘れていた何かを思い出すように彼は無邪気に笑う。 楽しそうに、嬉しそうに、そしてその度に佐門は追い詰められていった。 抜剣・佐門「…………(冗談だろ、制御できる安全圏ギリギリのパワーだぞ。これ以上は……)」 ―――不味いであろうなぁ、佐門よ
[212]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/12(土) 14:56:49 ID:daRfWX3M 抜剣・佐門「!?」 オルドレイク「顔に出すぎているぞ。実に分かりやすい……だが、そこもまた良い。 本当に楽しませてくれる男だ……本当に、本当に……だからこそ、一度退かせて貰おう」 抜剣・佐門「なっ……!」 オルドレイク「終わらせてしまうのが惜しいと感じたのだ。 私の負けにせよ、お前の負けにせよ……だからこそ、今日は退く」 ―――万全の状態ではないのでな
[213]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/12(土) 15:02:48 ID:daRfWX3M 抜剣・佐門「…………くそっ(それなら尚更、勝負を決めちまいたいが……)」チラッ アティ「……」カタッカタッ…… 抜剣・佐門「……行けよ」 オルドレイク「フッ……ではな」ザリッ ザッ……ザッ……ザッ… 抜剣・佐門「こっちに背中を見せてのろのろと……余裕ですってか!」 佐門は言い知れぬ敗北感に包まれていた。 ふと、『今なら斬れる』という思いが込みあがった。 しかしそんな佐門にオルドレイクの背中が語る 『お前は逃げる敵の背中をきりつける卑怯者ではあるまい?』 抜剣・佐門「…クソッ!」 オルドレイクは佐門を理解していた。 佐門もまた、心のどこかでオルドレイクを理解していた。 あの日結ばれた奇妙な縁。それが自分の中で複雑に絡まっていくのを佐門は感じた。
[214]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/12(土) 15:07:16 ID:daRfWX3M 先着1名様で ★憩いの場1→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→先生と生徒 ハート→腹黒ツインズ スペード→集落の皆さん クラブ→海賊組 JOKER→全員集合 クラブA→オルドレイク君枠
[215]名無しさんと創る物語:2015/12/12(土) 15:11:39 ID:??? ★憩いの場1→ スペード3 ★
[216]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/12(土) 17:37:07 ID:daRfWX3M ★憩いの場1→ スペード3 ★ スペード→集落の皆さん ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ヤッファ「……決まりだな。明日、遺跡を封印する」 佐門の話を聞き、開口一番そう告げたのは 護人たちのまとめ役であるヤッファであった。 ファルゼン「無色の派閥ガ入リコンデイル以上、ソレシカナイカ……」 キュウマ「……すまぬ、アルディラ殿」 アルディラ「ううん、良いのよ。むしろ、もっと早くそう決断すべきだったのよ私はね」 そういって笑顔を浮かべるアルディラだが、どこか元気が無い様に見える それを知らずか……あるいは知って話題を流そうとしたのだろうか、ヤッファが再び口を開く。 ヤッファ「そういや、あの赤髪の姉ちゃん……教師だって聞いたんだが……」 佐門「正しくは家庭教師だがな。大勢の生徒とじゃなくて、1対1で授業するんだが」 ヤッファ「なるほどな……島が平和になったら、ガキ共に授業して貰える様に頼んでみるかね」 佐門「毎日じゃなく2、3日ごとにしてやれよ。 あと、アリーゼちゃん優先という条件もつけてやれ。元はあの子の先生だからな」 ヤッファ「あいよ(しかし、オレも先の事を考える様になったか……)」 少しずつではあるが、島の人間たちにも変化が起こりつつあった……
[217]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/12(土) 17:38:22 ID:daRfWX3M 先着1名様で ★せっかくだしゆっくり話すぜ!1→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→ファルゼン ハート→アルディラ スペード→キュウマ クラブ→ヤッファ JOKER→???
[218]名無しさんと創る物語:2015/12/12(土) 17:41:20 ID:??? ★せっかくだしゆっくり話すぜ!1→ ハート2 ★
[219]名無しさんと創る物語:2015/12/12(土) 18:46:58 ID:??? なんかまたすぐにひょっこりクラブA引いてでてきそう
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0ch BBS 2007-01-24