ご利用ガイド
最新20
板
1-
前
次
新
レス
サモンナイトN3
[269]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/31(木) 22:20:53 ID:13W/Q6sk 先着1名様で ★佐門、教鞭を振るう→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→完璧 ハート→満足の行く結果 スペード→そこそこ クラブ→ただの打神鞭の様だ(成果なし) JOKER→教師の才能、無事開花
[270]名無しさんと創る物語:2015/12/31(木) 22:30:34 ID:??? ★佐門、教鞭を振るう→ クラブ9 ★
[271]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/31(木) 22:57:38 ID:13W/Q6sk ★佐門、教鞭を振るう→ クラブ9 ★ クラブ→ただの打神鞭の様だ(成果なし) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― アリーゼ「この杖は魔力を増幅する為の……」 佐門「いや、近寄ってきた奴をボコる様だぞ」 アリーゼ「えっ」 佐門「こう……やるんだよ!」ブン! バキィ!!(壁の砕ける音) 佐門「あっ」 アリーゼ「あっ」 この後、めちゃくちゃ叱られたので授業は打ち切りになった
[272]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/12/31(木) 22:59:21 ID:13W/Q6sk 先着1名様で ★追加イベント→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→追加イベントなし ハート→腹黒さんと二人きり スペード→サッカーしようぜ! クラブ→追加イベントなし JOKER→??? クラブA→???
[273]名無しさんと創る物語:2016/01/01(金) 02:52:31 ID:??? ★追加イベント→ ハート2 ★
[274]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2016/01/01(金) 09:28:41 ID:o5uYqH/o ★追加イベント→ ハート2 ★ ハート→腹黒さんと二人きり ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〜カイルの海賊船・食堂〜 佐門「あー、しんどかった……」 一時間はこってりしぼられ、その帰り。 ランタンの明りに気づき食堂に来るも人影はなく…… 折角なので佐門はそのままそこで一息つくことにした 右手には少し硬くなったパン、左手には干し肉。目の前には水(お茶の淹れかたが分からず) 佐門「最強の布陣だ……勝てるぞ、我が軍は!(もぐもぐ)」 ファミィ「……何をしてるの?」 佐門「モッファ!?」 ファミィ「はい、お水」 佐門「!?!!(ぐびぐび)」
[275]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2016/01/01(金) 09:31:17 ID:o5uYqH/o 佐門「し、しぬかと思った!」 ファミィ「死んでも良いのよ?」 佐門「最近本当、辛辣だな、お前! そろそろ許せよ!」 ファミィ「嫌よ(プイッ)」 佐門「……はぁー」 背もたれにもたれかかりため息一つ。 よく見れば目の前の女性の頬はわずかに赤みが差している 佐門(なんでこいつ赤くなって……此処に風呂なんてないよな。基本水浴びだし―――) ―――嫌い……佐門ちゃん何か嫌い……好きだけど……嫌いよ…… 佐門(……あぁ、なるほど) 今更あれが一種の告白だった事に気づく、佐門 最もその場の衝動的なものも過分に含まれ、最後には大嫌いとまで言われたのであるが…… ファミィ「…………」(真っ赤) 佐門(年齢に似合わず純情だな、おい……くそっ、何か俺まで恥ずかしくなってきた) だがそんな思いも口には出しはしない。 そんなんだからヒロインの一人もゲットできないのだ。とんだヘタレ野郎である
[276]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2016/01/01(金) 09:32:56 ID:o5uYqH/o 先着1名様で ★ヘタレと処女→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→毒が裏返る ハート→仲治り スペード→ビジネストーク クラブ→無言のままフィニッシュです! JOKER→???
[277]名無しさんと創る物語:2016/01/01(金) 12:12:43 ID:EA5Y+MC6 ★ヘタレと処女→ ハート8 ★
[278]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2016/01/02(土) 18:55:48 ID:mzUBQGu+ 今更ですが、あけましておめでとうございます 今年も……といっても恐らく来週中、早ければ明日には完結ですので この話も残すところあとほんの僅か。どうか最後までお付き合いください ★ヘタレと処女→ ハート8 ★ ハート→仲治り ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ファミィ「…………」 佐門「…………(もぐっ)」 ファミィ「…………」 佐門「…………(もぐもぐっ)」 ファミィ「…………」 佐門(つ、辛い!) 部屋を包む沈黙。 お互いが口を開かけては閉じ、開きかけては閉じ…… そんな事を繰り返し、ただ時間だけが過ぎ去っていく。
[279]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2016/01/02(土) 18:57:10 ID:mzUBQGu+ ファミィ「……アティちゃんに聞いたわ。戦ったって……」 佐門「ん? あ、あぁ……オルドレイクか」 実際には剣を完璧に制御している所を見せただけで 狂喜乱舞しながら帰っていったので戦闘は行っていないのだが…… 佐門「向き合っただけだぞ。魔剣を見せたら相手は何か納得して退いたからな」 ファミィ「……どうして残ったの?」 佐門「あのなぁ……背中見せて逃げられる相手じゃねぇのは分かるだろ! アティは膝が震えてた。俺はそうでもなかった。だったらどっちが残るかなんて……」 パンッ!!!
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24