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サモンナイトN3
[297]名無しさんと創る物語:2016/01/20(水) 00:57:42 ID:??? ★アリーゼ→ クラブ6 アルディラ→ クラブ10 ミスミ→ スペード5 ファルゼン→ ハートQ ファミィ→ スペード9 アティ→ クラブ9 ソノラ→ クラブ3 ★ クラブKな当たりなんか佐門らしさを感じてしまうwww
[298]名無しさんと創る物語:2016/01/20(水) 11:31:11 ID:??? オルドレイク君の場合 ハートA
[299]名無しさんと創る物語:2016/01/20(水) 16:51:13 ID:??? おいばかやめろ
[300]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2016/01/20(水) 21:49:32 ID:ljYJTm0E ★アリーゼ→ クラブ6 アルディラ→ クラブ10 ミスミ→ スペード5 ファルゼン→ ハートQ ファミィ→ スペード9 アティ→ クラブ9 ソノラ→ クラブ3 ★ オルドレイク君の場合 ハートA ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― オルドレイク「見よ、佐門。私はA(エース)だ……運命を感じるではないか!」 佐門「あぁー、本当な〜一生お前につきまとわれる運命かなー」(遠い目) ヘイゼル「難儀な男だ……」 ツェリーヌ「キィーー!! 何が難儀な物ですが! アナタも私という者がありながら……キィーー!」 オルドレイク「許せ、ツェリーヌ……愛を捧げるのはお前だけ故にな」 ツェリーヌ「あ、アナタ……」 オルドレイク「……まぁ、私が女であったなら愛を捧げる対象は佐門であっただろうが」 ツェリーヌ「死になさい、佐門! 今すぐに!」(襟を掴む) 佐門「ぐっ、ぐるちい……なんで俺がこんな目に」 アルディラ「頑張るのよ……きっと此処を抜けたら逃げられるわ」 ファルゼン「デ、アレバイイガナ……(100%無理ですよねぇ)」
[301]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2016/01/20(水) 23:34:30 ID:ljYJTm0E 佐門(……でも、随分遠くまで来たよなぁ) わけもわからずやってきた世界 学生になり学んで、なぜかサッカーして、そうかと思ったら兵士になって…… 佐門(俺は何処へ行くんだろうなぁ……) 流れ、流れて……偶に逆らって そうやって択び続け、俺は何処へ辿り着くのか アルディラ「コラ、ファリエル! 佐門が不安がって無言になってるでしょ!」 ファルゼン「イヤ、ネエサン。コノ姿ノトキハファルゼント……」 アルディラ「ファリエル!」 ファルゼン「」 ツェリーヌ「ヘイゼル! もう佐門を殺しなさい!」 ヘイゼル「その命令は聞けん。私はもうアイツの所有物だ」 ツェリーヌ「キィイイイー!!!」 ヘイゼル「ふっ……恨むなら私をアイツに差し出した自分の男を恨む事だ」
[302]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2016/01/21(木) 00:49:59 ID:xFZEG4rs ツェリーヌ「キィイイーー! 己、佐門!!」 オルドレイク「ふっ、我が君はお前に夢中らしい。妬けてしまいそうだ」 佐門「お前、分かってて言ってるよな? 本当、性格悪すぎんぞ」 オルドレイク「ふっ……」
[303]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2016/01/21(木) 01:10:26 ID:xFZEG4rs 昔、昔…… 遠い世界から来た男は世界を救うわけでもなく 大きな偉業を達成したわけでもない……ただただ、宛てもない旅を続ける旅人だった ある日、どこかの町にふらっと数人のお供を引き連れて現れ 問題を起したり、問題を解決したり……多くの人々を巻き込んだ後に旅立っていく…… 英雄でもなく、勇者でもない。一言で言えば厄介者。しかし――― 弱者が居れば盾となり、災いあれば気だるげな顔をしつつも率先して立ち向かっていく 龍と心を通わし、獣を従え、霊を操り、機械を操る……そんな偉大なる召喚師でもあった。人は彼を称え、こう呼んだ…… ―――召喚騎士(サモンナイト)
[304]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2016/01/21(木) 01:27:13 ID:xFZEG4rs 佐門「うし、そろそろ行くか……」 オルドレイク「ふむ……どこへ行くのだ?」 佐門「あー、そうだな。まぁ、風の向くまま、気の向くまま…………て」 アルディラ・ファルゼン・ヘイゼル・ツェリーヌ「適当」 オルドレイク「つまり……いつも通りであるな」 佐門「うっ…………うるせぇーーー!! だったらてめぇらで行き先決めろや! 俺は、俺はーーー!」 ―――帰るぅうーーーーーー!! サモンナイトN 完
[305]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2016/01/21(木) 01:40:02 ID:xFZEG4rs という訳で一応完結。 ラスボスとカードにかき回され 盛大に何も始まらないどころか原作すら始まらなかった…… 一つ良い訳させていただくなら 心理描写を多く入れてじっくり進めたい私にこの安価形式は合わなかった(今更) 悔いは多いですが、オルドレイク君という謎ストーカーが生まれたというだけで許せる…… そんな訳で此処でこの物語は一応、完結という事にさせて頂きます。 場をお貸しいただいた管理人様。付き合ってくださった読者様に感謝を。 それでは、お疲れ様でした。
[306]名無しさんと創る物語:2016/01/21(木) 11:36:56 ID:??? お疲れ様でした! 佐門くんはすごい勢いで(明後日の方向に)突き抜けていきましたね!
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0ch BBS 2007-01-24