ご利用ガイド
最新20
板
1-
前
次
新
レス
サモンナイトN3
[52]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/08(日) 15:40:37 ID:2erOD9dA アルディラ「……フフッ。あっ、アハハハッ!」 佐門「ちょ、なんだよその笑い!!」 アルディラ「い、いえ……アナタって案外ロマンチストなのね……フフッ」 佐門「グェエエエエー!!! し、しまったー! ハ、ハズイ」バタリ アティ「それに……やる時はやってくれる人ですよ」 アルディラ「えぇ、そうね……うん。そんな気はするわ。 あと、敬語がだんだん崩れてくるし、妙に子供っぽいわ。年齢的には大人なのにね」 アティ「はい♪ 本人は気にしてるみたいですけど、きっとそこは変りません」 佐門「」(白目) アルディラ「えぇ、きっとそこは変らないわ。でも、人であるなら変っていくんでしょうね……」 ―――私も、貴方たちも……変わっていかなければならないのね ■アルディラの外の住人に対する態度が軟化した ■アティ 友好段階:2(凄い(ロマンチスト)な人)
[53]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/08(日) 15:42:03 ID:2erOD9dA 先着1名様で ★見張り番→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→佐門+3 ハート→佐門+2 スペード→佐門+1 クラブ→佐門単騎待ち JOKER→敵ボス単騎特攻 VS 佐門
[54]名無しさんと創る物語:2015/11/08(日) 15:44:37 ID:??? ★見張り番→ スペードJ ★
[55]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/10(火) 21:46:56 ID:M1BXG0sU ★見張り番→ スペードJ ★ スペード→佐門+1 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〜カイルの海賊船・甲板〜 佐門「うぅー、寒……ファルゼンが用意してくれた寝床が恋しい…… 地面に布を敷いただけなのに妙に暖かったもんなぁ」 夜、島で遭遇したはぐれ召喚獣の戦闘で疲れきっていた カイル一行の代わりに佐門は見張りに借り出されていた。 佐門「くそ、こんなんなら夕食に口をつけなかったのに……! 己!」 一食の恩義は返さないと駄目だよねぇ?と(黒い)笑顔で 佐門を脅してきたのはカイルの妹分のソノラ。 佐門「それにしても怖かった…… 女はあんなにも恐ろしい視線を発せられるんだな……怖い」 身が震えるのは潮風の寒さからか……
[56]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/10(火) 21:50:54 ID:M1BXG0sU 佐門「……まぁ、良いけどな」 見知らぬ島。船は動けず、気を抜けばはぐれ召喚獣に襲われる環境。 強いられるのは不眠不休、数時間おきの見張りの交代。 島に着いてから恐らく、カイルたちに休まる日々などなかっただろう。 佐門「……一晩だけだぞ」 利子がつくまえに借りは返す。 ……という建前の元、佐門は見張りを続ける。 佐門「……でも暇だよなぁ」 乾いた小説とランタンを持ち込んではみたものの、 よくよく考えれば夜に灯りを点ければ敵の目印になりかねない。 結果、適当にくみ上げた暇つぶしプランは見事、空中分解と相成り、 佐門は独り寂しく、孤独の風を身に受けながら見張りを続ける。 佐門「……視界良好! 異常なーし! なんて……」 ―――だが、平穏とは得てして崩れ去る為にあるというのが相場であるのだ
[57]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/10(火) 21:52:37 ID:M1BXG0sU ドゴーン!!!!! 佐門「!? あそこは……」 爆音と共に火が上がった場所を見つめる。 夜の所為で分かりづらいがあそこは恐らく、獣界集落…… 佐門「まさか……アズリア! お前なのか!?」 マストを滑り降り、船の中に駆け込んで扉を叩く。 戦いが始まる。そう、同じ人間同士の戦いが……
[58]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/10(火) 21:53:39 ID:M1BXG0sU 先着1名様で ★出て来い! オレの友達→!card★ と書き込んで下さい。スートによって分岐します。 ダイヤ→アティにゃん ハート→ファミィにゃん スペード→カイル クラブ→ホモダチだった(オカマのスカーレル) JOKER→全軍集結
[59]名無しさんと創る物語:2015/11/10(火) 21:56:04 ID:??? ★出て来い! オレの友達→ スペード10 ★
[60]名無しさんと創る物語:2015/11/11(水) 20:35:09 ID:??? ホモダチじゃないか
[61]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/11(水) 22:18:05 ID:5vsngTS+ ホモちゃうよ! ★出て来い! オレの友達→ スペード10 ★ スペード→カイル ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― アティ「いやれふぅ……まぁら、ねむ……」スカーピー アリーゼ「……すぅ」(一瞬起きるがアティに抱きついて眠る) ファミィ「ご、ごめんね。私、寝起きは弱……あぴゃ!」フラフラバターン! スカーレル「うーん……まだぐっすり眠ってるソノラも含めて、使い物にならないわよ 流石にこの状態の子たちを追いとくわけには行かないし、アタシは残るわ」 佐門「お前ら寝起きに弱すぎんだろうがよぉ!」 カイル「しゃあ! 腕がなるぜぇ! 行くぜ、佐門!」 佐門「お前は逆に寝起き良すぎ! いや、助かるけども!」 ■佐門&カイルペア、出陣!
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24