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サモンナイトN3
[60]名無しさんと創る物語:2015/11/11(水) 20:35:09 ID:??? ホモダチじゃないか
[61]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/11(水) 22:18:05 ID:5vsngTS+ ホモちゃうよ! ★出て来い! オレの友達→ スペード10 ★ スペード→カイル ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― アティ「いやれふぅ……まぁら、ねむ……」スカーピー アリーゼ「……すぅ」(一瞬起きるがアティに抱きついて眠る) ファミィ「ご、ごめんね。私、寝起きは弱……あぴゃ!」フラフラバターン! スカーレル「うーん……まだぐっすり眠ってるソノラも含めて、使い物にならないわよ 流石にこの状態の子たちを追いとくわけには行かないし、アタシは残るわ」 佐門「お前ら寝起きに弱すぎんだろうがよぉ!」 カイル「しゃあ! 腕がなるぜぇ! 行くぜ、佐門!」 佐門「お前は逆に寝起き良すぎ! いや、助かるけども!」 ■佐門&カイルペア、出陣!
[62]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/11(水) 22:52:29 ID:5vsngTS+ 〜幻獣界集落「ユクレス村」・近辺〜 ごおおおおおおおおおお 地の底から立ち上るうなり声の様な音を立てて、燃えている。 森が、畑が、赤々とした炎に包まれ灰になっていく。 ???「当分の食料は確保した……後は全て燃やせ!」 帝国軍兵士「「「「ハッ!!」」」」 帝国軍の兵士たちに指示を出しているのは長い黒髪を一つに束ねた童顔の少年だ。 見た目と体は中性的で、声を聞かなければ男性とは気づくことができないかもしれない。 カイル「4人に加えて指揮官か…… あの船の時と違ってどいつもコイツも相当できるみたいだぜ」 佐門「しかも召喚師もいる。同時に相手にするのはちとキツイか……」
[63]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/11(水) 23:10:20 ID:5vsngTS+ 佐門「……よし、カイル。悪いがボスは俺に任せて貰うぜ」 カイル「ちっ、仕方ねぇな。譲ってやる! いくぜぇ!」 ★奇襲判定・佐門→!card★ ★奇襲判定・カイル1→!card 奇襲判定・カイル2→!card 奇襲判定・カイル3→!card 奇襲判定・カイル4→!card★ と書き込んで下さい。数字にによって分岐します。 佐門:Q以上で成功 カイル1:6以上で成功 カイル2:4以上で成功 カイル3:6以上で成功 カイル4:6以上で成功 JOKER→殴り倒す
[64]名無しさんと創る物語:2015/11/11(水) 23:15:42 ID:??? ★奇襲判定・佐門→ クラブK ★
[65]名無しさんと創る物語:2015/11/11(水) 23:16:50 ID:??? ★奇襲判定・カイル1→ JOKER 奇襲判定・カイル2→ クラブK 奇襲判定・カイル3→ スペードJ 奇襲判定・カイル4→ ダイヤ2 ★
[66]名無しさんと創る物語:2015/11/12(木) 00:28:29 ID:??? バカな!奇襲がほぼ成功だと・・・!佐門がTUEEしているだと・・・!
[67]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/14(土) 12:17:25 ID:276PDW/6 お、アサシンかな? ★奇襲判定・佐門→ クラブK ★ ■ボス『???』→奇襲成功! HP半減、技術-10 ★奇襲判定・カイル1→ JOKER 奇襲判定・カイル2→ クラブK 奇襲判定・カイル3→ スペードJ 奇襲判定・カイル4→ ダイヤ2 ★ ■帝国兵(剣)→撃破 ■帝国兵(大剣)→奇襲成功! HP半減、技術-10 ■帝国兵(槍)→奇襲成功! HP半減、技術-10 ■帝国召喚兵(杖)→奇襲失敗 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ガサッ ???「誰だ!!」 林が揺れた付近に視線を向ける少年。 燃え上がる炎に照らされ、夜の闇は大きく掃われている。 ……故に彼は油断した。してしまった。そしてそれが……戦場では命取りとなる。 ???「居ない……気のせいか? それともはぐれ共が―――」 一般的な人の視覚範囲は昼間で約180度。 それが明りのない夜間では夜目が効く者で100度ほどにまで落ち込む。 燃える樹や畑が松明代わりとなっている今の状況では160度ほどであり、夜間のデメリットはないに近い。 しかし、それらは全て眼前に障害物が何も無いという前提であり―――
[68]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/14(土) 12:19:39 ID:276PDW/6 BGM:【殺しの旋風】(必殺仕事人の『テーレテーー』というアレ) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ―――大樹が生い茂るこの【森】という場所には当てはまらない事である ガシッ ???「ムグッ!!」 帝国兵士(剣)「イスラ様!? お前たち、大変だ! イスラ様が闇に……いや、誰かに連れ去られ……」 ヒュン! ボギィイイイイ!! 帝国兵士(剣)「」ドサリ 帝国兵士(大剣)「な、なんだ!」 ―――チャリーン(佐門のマイ財布の鈴が鳴る音) 帝国(槍)「この音は……」 ブォン! 帝国兵士(槍)「ぐわっー!」バギィ ヒュン! バギィイイ! 帝国兵士(大剣)「ぐふっ!」
[69]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/11/14(土) 12:34:12 ID:276PDW/6 ―――チャリーン……チャリーン…… 帝国兵士(槍)「ま、間合いが分からない…… 敵は一体何者なのだ!?」 帝国兵士(大剣)「あ、あっ……悪夢だ」 消えた隊長。 闇に紛れ見えない攻撃。 それら全てが彼らに恐怖を与える。並の部隊ならこの時点で全滅は避けられない。 帝国召喚師「くっ! 騒ぐのではない! 背を仲間に向け、私を中心にして固まれ! 死角を補いあうのだ。そうすれば敵は出てこらざるおえぬ…… 最悪、攻撃はできなくてもいい。私の召喚術の準備ができるまで時間を稼げ!」 帝国兵士(大剣)・(槍)「お、おう!!!」 召喚師にもっとも必要な物は途切れぬ集中力と冷静な思考。 そして、それらをいつ如何なる時も保ち続けられる図太さ。 怯える帝国兵士たちを纏め上げた召喚師にはそれがあった。 ザッ カイル「まっ、そうそう上手くはいかねぇか」 帝国召喚師「謙遜するな……隊長との分断。 撃破1。負傷2.もう充分上手くやられたさ。だが……これ以上はさせん! 行くぞ!」 カイル「やれやれ、これじゃまるで俺が悪人みてぇじゃねえか。 まぁ、善人面する気はねぇが……闇討ちをしかける様なクソ野郎どもよりはマシだぜぇ!」ダッ
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0ch BBS 2007-01-24