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【手強い】副キャプテン半田4【ライバル達】
[421]名無しさんと創る物語:2016/09/11(日) 22:28:37 ID:??? なん…だと…
[422]名無しさんと創る物語:2016/09/12(月) 06:53:36 ID:??? なんだかんだで引き強いっすね
[423]副キャプテン半田:2016/09/12(月) 21:12:29 ID:pKuy7zT6 >>421 円堂「いつから俺が主人公補正を失っていると錯覚していた?」 >>422 PKも止めてましたしねぇ、さすが原作主人公 JOKER→円堂「実は違うページの技なら……」 円堂「あの技はキャッチの技だからパンチングしかしてない今回は特にコツは掴めなかったな、ただ……」 半田「ただ……?」 円堂「違うページの技なら習得できたと思う」 半田「なにぃ!?」 さらりととんでもないことを言ってのける円堂に半田は思わず目を剥いた。 円堂「パンチング技なんだけどさ、さっきPKを防いだ時に感覚を掴めた気がするんだ」 半田「そ、そんな簡単に覚えられるものなのか?」 円堂「どうだろう?多分今回はよほど運が良かったか、それとも俺と相性が良い技だったのかもな」 半田「そうか……(こいつ、実は相当な才能を秘めているんじゃないか?)」 ※円堂が『正義の鉄拳(パンチング時に1/4で+5、更に発動して勝利を重ねると……)』を習得しました。 それに伴い『熱血パンチ』の発動率が1/2から1/4に落ちました。
[424]副キャプテン半田:2016/09/12(月) 21:14:36 ID:pKuy7zT6 半田「味方ながら円堂に末恐ろしいものを感じてしまった……まあいい、気持ちを切り替えよう」 A 味方に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい) B 敵に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい。日向もここに含まれます) あと1回行動できます 1票決です。ageでお願いします
[425]名無しさんと創る物語:2016/09/12(月) 21:15:38 ID:eJQB6h5A B 日向
[426]副キャプテン半田:2016/09/12(月) 21:35:37 ID:pKuy7zT6 B 日向 日向「ブヒィィィ!!あいつら負けやがって!ただじゃおかねぇ!!」ドンッ ドンッ 試合中はほんの少しだけかつての威厳を取り戻していた日向だったが、 今では試合前と同じようにベンチでブヒブヒ言いながら地団駄を踏んでいた。 半田(……こんな奴のせいで散々苦戦してたと思うとかなりムカつくな) 日向「うん?なんだお前?」 A 勝利ってのは力の差を敵のツラに足蹴で押し付けてこそ価値があるんだぞ?卑怯な真似して情けなくないか? B なんでそんなに優勝に拘ってるんだ? C 無言で殴る D その他。自由に記入してください 1票決です。ageでお願いします
[427]名無しさんと創る物語:2016/09/12(月) 21:38:42 ID:eJQB6h5A B
[428]副キャプテン半田:2016/09/12(月) 22:25:59 ID:pKuy7zT6 B なんでそんなに優勝に拘ってるんだ? 日向「ブヒィ?勝ちたいのに理由がいるかよ」 半田「いや、確かにそうだけどなんだかそれだけじゃ無いような気がしてさ」 日向「……ふん」 興味無さげそっぽを向く日向であったがしばらくすると口を開き始めた。 日向「ブヒッ……勝った餞別に特別に教えてやるよ」 日向の目的→!card !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 ダイヤ・ハート・スペード→日向「向こうの世界に置いてきた家族が気掛かりなんだ」 クラブ→日向「叩き潰さなきゃならない奴がいるからな」 クラブA→クラブ+日向「その為にもお前らにはここで消えてもらう」 JOKER→???
[429]名無しさんと創る物語:2016/09/12(月) 22:26:43 ID:??? 日向の目的→ ダイヤA
[430]名無しさんと創る物語:2016/09/12(月) 22:32:32 ID:??? 本編でも大事にしている描写あるしなあ やっぱり森崎達との勝負より優先度は高いか
[431]副キャプテン半田:2016/09/14(水) 22:37:01 ID:wvNa9bH+ >>430 まだ野生が目覚めきっていない時期だというのもありますが、なんやかんやで日向はまず家族の心配をすると思うのです。 ダイヤ・ハート・スペード→日向「向こうの世界に置いてきた家族が気掛かりなんだ」 日向「信じられねえだろうが……まあお前が信じようと信じまいと知ったこっちゃないが、───俺はこの世界の人間じゃない」 半田「ああ、お前もイスラス達と同じクチか」 日向「ブ、ブヒィ!?俺以外にも飛ばされた奴がいたのか!?」 キリッとした顔でそう告げてきた日向に対し、既にそういった人間を何人も見てきた半田はさも当然のように受け入れた。 日向「……なら話は早い。俺は元の世界に置いてきた家族のためにも一刻も早く帰らなくちゃならねえんだ」 半田「へぇ、意外な理由だな。てっきり恨んでる奴がいるとかそんな理由かと思ったぜ」 日向「俺にだって家族を想う心くらいある。うちは片親でな、俺が父さんの分も母さんと弟たちを支えなきゃならねえんだ」 遠い故郷を思いを馳せているのか遠い目で空を見つめる日向(なお首周りの贅肉のせいで真上には顔が向けられないようだ)。 半田「……お前、そんな見た目の割りに随分苦労してるんだな」 日向「同情するなら決勝出場権を譲れ」 半田「いや、それは無理だ」 日向「チッ……まあいい、来年だ。来年こそはまともな戦力を調えてお前らをぶっ潰し、俺が日本一の座を掴みとる。 その時を覚悟しておけ」 そう言い残すとノソノソと日向は立ち去っていった。 こうして普段とはまた別種の緊張感を伴った秋葉名戸戦は幕を閉じた。
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0ch BBS 2007-01-24