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【手強い】副キャプテン半田4【ライバル達】
[491]名無しさんと創る物語:2016/09/26(月) 23:37:53 ID:??? ★柔のブロック練習→ ハート7 柔の総合練習→ スペード6 ★
[492]副キャプテン半田:2016/09/27(火) 21:32:43 ID:O3/4o8Dc ★柔のブロック練習→ ハート7 柔の総合練習→ スペード6 ★ 5〜10→ブロック+1 ハート・スペード・クラブ→13以下の全能力+1 数時間後、そこには以前よりもワンランク上のプレーを見せる柔の姿が…… 柔「1025回っ!!!」グッ なかった。気がつけば柔は夏の間の癖でひたすらに指立て伏せをしながらフィジカルを鍛え上げていた。 柔「ふぅ……やっと終わったッス。これで俺のブロックは更に磨きがかかったッス!」 完全に当初の目的は忘れていたが、それでも一定の成果は得られたため柔は満足して帰っていった。 柔の13以下の全能力+1、ブロック 19→20
[493]副キャプテン半田:2016/09/27(火) 21:40:44 ID:O3/4o8Dc 仲間との交流フェイズ 半田「うーん……!今日は充実した一日だったなぁ」 ピンポーン 半田が自宅のベッドの上で伸びをして、一日の体の凝りを解してリラックスをしていると玄関からチャイムが聞こえてきた。 半田「お客さんかな?はーい」 半田が扉を開けるとそこには…… 会話をしたい仲間(選手以外でも半田が知っている雷門中関係者なら可)の名前を記入して下さい 1票決です。ageでお願いします
[494]名無しさんと創る物語:2016/09/27(火) 21:45:15 ID:DFq8qIpg 沖田
[495]副キャプテン半田:2016/09/27(火) 22:07:13 ID:O3/4o8Dc 沖田 ガチャッ 沖田「ハッハァ!やあ半田くん!」 半田「なんだ沖田か、どうしたんだこんな時間に?」 沖田「近くまで買い物に来たから、どうせ暇しているだろう半田くんの話し相手になってあげようと思ってさ!」 半田「……そうか」 イラッとくる沖田の言い方に対して、半田は怒ったら敗けだと自分に言い聞かせスルーして話を聞く。 沖田「で、なにか話したいことでもあるかい?」 半田「自分から来ておいてこっちに話題を振るのか……そうだな」 A 今度一緒に特訓しないか?(半田が手伝う場合は大文字のまま、一緒に鍛える場合は小文字でお願いします) B なら雑談でもするか C ちょっと遅いけどどっか遊びに行こうぜ D そういえば初対面の時に赤羽に対してなんか否定的だったけど、今はもう大丈夫なのか? E その他。自由に記入してください 1票決です。ageでお願いします
[496]名無しさんと創る物語:2016/09/27(火) 22:07:56 ID:DFq8qIpg D
[497]副キャプテン半田:2016/09/27(火) 23:01:13 ID:O3/4o8Dc D そういえば初対面の時に赤羽に対してなんか否定的だったけど、今はもう大丈夫なのか? 沖田「……うん?そうだったかな?」 半田「いや、とぼけるなよ」 沖田「やれやれ半田くん、そういうデリカシーの無い発言は嫌われるよ?」 半田「真面目に聞け、もしお前らに確執があるのならプレーにも影響しかねないからな。 お前も赤羽も今じゃチームの主力だ、なにか有ったら皆が困るんだよ」 沖田「……」 こう言われてしまうと沖田ももう追及から逃れることが出来なくなり、観念したのか口を開き始める。 沖田「実は……」 チーム仲は良好に見える雷門→!card !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 ダイヤ→ ↓+沖田「今じゃ魂の友さ!」 ハート・スペード・クラブ→沖田「最初は正直気にくわなかったさ、でも……」 クラブ3以下→沖田「会ったときからずっと嫌いなんだ」 JOKER→ダイヤ+???
[498]名無しさんと創る物語:2016/09/28(水) 07:05:48 ID:??? チーム仲は良好に見える雷門→ スペード7
[499]副キャプテン半田:2016/10/02(日) 23:28:55 ID:R62Zc+Ts チーム仲は良好に見える雷門→ スペード7 ハート・スペード・クラブ→沖田「最初は正直気にくわなかったさ、でも……」 沖田「察しの通り、最初は正直気にくわなかったさ。赤羽の事は前々から知ってたしね」 半田「そうなのか?」 沖田「僕もあいつも色々なスポーツを転々としてきたからね、別に知り合いってわけじゃなかったけど名前くらいは知ってた。 それとあいつが僕と同じように天才と呼ばれていることも」 半田「……」 沖田「凄く身勝手な話しだけど体が弱くて、なかなか全力を出せない僕は実力があるのに手を抜くあいつが許せなかった。 やる気を出すかどうかなんて個人の自由だって頭では分かってたのにさ」 沖田「……でもあいつは変わった。最近は手を抜くことも無いしサッカーにも真面目に取り組んでいると思う」 半田「……」 沖田「……心配しなくても今の僕たちの間に確執はないよ、まあ赤羽が僕の才能を嫉妬してる可能性はあるけどね。ハハハハハハ!!」 半田「……安心しろ、きっと赤羽もお前のことはウザいとしか思ってないだろうから」 ※特に何もありませんでした
[500]副キャプテン半田:2016/10/02(日) 23:32:16 ID:R62Zc+Ts 地区予選決勝戦 帝国学園戦 −帝国学園− 半田「遂に来たな……」 円堂「ああ」 まるで要塞のような外観の帝国学園を前立ち並ぶに雷門中サッカー部一同。 以前、小規模な大会の舞台となったこの場所で今日は大勝負が繰り広げられることとなる。 飛田「相手は昨年度優勝校、もしかするとこの大会の中で一番の強敵かもしれないチーム……」 大矢「ま、全国制覇目指すのなら避けては通れない相手だ。ぶつかるんなら真正面からぶっ潰すだけだぜ」 光明寺「フルメンバーの帝国学園の強さは俺たちがやった時とは段違いなものだろう。 だが俺たちもあの時のままではない」 染岡「ああ今の雷門の強さ、奴らに見せつけてやろうぜ」 それぞれ緊張や闘志といった様々な感情を顔に浮かべつつ、け控え室へと入っていく。 そんな彼らを木陰から覗いている者がいたことにこの時、気づく者はいなかった。 ???「ふーん、あいつらが雷門中か。ま、せいぜい帝国の実力を引き出す位には健闘することを願ってやるぜ」 ジャージ姿の男はそう呟くと不敵な笑みを浮かべて観客席の方へと消えていった。
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0ch BBS 2007-01-24