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【手強い】副キャプテン半田4【ライバル達】
[667]名無しさんと創る物語:2016/10/28(金) 21:31:29 ID:??? スペード・クラブだったら鬼い様がパワーアップしていたのかな
[668]名無しさんと創る物語:2016/10/28(金) 23:34:28 ID:hDGnmHEE >>665 わざわざありがとうございます、そう言えばロベルトも1レスだけの登場でしたね。 >>667 はい、それはもう見事な怒りの力で。なんとか回避できましたが。 地区大会決勝ともなれば→ ハート2 ハート→ダイヤ+葛木「……」1レスだけ出てきた図書委員長だ。え?あの人ヒロイン候補扱いなの? 半田「お、あれはアイテム屋の店長に古株さんか。折角だしなにかせびりに行くか」 半田は下心を剥き出しにして観客席へと向かう。 帽子を被った地味な顔の店主とまさに用務員といった風体の古株はなにやら商売の話をしていた。 古株「それでの……おお!半田くん、前半は見事なプレーじゃったな。ワシは長いこと中学サッカーを見てきたが 帝国相手にあそこまでやれるチームは久々じゃよ」 店主「やあ、近くまで用事で来てたから応援しに来たよ」 半田「ありがとうございます、後半も頑張りますよ」 半田(うーむ、なんだか俺の交遊関係が途端に狭く感じられたな。思い返してみれば確かに部の連中以外と 話したりはあまりしていないしな……) 調子のいい返事をしながらも半田は心の中で自らの学園生活を省みていた。 微かな虚しさを覚えた半田が視線を少し上にずらすと、どこかで見た顔がそこにあった。 半田(? あれは……図書委員長か?なんでこんな所に?)
[669]副キャプテン半田:2016/10/28(金) 23:37:59 ID:hDGnmHEE 学校での自由時間の殆どを練習か図書室で怪しげな本を読むことに費やしてきた半田は、図書委員の顔もそれなりには覚えていた。 紫の髪を後ろで纏め凛とした顔立ちに眼鏡をかけ、小説を読んでいるその人物は間違いなく図書委員長その人だ。 半田(えーと……誰かの応援に来たのか?全然喋ったことないから少なくとも俺ではないとは思うけど……) どう判断していいか分からず、声をかけるべきかと頭を抱える半田。 A よし、話しかけてみよう(余りに女っ気が無さすぎると思い、出してみましたがどうなるのかは全くの未定です) B 別にいいや(「このスレはサッカーだけやってれば充分」って方はこちらへどうぞ) C うるせえ!俺は○○ルートがいいんだ!という方は名前を記入してこちらにどうぞ 今後の展開に関わるかもしれないので2票決とさせていただきます。ageでお願いします
[670]副キャプテン半田:2016/10/28(金) 23:40:44 ID:hDGnmHEE 短いですが本日はここまでとします。 チラ裏ですが>>1は断然大谷さん派です、ではでは。
[671]名無しさんと創る物語:2016/10/29(土) 03:30:49 ID:VUfCSiM2 A
[672]名無しさんと創る物語:2016/10/29(土) 13:02:19 ID:Dy9EqXV6 A
[673]名無しさんと創る物語:2016/10/30(日) 19:18:48 ID:??? レミリアスレにみたいにサッカーが恋人でも全然良いけど確かに恋愛要素は少し欲しいと思ってたんだよね
[674]副キャプテン半田:2016/10/30(日) 21:22:27 ID:4Fg+6GpA >>673 基本的にひたすらサッカーですからね、このスレ。それだけでも十分だとは思うのですが、たまには脱線も悪くないかと。 問題は>>1の文章力と構想力でまともな恋愛が書けるかどうかです() A よし、話しかけてみよう 半田(知らない顔ってわけでもないし挨拶くらいはしといたほうがいいよな……) 半田が適当に声をかけようとすると、ちょうど彼女も本から顔を上げ二人の視線が合う。 半田「あ、どうも……」 葛木「……」 葛木は無言で軽く会釈をしただけで言葉を発そうとはしなかった。 沈黙が重くのし掛かり気まずくなった雰囲気をどうにかしようと半田はとにかく言葉を繋ぐ。 半田「ええと……」 A 「サッカー好きなんですか?それとも誰かの応援ですか?」来た目的について尋ねる B 「何の本読んでるんですか?」無難な話題を振る C 「後半も大活躍してみせるからばっちり応援頼むぜ!」円堂みたいにフランクに D 話題が見つからん、とりあえず 食事 だ E その他。自由に記入してください 1票決です。ageでお願いします
[675]名無しさんと創る物語:2016/10/30(日) 22:18:51 ID:P8rVoJMU A
[676]副キャプテン半田:2016/11/09(水) 22:14:37 ID:uUmeCGkU A 「サッカー好きなんですか?それとも誰かの応援ですか?」来た目的について尋ねる 正直、今まで殆ど接点が無かったため彼女のことをあまり知らない半田は当たり障りのない話題を振ることにした。 葛木「特に誰かの応援にってわけではないけど……これでも私、あなたたちサッカー部のファンなのよ」 半田「え?俺たちのファン?」 葛木の話によると新聞部に取り上げられたのを機に生徒達の間でのサッカー部への評価は上がってきており、 今ではそれなりに注目されているそうだ。 葛木「そういう訳でここには来てないけど応援している人は大勢いるから、頑張ってね」 半田「はぁ……いまいち実感は湧かないけど頑張ってみます」 そう言うと、彼女は再び本に視線を落としてしまった。いまいち心情が読みづらい葛木との会話を打ち切り、 次に半田は店主コンビに目を向ける。
[677]副キャプテン半田:2016/11/09(水) 22:20:58 ID:uUmeCGkU 半田「あ、そうだ。せっかく応援に来てくれたんだし何か差し入れでも持ってきてくれたんですか?(棒)」 白々しく即物的な要求を仕掛ける半田に対しての二人の答えは…… 強欲な半田→!card !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 ダイヤ→アイテム屋の店主が何かくれるそうだ(数値が高いほど良い物をくれます) ハート→古株さんが何かくれるようだ(数値が高いほど良い物をくれます) スペード・クラブ→特にないそうです JOKER→???
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0ch BBS 2007-01-24