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【手強い】副キャプテン半田4【ライバル達】
[826]副キャプテン半田:2016/12/16(金) 21:01:43 ID:V14Hyhi2 >>825 すみません、誤植です。仰る通り不動のパス値は正確には20です。 a 今から一緒に特訓しないか? 染岡「おう!もちろん大歓迎だぜ!」 前々から自分の力不足を感じていた染岡は半田の誘いに二つ返事で了承。 善は急げと二人は早速学校のグラウンドへ向かう。 誰か来る?→!card !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 ダイヤ→誰かと出会った ハート・スペード・クラブ→特になし JOKER→ダイヤ+???
[827]名無しさんと創る物語:2016/12/16(金) 21:04:29 ID:??? 誰か来る?→ スペード9
[828]副キャプテン半田:2016/12/16(金) 21:18:58 ID:V14Hyhi2 誰か来る?→ スペード9 ハート・スペード・クラブ→特になし 道中誰かと出会うこともなく、当初の予定通り二人だけで練習をすることとなった。 染岡「こうして二人だけでパス回ししてると一年の頃を思い出すな」バシッ 半田「ああ。三人じゃやれることも限られてたからパス回しか一対一するかの二択だったな」 軽く談笑しながらウォーミングアップを済ませると、染岡はシュート練習をするつもりらしくゴール前に行く。 半田(染岡になにかアドバイスしたほうがいいかな?) A ○○を鍛えた方がいいぞ(内容によって判定で拒否されます) B 好きにさせよう 1票決です。ageでお願いします
[829]名無しさんと創る物語:2016/12/16(金) 21:20:06 ID:Rg9j+KsE B
[830]副キャプテン半田:2016/12/16(金) 21:41:22 ID:V14Hyhi2 B 好きにさせよう 半田(染岡はもう少し得点力を身に付けられれば全国でも確かに通用する攻撃力は持ってる筈だ。ここは好きにさせよう) 半田(さて、俺は……) A 基礎能力を鍛える B 必殺技を開発する C ガッツを上げる 1票決です。ageでお願いします A、Bの場合は鍛える能力も書いて下さい
[831]名無しさんと創る物語:2016/12/16(金) 21:44:46 ID:kSydlvpw A ブロック
[832]副キャプテン半田:2016/12/16(金) 22:09:43 ID:V14Hyhi2 A ブロック 半田「今まで必要が無かったから鍛えてこなかったけど、能力値に穴があるのって落ち着かないからな。ここらでブロック練習でもするか べ、別に染岡の練習が上手くいけばいいだなんて思ってないんだからね!勘違いしないでよね!」 どこからか謎の電波を受信した半田が奇怪な事を口走っていたが、とにかくこうして特訓が始まった。 ★半田のブロック練習→!card+(好相性+1)★ ★染岡のシュート練習→!card+(好相性+1) 必殺技開発→!card★ 半田用判定表 K→ブロック+3 6〜Q→ブロック+2 2〜5→ブロック+1 1→効果なし JOKER→ブロック+5、更に…… 染岡用判定表 K→シュート+3 10〜Q→シュート+2 5〜9→シュート+1 1〜4→効果なし JOKER→シュート+5、更に…… 技開発 ダイヤ→ ↓+更にフラグを獲得 ハート・スペード・クラブ→シュートフラグを回収 JOKER→ダイヤ+??
[833]名無しさんと創る物語:2016/12/16(金) 22:11:49 ID:??? ★半田のブロック練習→ スペード10 +(好相性+1)★
[834]名無しさんと創る物語:2016/12/16(金) 22:17:59 ID:??? ★染岡のシュート練習→ ハート6 +(好相性+1) 必殺技開発→ クラブ7 ★
[835]副キャプテン半田:2016/12/16(金) 22:59:28 ID:V14Hyhi2 ★半田のブロック練習→ スペード10 +(好相性+1)★ 6〜Q→ブロック+2 ★染岡のシュート練習→ ハート6 +(好相性+1) 必殺技開発→ クラブ7 ★ 5〜9→シュート+1 ハート・スペード・クラブ→シュートフラグを回収 染岡「うおおおお!!ドラゴンクラッシュ!!!」ドギャァァン 半田「ぶぐえ」ドガッ 今までブロック練習などまともにしたことのなかった半田に、染岡の全力のシュートを止められるはずもなく、シュートコースに飛び込んでは 半田は何度も何度も宙に舞う。 半田「ハァ…ハァ…さ、さすがにこれだけ吹っ飛ばされると疲れるな……」 染岡「……なあ、半田。ちょっと思い付いたことがあるんだが付き合ってくれないか?」 半田「うん?何だ?」 染岡「今から俺がパスを出すからそれに合わせてボレーを撃ってみてくれ」 半田「? おう」 いきなりシュート練習からパス練習に切り替わったことに戸惑いを覚えつつも、半田は言われた通り染岡のやや前方に位置取りボールを待つ。 染岡「フゥ…………いくぜ!!」ドゴォォォッ 染岡が足を振り降ろすととてもパス出しの音とは思えない轟音が重く鳴り渡る。 シュートと見紛う程の、しかしギリギリで反応できる絶妙な速度でボールは半田の元に飛んできた。
[836]副キャプテン半田:2016/12/16(金) 23:02:48 ID:V14Hyhi2 半田「(! これは)ぐっ!! だああああああ!!!」バゴォォンンッッッ!! ヒュンッ!! バシュウウウゥゥゥ!! タイミングを合わせるのに僅かに苦労したものの、半田はなんとかそのパスに自分の力を上乗せしてボレーを叩き込む。 するとただのボレーから繰り出されたとは思えない、鋭いを音を立てながらボールはゴールネットに深々と突き刺さった。 染岡「よっし!!狙い通りだぜ!!」 半田(こいつ仲間との連携技を開発してたのか……昔は自分がエースストライカーだ、って言い憚らなかったのに…) 染岡「どうだ半田!俺のこの技と飛田のシュートが合わされば大矢の全力以上の威力が出せると思わないか?」 半田「…あ、ああそうだな。ただぶっつけ本番でやるわけにもいかないだろうから、試合で試すつもりなら飛田と練習しといた方が良いな」 染岡「そうだな、よし!なら今から飛田に暇か聞いてくるぜ!」ダッ 晴々した表情でそう言い残し、部室に向かう染岡の後ろ姿を見ながら半田は友の精神的成長に頼もしさを感じた。 半田 ブロック12→14 染岡シュート18→19 ※染岡がシュートフラグを回収し、スキル・【ドラゴンチェイン(『ドラゴンクラッシュ』発動時に対象の消費ガッツ1.5倍で 味方の浮き玉シュート力+4)】を習得しました。
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0ch BBS 2007-01-24