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【手強い】副キャプテン半田4【ライバル達】
[850]名無しさんと創る物語:2016/12/18(日) 10:52:20 ID:vi7Mjv12 柔
[851]副キャプテン半田:2016/12/18(日) 18:02:35 ID:+mg277KU 柔 ド14 パ14 シ14 タ15 カ14 ブ20 せ15 2/2 鍛えたい能力を記入して下さい。 1票決です。ageでお願いします
[852]名無しさんと創る物語:2016/12/18(日) 18:31:56 ID:tTCd9Qw+ パス 今回の特訓で赤羽並みのパサーになれる
[853]副キャプテン半田:2016/12/18(日) 19:51:58 ID:+mg277KU パス 柔「今の雷門ディフェンスにはボールを前に送る能力が不足してるッス!」 前回の個人練習は結局ほとんど体を鍛えるだけで終わってしまった。 今回こそ基礎能力を養うために柔は気合いを入れ、練習を開始する。 ★柔のパス練習→!card 柔の総合練習→!card★ パス練習判定表 K→パス+3 7〜Q→パス+2 2〜6→パス+1 1→効果なし JOKER→パス+5、更に…… 総合練習判定表 ダイヤ→14以下の全能力+2 ハート・スペード・クラブ→14以下の全能力+1 JOKER→14以下の全能力+3
[854]名無しさんと創る物語:2016/12/18(日) 19:57:45 ID:??? ★柔のパス練習→ スペード3 柔の総合練習→ クラブQ ★
[855]名無しさんと創る物語:2016/12/20(火) 16:07:59 ID:??? 帝国のステ見ると技は豊富だし弱いチームじゃないんだよな それと染岡さんが言われなくても1番適正があると思ってた連携重視のFWになると決めてたとは精神的に成長したんやな
[856]名無しさんと創る物語:2016/12/20(火) 17:25:24 ID:??? ただ問題なのは、染岡さんの突破力がそんなにないことなんだ ボールカットが得意なフィールダーに張り付かれたら、染岡さんが無力化される
[857]856:2016/12/20(火) 18:08:48 ID:??? ちょっと説明不足でした。染岡さんの持ち味を生かすためには 染岡さんがキープする必要があるので、ボールカットが得意なフィールダーに張り付かれたら 文字通り何もできなくなると言いたかったです
[858]副キャプテン半田:2016/12/20(火) 21:01:12 ID:nMfOljZ+ >>855 帝国は攻めの基盤の鬼道の引きが控えめだったため思うように攻められなかったのが大きな敗因の一つでしたね。 染岡さんはやっぱり成長するならこの方向だろうと初期から設定していたので、上手く活用してくだされば嬉しい限りです。 >>856-857 確かにその通りですね、「ドラゴンチェイン」を使うならある程度自分でボールを運べた方が良いのは間違いないです。 幸い染岡さんの能力値はまだまだ伸び代が有るので育成すれば実戦でも使えるかと。 ★柔のパス練習→ スペード3 2〜6→パス+1 柔の総合練習→ クラブQ ★ ハート・スペード・クラブ→14以下の全能力+1 柔「っし!!」パシュッ! 印のついた壁めがけてボールを正確に当て続けるという単純なパス練習を繰り返すこと数時間。 だんだんコツを掴んできた柔の出すボールは以前とは明らかに精度が違っていた。 柔「ふぅ、まあこんなもんスかね?」 柔の14以下の全能力+1、パス14→16
[859]副キャプテン半田:2016/12/20(火) 21:06:00 ID:nMfOljZ+ 三重県某所 雷門と緒戦で当たることとなる戦国伊賀島中学。少々唐突であるが、ここでその練習風景を少し覗いてみよう。 風魔「喰らえ!蜘蛛の糸!!」ヒュバッ 霧隠「甘い!残像だ!」ヒュンッ! まるでバトル漫画の一場面のようなかけ声と共に、グラウンドを駆け巡る少年たち。彼らこそが戦国伊賀島サッカー部員である。 その中でも一際鋭い動きを見せる二人組がいた。 中里「行くでゴザル!!」シュババババ シェスター「なんの!シップウドトウ!!」ズザァッ! おそらく殆どの人が登場を予想していたであろう、中の里のサッカー忍者 中里正人と「精密機械」の異名を持つ 西ドイツが誇るニンジャマニア フランツ・シェスター。 本来の歴史であればライバルとなっていた二人は、こちらの世界では奇しくも同じチームで共に戦っていた。 伊賀島「全員集合!」 と、ここでグラウンドに一人の老人が突如現れた。老人の号令に従い部員たちはすぐに老人の前に跪く。 霧隠「監督、なに用でしょうか?」 伊賀島「皆に知らせねばならぬことがある」 現役の忍者であり、部員たちに忍術を応用したサッカー技術の指導を施している 戦国伊賀島の監督──伊賀島仙一は重々しい口調でそう切り出した。
[860]副キャプテン半田:2016/12/20(火) 21:08:42 ID:nMfOljZ+ 伊賀島「単刀直入に言おう。今の我々では雷門には勝てぬ」 突然の宣告にざわつく部員たち。ここで中里が口を挟む 中里「雷門が昨年優勝校の帝国を破ったとは聞いていましたが……我々が全く敵わないということも無いのでは?」 シェスター「そうですよローシ!俺たちなら十分やれますよ!」 伊賀島「確かに中里とシェスターの加入でチームは確実に強くなった。しかしそれでもまだ足りないのじゃ」 霧隠「一体何が足りないと言うのです?」 伊賀島「……決定力じゃ。はっきり言おう、霧隠 お前のシュートでは雷門からゴールは奪えない!」 霧隠「な、なにぃ!?」 キャプテンであり、チームの得点源でもある霧隠は監督からの思わぬ言葉にショックを露にする。 伊賀島「何度も試合を仮想してみた。攻撃は防げる、ゴール前まで運ぶことも出来る ……しかしシュートだけはどうしても決まらないのじゃ!悲しいほどに威力不足なんじゃ!!」 霧隠「…ひ、ひどい……」
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0ch BBS 2007-01-24