ご利用ガイド
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【手強い】副キャプテン半田4【ライバル達】
[857]856:2016/12/20(火) 18:08:48 ID:??? ちょっと説明不足でした。染岡さんの持ち味を生かすためには 染岡さんがキープする必要があるので、ボールカットが得意なフィールダーに張り付かれたら 文字通り何もできなくなると言いたかったです
[858]副キャプテン半田:2016/12/20(火) 21:01:12 ID:nMfOljZ+ >>855 帝国は攻めの基盤の鬼道の引きが控えめだったため思うように攻められなかったのが大きな敗因の一つでしたね。 染岡さんはやっぱり成長するならこの方向だろうと初期から設定していたので、上手く活用してくだされば嬉しい限りです。 >>856-857 確かにその通りですね、「ドラゴンチェイン」を使うならある程度自分でボールを運べた方が良いのは間違いないです。 幸い染岡さんの能力値はまだまだ伸び代が有るので育成すれば実戦でも使えるかと。 ★柔のパス練習→ スペード3 2〜6→パス+1 柔の総合練習→ クラブQ ★ ハート・スペード・クラブ→14以下の全能力+1 柔「っし!!」パシュッ! 印のついた壁めがけてボールを正確に当て続けるという単純なパス練習を繰り返すこと数時間。 だんだんコツを掴んできた柔の出すボールは以前とは明らかに精度が違っていた。 柔「ふぅ、まあこんなもんスかね?」 柔の14以下の全能力+1、パス14→16
[859]副キャプテン半田:2016/12/20(火) 21:06:00 ID:nMfOljZ+ 三重県某所 雷門と緒戦で当たることとなる戦国伊賀島中学。少々唐突であるが、ここでその練習風景を少し覗いてみよう。 風魔「喰らえ!蜘蛛の糸!!」ヒュバッ 霧隠「甘い!残像だ!」ヒュンッ! まるでバトル漫画の一場面のようなかけ声と共に、グラウンドを駆け巡る少年たち。彼らこそが戦国伊賀島サッカー部員である。 その中でも一際鋭い動きを見せる二人組がいた。 中里「行くでゴザル!!」シュババババ シェスター「なんの!シップウドトウ!!」ズザァッ! おそらく殆どの人が登場を予想していたであろう、中の里のサッカー忍者 中里正人と「精密機械」の異名を持つ 西ドイツが誇るニンジャマニア フランツ・シェスター。 本来の歴史であればライバルとなっていた二人は、こちらの世界では奇しくも同じチームで共に戦っていた。 伊賀島「全員集合!」 と、ここでグラウンドに一人の老人が突如現れた。老人の号令に従い部員たちはすぐに老人の前に跪く。 霧隠「監督、なに用でしょうか?」 伊賀島「皆に知らせねばならぬことがある」 現役の忍者であり、部員たちに忍術を応用したサッカー技術の指導を施している 戦国伊賀島の監督──伊賀島仙一は重々しい口調でそう切り出した。
[860]副キャプテン半田:2016/12/20(火) 21:08:42 ID:nMfOljZ+ 伊賀島「単刀直入に言おう。今の我々では雷門には勝てぬ」 突然の宣告にざわつく部員たち。ここで中里が口を挟む 中里「雷門が昨年優勝校の帝国を破ったとは聞いていましたが……我々が全く敵わないということも無いのでは?」 シェスター「そうですよローシ!俺たちなら十分やれますよ!」 伊賀島「確かに中里とシェスターの加入でチームは確実に強くなった。しかしそれでもまだ足りないのじゃ」 霧隠「一体何が足りないと言うのです?」 伊賀島「……決定力じゃ。はっきり言おう、霧隠 お前のシュートでは雷門からゴールは奪えない!」 霧隠「な、なにぃ!?」 キャプテンであり、チームの得点源でもある霧隠は監督からの思わぬ言葉にショックを露にする。 伊賀島「何度も試合を仮想してみた。攻撃は防げる、ゴール前まで運ぶことも出来る ……しかしシュートだけはどうしても決まらないのじゃ!悲しいほどに威力不足なんじゃ!!」 霧隠「…ひ、ひどい……」
[861]副キャプテン半田:2016/12/20(火) 21:11:32 ID:nMfOljZ+ 試合前日に意味もなく部員たちの不安を煽るような発言をする伊賀島の意図が読めず、中里は怪訝な顔をした。 中里「……ではこのまま諦めろと?」 伊賀島「まさか。雷門は儂にとっても因縁の相手じゃからな、負けてやるつもりは毛頭無いわ」 シェスター「? 一体何をするつもりですか?」 伊賀島「今の戦力で敵わぬのなら補強をするまでじゃ!」サッ 伊賀島が右手を挙げると、木の影から二人の人影が素早く飛び出してきた。 一人はオレンジ色の服を着たツンツンした金髪の活発そうな少年であり、もう一人は…… ウィーアーファイティンドリーマー→!card !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 ダイヤ→フードを被ったワイルドな風貌の少年 ハート→細い目をしたぽっちゃりとした体型の少年 スペード→太い眉毛とおかっぱ頭が特徴の真面目そうな少年 クラブ→クールな雰囲気の黒髪の少年 クラブA→目の周りの隈が酷い、大きな瓢箪を背負った少年 JOKER→どうみても中学生には見えないマフラーを巻いた子供
[862]名無しさんと創る物語:2016/12/20(火) 21:13:28 ID:??? ウィーアーファイティンドリーマー→ クラブQ
[863]名無しさんと創る物語:2016/12/20(火) 21:23:50 ID:??? 霧隠のつちだるまってそんなに弱かったっけ?
[864]副キャプテン半田:2016/12/20(火) 23:19:52 ID:nMfOljZ+ >>863 霧隠が弱いというより雷門ディフェンスが堅いといった感じです。 帝国相手に無失点で勝ってる面が評価されている形となっています。 ウィーアーファイティンドリーマー→ クラブQ クラブ→クールな雰囲気の黒髪の少年 ナルト「俺はうずまきナルト!木の葉隠れの里から助っ人で来たってばよ!夢は火影になること!よろしく!」 サスケ「…うちはサスケだ。よろしく頼む」 見た目通り対照的な自己紹介をする二人。突然の出来事に部員たちから困惑の声が上がる。 風魔「か、監督?こいつらは何者ですか?」 伊賀島「数有る忍の隠れ里の中でも、トップクラスの実力者が揃う木の葉隠れの里の下忍じゃよ。 木の葉とは若い頃のツテがあってのぅ、こうして依頼をしたわけじゃ」 霧隠「しかし監督!ポッと出のこいつらがいきなりレギュラーになるなんてあんまりです!」 「そうですよ!」「俺たちだって努力してきたんですよ!?」「ニンニン!」
[865]副キャプテン半田:2016/12/20(火) 23:21:34 ID:nMfOljZ+ 伊賀島「ええい!黙らぬか!!ならば不満が有る者は実力でこの二人を捩じ伏せてみよ!!」 甲賀「いいでしょう!やってやりますよ!!」 初鳥「ここらでお遊びはいい加減にしろってとこを見せてやる!」 売り言葉に買い言葉ですっかり興奮した部員たちと監督は分かりやすく実力で話をつけることになった。 ナルト「なんだか俺たちが悪者みたいになっちまってるってばよ……」 サスケ「フン、ある程度は予想してたことだ。ここで黙らせてやる」 こうして木の葉の二人組VSレギュラー落ちの危機感を持つ部員6名による対決が行われた(勿論サッカーで)。 後に中里とシェスターはこの日の事をこう語る 中里「──あれは忍術にござらん。魔法か妖術の類いナリよ」 シェスター「ニンジャ!!!あれこそ正に俺が追い求めていたニンジャそのものだ!!!!カトンノジュツ!!!フオオォォォォ!!!」
[866]副キャプテン半田:2016/12/20(火) 23:24:15 ID:nMfOljZ+ 仲間との交流フェイズ 半田「うーん、なんだか猛烈に嫌な予感がするなぁ……」 遥か離れた地で強敵が誕生したことを察知したのか、半田は自室でほんなことを呟いていた。 ピンポーン 半田「む?来客か?」 会話をしたい仲間(選手以外でも半田が知っている雷門中関係者なら可)の名前を記入して下さい 1票決です。ageでお願いします
[867]名無しさんと創る物語:2016/12/21(水) 08:45:17 ID:b5T2pqmg 飛田
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24