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【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】
[346]副キャプテン半田:2017/04/05(水) 22:51:35 ID:SMqsyaLI >>345 クラブ一族の襲来というやつですかね 余波→ クラブ5 クラブ→中里「……」 半田「……」 中里「……」 半田「……」 A 「お前らは俺たちが戦ってきた中で一番の強敵だった。それだけを言いにきた」 B 「……」我慢比べをしかける C 「あ、用事を思い出したから戻らなくちゃ(棒)」(誰と話すかもう一度選択できます) D その他。自由に記入してください 1票決です。ageでお願いします
[347]名無しさんと創る物語:2017/04/05(水) 23:59:07 ID:ArtQAsYY A
[348]副キャプテン半田:2017/04/06(木) 21:56:13 ID:VMjWFKV6 A 「お前らは俺たちが戦ってきた中で一番の強敵だった。それだけを言いにきた」 バツが悪そうにあらぬ方向を見ながら言葉を繋いでいく。 半田「そりゃあ負い目とか悔しさとか色々あるだろうから今は話したい気分じゃないかもしれないけどさ……」 中里「……」 半田「間違いなくお前らは俺たちが戦ってきた中で一番の強敵だった。それだけは言っておきたかった」 それじゃあな、と言い残して半田は戻っていく。 中里(……情けない) 弱肉強食が基本の忍の世界、そこで生まれ育った中里にとって勝者だけが絶対である。 今の自らの態度は勝負に泥を塗り、死力を尽くした過去の自分を否定するものだと頭では理解しているが 彼もまだまだ若い。 中里(この悔しさ、決して忘れない……そして必ずや弱い自分を乗り越える! まだまだ未熟な拙者には口にする権利も無いが……この弱さを消し去りいつか再び お前たちの前に立ちはだかってみせるぞ!雷門よ!) 半田の言葉を受けたその瞳には消えかかっていた炎が再び灯っていた。
[349]副キャプテン半田:2017/04/06(木) 21:59:45 ID:VMjWFKV6 半田(うんうん、我ながら中々クールだったぜ。ライバルとの熱い因縁、青春の醍醐味だな。 さーてと、次はどうしようかな?) A 味方に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい) B 敵に話しかける(誰に話しかけるか記入して下さい) あと1回行動できます 1票決です。ageでお願いします
[350]名無しさんと創る物語:2017/04/06(木) 22:01:38 ID:NMYeI8fo A 飛田
[351]副キャプテン半田:2017/04/06(木) 22:19:45 ID:VMjWFKV6 A 飛田 半田「(そうだ、前の円堂みたいにもしかしたら誰か技を覚えてるかもしれないな。とりあえず)おーい、飛田ー」 飛田「どうかしました?(良かった、無事だったんだ。てっきり怪我の復讐に殴り込みにでも行ったのかと……)」 五体満足な状態で戻ってくる半田を確認すると飛田はホッとした。 あんな超人集団相手に喧嘩を売ったらまず無事ではいられないだろう、と考えていたのだ。 半田「いやいや、大した用でもないんだけどさ……」 A この試合でなにか気付いたことはあるか? B 前々からシュート以外の武器が欲しいって言ってたよな?ならポストプレーを磨いていこうぜ C 足が痛むから代わりにそこら辺の自販機で飲み物買ってきてくれない? D その他。自由に記入してください 1票決です。ageでお願いします
[352]名無しさんと創る物語:2017/04/06(木) 22:23:09 ID:NMYeI8fo A
[353]副キャプテン半田:2017/04/06(木) 22:45:36 ID:VMjWFKV6 A この試合でなにか気付いたことはあるか? 飛田「え?気付いたことですか?」 半田「ああ、なんでもいいからさ」 飛田「うーん……」 飛田が気付いたこと→!card !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 ダイヤ→飛田「タックル技のヒントを得られた気がします」 ハート・スペード→飛田「赤井くんについてなんですけど……」 クラブ→飛田「忍者ってすごいなーって思いましたよ」 JOKER→飛田「空中戦ならもう誰にも負ける気がしません!」
[354]名無しさんと創る物語:2017/04/06(木) 22:54:54 ID:??? 飛田が気付いたこと→ ハートA
[355]副キャプテン半田:2017/04/08(土) 00:14:41 ID:6De1Y8lM 飛田が気付いたこと→ ハートA ハート・スペード→飛田「赤井くんについてなんですけど……」 飛田「赤井くんって今は大抵スイーパーの位置にいるじゃないですか、あれ赤羽くんとポジション変えた方がいいんじゃないですか?」 半田「あー」 飛田が言わんとしていることは半田にも分かる。 ブロックだけが突出している赤羽を前に出すよりも、タックルもパスカットもこなせる 赤井の方が適しているのではないかと言いたいらしい。 飛田「失敗しちゃってましたけど今日もパスカットに向かったりしてましたし」 半田「俺も分かってはいるんだけどさ、赤井は赤羽みたいにパスが出来ないのがなぁ。 まあ一応参考にはさせてもらうよ、ありがとな」 その後、着替えを済まし荷物を片付けた雷門メンバーはぞろぞろと帰りのバスに乗り込む。 やがてスタメン、ベンチ関係なく全員が夢の世界へと旅立っていった。 どうやら慣れない長距離移動と早起きに疲れたようだ。 途中、寝返りをうった沖田が半田の負傷した足を踏んづけてぶん殴られるというアクシデントこそ有ったものの 全員無事にその日は帰路についた。
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0ch BBS 2007-01-24