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【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】
[404]名無しさんと創る物語:2017/04/17(月) 03:11:48 ID:JCSglxvA せりあい
[405]副キャプテン半田:2017/04/17(月) 21:08:19 ID:S0DaI5YE せりあい 光明寺(この間の試合では俺が競り負けたせいで失点してしまった。早めにこの弱点を無くさなければ繰返しになりかねない) そういうわけで光明寺は己の貧弱なフィジカルを鍛えるためにジムに来ていた。 周りにいるのは自分よりも二周り以上もデカいマッチョばかりで少々浮きぎみだが そんなことで萎縮する光明寺ではなく、一人黙々とトレーニングを続ける。 ★光明寺のせりあい練習→!card 光明寺の総合練習→!card★ せりあい練習判定表 K→せりあい+3 6〜Q→せりあい+2 1〜5→せりあい+1 JOKER→せりあい+5、更に…… 総合練習判定表 ダイヤ・ハート→14以下の全能力+2 スペード・クラブ→14以下の全能力+1 JOKER→全能力+3
[406]名無しさんと創る物語:2017/04/17(月) 21:23:22 ID:??? ★光明寺のせりあい練習→ ハート10 光明寺の総合練習→ ハート6 ★
[407]副キャプテン半田:2017/04/17(月) 21:33:36 ID:S0DaI5YE ★光明寺のせりあい練習→ ハート10 光明寺の総合練習→ ハート6 ★ 6〜Q→せりあい+2 ダイヤ・ハート→14以下の全能力+2 光明寺「フッ……!フッ……!」ガシャンッ ガシャンッ インストラクター「やあ!精が出るね!ところで突然だけどトレーニングで一番大事なものって何か分かるかな!?」 光明寺「…………負荷、ですか?」 インストラクター「そうだね、プロテインだね!さあお食べ」スッ 光明寺「……どうも」 光明寺は変なインストラクターに絡まれながらも着実にトレーニングを重ねた。 その結果、目的通り筋肉は以前より強くしなやかになりプレーの切れも鋭くなった。 光明寺の14以下の全能力+2 せりあい11→15
[408]副キャプテン半田:2017/04/17(月) 21:36:38 ID:S0DaI5YE 仲間との交流フェイズ 半田「あー、暇だ」 常日頃何かしらの目的を持って様々な場所を駆けずり回っている半田にしては珍しく、この日はやることもなく ふらふらと街をうろついていると、通りの向こうから見慣れた人物がやって来た。 半田「む、あれは……」 会話をしたい仲間(選手以外でも半田が知っている雷門中関係者なら可)の名前を記入して下さい 1票決です。ageでお願いします
[409]名無しさんと創る物語:2017/04/17(月) 21:37:10 ID:JCSglxvA アーサー
[410]副キャプテン半田:2017/04/17(月) 22:15:20 ID:S0DaI5YE アーサー 半田「お、アーサー。散歩か?」 アーサー「ああ、半田もかい?」 近頃、雷門町でまことしやかに囁かれている一人でに転がるサッカーボールの怪異。 一部ではサッカー少年の幽霊がドリブルをしているためなどと言われているが、 その正体はただの半田の同居人のサッカーボールであった。 アーサー「今日はちゃんと忘れずに家の中に入れてくれよ?この時季の夜はさすがにサッカーボールにも辛い」 半田「はいはい。それよりさ……」 A アーサーは変化とかできないのか? B 雑談でもしようぜ C どっか遊びに行かないか? D このままアーサーのあとをつけてみる E その他。自由に記入してください 1票決です。ageでお願いします
[411]名無しさんと創る物語:2017/04/17(月) 22:16:27 ID:JCSglxvA B
[412]副キャプテン半田:2017/04/18(火) 00:47:44 ID:D+t/owpk B 雑談でもしようぜ 半田「適当に喋りながら一緒に散歩しようぜ」 アーサー「ああ、いいとも」 アーサーが先行して歩き(転がり)半田がすぐ後ろを歩いているので、これなら半田がドリブルしているように見えるので 他人に見られても問題は無いだろう。 寒空散歩→!card !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 ダイヤ→半田「アーサーも俺達が優勝したら元いた世界に帰るのか?」 ハート・スペード→アーサーの過去について クラブ→半田の過去について JOKER→アーサー「今の半田なら……」
[413]名無しさんと創る物語:2017/04/18(火) 01:00:40 ID:??? 寒空散歩→ ダイヤ4
[414]副キャプテン半田:2017/04/19(水) 22:09:29 ID:fT2L3FuI アーサー「どうだろう……私の場合はイスラス達とは来た理由が違うみたいだからな」 半田「言われてみればそうか」 アーサー「もしかしたら元の世界に戻ったらまた普通のボールに戻ってしまうかもしれない、 そもそも自分に選択肢があるのかすら分からない……まあ考えてもどうしようもないことだが」 半田「そっか」 しばらくなんとなく会話が途切れてしまいに、二人揃って静かに歩く。 気がつくと家のすぐ側まで戻ってきていた。そこでアーサーが言葉を紡ぎ始める。 アーサー「……今の生活は楽しい。日に日に成長していく君たちを見守っているのはサッカーボール冥利に尽きるからな」 半田「なんだよ、サッカーボール冥利って」 アーサー「とにかく成るがままに任せてみるさ、私は人に蹴られて初めて動けるボールだからね」 半田「今も自分で動いてるくせに何を言ってるのやら」 既に沈みかけてる冬の夕日を背に受けながら、二人はとりとめの無い話を続ける。 この日常がいつまで続くかは分からない、だから今を少しでも取り零さないようにゆっくりゆっくりと足を進める。 ※半田に特殊フラグが立ちました
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0ch BBS 2007-01-24