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【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】
[411]名無しさんと創る物語:2017/04/17(月) 22:16:27 ID:JCSglxvA B
[412]副キャプテン半田:2017/04/18(火) 00:47:44 ID:D+t/owpk B 雑談でもしようぜ 半田「適当に喋りながら一緒に散歩しようぜ」 アーサー「ああ、いいとも」 アーサーが先行して歩き(転がり)半田がすぐ後ろを歩いているので、これなら半田がドリブルしているように見えるので 他人に見られても問題は無いだろう。 寒空散歩→!card !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 ダイヤ→半田「アーサーも俺達が優勝したら元いた世界に帰るのか?」 ハート・スペード→アーサーの過去について クラブ→半田の過去について JOKER→アーサー「今の半田なら……」
[413]名無しさんと創る物語:2017/04/18(火) 01:00:40 ID:??? 寒空散歩→ ダイヤ4
[414]副キャプテン半田:2017/04/19(水) 22:09:29 ID:fT2L3FuI アーサー「どうだろう……私の場合はイスラス達とは来た理由が違うみたいだからな」 半田「言われてみればそうか」 アーサー「もしかしたら元の世界に戻ったらまた普通のボールに戻ってしまうかもしれない、 そもそも自分に選択肢があるのかすら分からない……まあ考えてもどうしようもないことだが」 半田「そっか」 しばらくなんとなく会話が途切れてしまいに、二人揃って静かに歩く。 気がつくと家のすぐ側まで戻ってきていた。そこでアーサーが言葉を紡ぎ始める。 アーサー「……今の生活は楽しい。日に日に成長していく君たちを見守っているのはサッカーボール冥利に尽きるからな」 半田「なんだよ、サッカーボール冥利って」 アーサー「とにかく成るがままに任せてみるさ、私は人に蹴られて初めて動けるボールだからね」 半田「今も自分で動いてるくせに何を言ってるのやら」 既に沈みかけてる冬の夕日を背に受けながら、二人はとりとめの無い話を続ける。 この日常がいつまで続くかは分からない、だから今を少しでも取り零さないようにゆっくりゆっくりと足を進める。 ※半田に特殊フラグが立ちました
[415]副キャプテン半田:2017/04/19(水) 22:11:31 ID:fT2L3FuI 全国大会二回戦 白恋中学戦 半田「おっーす」ガラッ 円堂「よう、早いな半田」 半田「お前こそ」 試合当日の朝、集合時間よりも大分早くに学校に来てしまった半田が部室の扉を開くとそこには既にユニフォームに着替えている円堂がいた。 半田「しかしあれだな、校長も妙に気合いが入ってるな」 円堂「グラウンドの準備くらいなんてことないから俺たちに任せてくれればいいのに……」 サッカー好きの理事長の顔を窺ってのことか、急にサッカー部への待遇を良くし始めた火来校長は 「コンディションを少しでも整えるため」という良く分からない理由から、試合の準備を有志の学生たちにやらせる という通達を出していた。そのためメンバーはいつもより遅く学校に来ることになっていたのだが
[416]副キャプテン半田:2017/04/19(水) 22:14:37 ID:fT2L3FuI 大矢「ふぁ〜……眠いぜ」 飛田「試合ではシャキッとして下さいよ?」ガラッ ・ ・ ・ ドールマン「はぁ……」 赤井「どうしたんだ?ドールマン?」 ドールマン「この間の伊賀島のシュートを自分が受けてたらと思うと…… 今日もあのレベルのシュートが飛んでくるかもしれないし……」 イスラス「安心しろ、ドールマン。サインはきっちり出してやる」ガラッ ・ ・ ・ 光明寺「白恋も世宇子同様、今までは無名の学校だったらしく満足に情報が集られなかったんだ」 赤羽「俺たちも似たようなものだけどな。うん?」 ・ ・ ・ 沖田「フフフ、一番乗りしてエースとしての心構えを皆に説いて……あれ?」 半田「結局みんないつも通り集まったな」 沖田を最後に一同は通常の時間通り部室に揃ってしまった。 今に始まったことではないが負ければそこで終わりのトーナメント、緊張と興奮で誰もが家でじっとしてられなかったのである。
[417]副キャプテン半田:2017/04/19(水) 22:23:35 ID:fT2L3FuI 染岡「アップするだけじゃ時間が余るな。軽くミニゲームでもするか?」 円堂「良いな!じゃあ早速チーム分けを……」 コンコンッ ガラッ 音無「失礼しまーす」 半田「おっ、今日は普通に入ってきたな」 音無「前回のウケが悪かったので。それより先輩、頼まれてた情報持ってきましたよ!」 半田「おお、ありがとな。で、どこの学校の情報だ?」 音無「それは……」 音無の情報収集→!card !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 ダイヤ・ハート→木戸川清修 スペード・クラブ→白恋 JOKER→上記二つ+世宇子 大分説明が遅れましたがスキル・【クラッシャー】は半田の最大ガッツを40支払うことで、試合時以外の判定の結果を 一段階上のものにできます(今回の場合は使用すればスペード・クラブでもダイヤ・ハート分岐の結果にできます) ただし使用した上で最良の結果を出してもJOKER分岐にはなりませんのでご注意を。 リスキーなスキルですのでここぞという時のご活用を。 使用する場合は判定の前にageで「【クラッシャー】使用」と書き込んで下さい
[418]名無しさんと創る物語:2017/04/19(水) 22:25:14 ID:??? 音無の情報収集→ スペード5
[419]副キャプテン半田:2017/04/20(木) 21:41:43 ID:Rf8+3zAE 音無の情報収集→ スペード5 スペード・クラブ→白恋 音無「今日の対戦相手、白恋中学についての情報を持ってきました!」 光明寺「なに?」 音無の発言に光明寺が反応を示す。 光明寺「俺も今朝まで情報をかき集めていたが録なものは見つからなかったというのに……」 音無「ふふん、新聞部に脈々と受け継がれてきた人脈が有るんです。日本の最北端から最南端まで繋がるそれはそれは広いやつが」 光明寺「なるほど、感服するしかないな」 音無「で、今回は予選時のフォーメーションと主力選手について纏めてきたんです!さあとくとご覧あれ!」
[420]副キャプテン半田:2017/04/20(木) 21:45:23 ID:Rf8+3zAE 白恋フォーメーション −○−○− 小田 喜多海 −−−−− ○−○−○ カペロマン 松山 ポブルセン −−−−− −−○−− 氷上 −−−−− ○−−−○ 吹雪 雪野 −○−○− フライハイト 目深 −−○−− 函田 小田 突破力:C 得点力:C ボールカット:D ゴール前:C スタミナ:C はっきり言うとチームのレベルには不釣り合いなFW。今回はその平均的な能力を他との比較の為に使わせてもらう。 松山 突破力:A 得点力:S ボールカット:A ゴール前:B スタミナ:A キャプテンでありチームの柱。弱点と呼べるものは殆ど無い。 必殺の「北国シュート」は多少の距離なら無視して撃ってくることもあるので彼にボールが渡ったら警戒すべき。 ポブルセン 突破力:A 得点力:A ボールカット:B ゴール前:C スタミナ:B 超強引な突破と強力なミドルシュートを武器とする攻撃的MF。 激情型の選手らしく試合の途中に暴走することもしばしば。マッチアップの際には注意。 カペロマン 突破力:A 得点力:B ボールカット:C ゴール前:C スタミナ:B データ上は他の主力選手と比べると一段劣る印象を受けるが、彼の真価が発揮されるサイドでは油断ならない存在となる。 特にコーナーキックから直接放たれる必殺シュートは脅威。
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0ch BBS 2007-01-24