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【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】
[436]名無しさんと創る物語:2017/04/21(金) 07:32:17 ID:jfot6oro −−−−− ○−○−○ 光明寺 赤井 柔 −−○−− 円堂
[437]副キャプテン半田:2017/04/21(金) 21:55:18 ID:OFYjuwS2 −−−−− ○−○−○ 光明寺 赤井 柔 −−○−− 円堂 円堂「今日はこの形だ!」 柔(よし!完全にレギュラーに定着したっスね!) 赤羽(スタメンではないが、いつ出番が来ても大丈夫なように備えとかなきゃな) フォーメーションが決まりそれぞれ思うところは有るようだが、皆一様に勝利に向けて闘志を燃やしている。 ここまで来て負ける気は更々ない。 半田(さて、アイテムと装備の確認をするか。見切りの書を誰に読ませるべきか悩むところだが……) 装備または使用する場合使いたい選手の名前を記入してください 現在の装備者 鍛練スパイク(シュート+1、ドリブル+1)・半田 熱血ミサンガ(せりあい+1)・円堂 超キノコ(せりあい+1、高い浮き玉補正+1。消費アイテム) 見切りの書(使用することでスキル・【見切り】が習得できる。消費アイテム) 1票決です。ageでお願いします
[438]名無しさんと創る物語:2017/04/22(土) 07:48:19 ID:0sxu4WTU 見切りの書 半田に使用
[439]副キャプテン半田:2017/04/22(土) 21:52:42 ID:I/6E8oj+ 見切りの書 半田に使用 半田(買ったのは俺だし俺が読めばいいか) パラパラと本を捲って軽く目を通しただけで、半田の頭には確かに相手の動きを見切るイメージがどんどん湧いてきた。 まるで魔法にかけられた気分である。 半田(これもあの店主の力か?素性は良く分からないけどあの人は敵に回したくないな) 円堂「ごほんっ、それじゃあ気合いを入れるためにもいつものを……」 円堂「よし いこう! いこうぜ みんな!!」 一同『おう!!!!』
[440]副キャプテン半田:2017/04/22(土) 21:54:18 ID:I/6E8oj+ 雷門フォーメーション −○−○− 大矢 飛田 −−−−− −−○−− 半田 ○−−−○ イスラス 染岡 −○−○− ジェット 沖田 −−−−− ○−○−○ 光明寺 赤井 柔 −−○−− 円堂 白恋フォーメーション −○−○− 小田 喜多海 −−−−− ○−○−○ カペロマン 松山 ポブルセン −−−−− −−○−− 氷上 −−−−− ○−−−○ 吹雪 雪野 −○−○− フライハイト 目深 −−○−− 函田
[441]副キャプテン半田:2017/04/22(土) 21:56:54 ID:I/6E8oj+ フォーメーションも決まりアップのためにグラウンドへ移動すると、ちょうど正門から白恋と思われる団体が姿を見せた。 カペロマン「やっと着いたぜ……」 フライハイト「なんとか定刻に間に合って良かったよ……」 先頭を歩いている外国人らしき二人はまだ朝だというのに既に仕事帰りのサラリーマンのように疲れている様子である。 吹雪「松山くん、今朝はどこに行ってたんだい?」 松山「ホテルの部屋から出ようとして扉開けたら突然穴に落ちて、気がついたらなんか古ぼけた鉄塔にいた」 小田「ホント、心臓に悪いから勘弁してよ……」 松山「小田は気が小さいなあ、別に吸血コウモリが出たり大魔王が襲ってきたわけじゃないだろ」ジャラジャラッ キャプテンである松山が朝早くに突然姿を消すというアクシデントがあり、 その影響で先の二人はいらぬ心労を募らせることとなった。 なお松山が神隠しに会うのは別段珍しいことではなく 本人は特に動じることなく朝の散歩をしながら堂々とした態度で帰ってきた。
[442]副キャプテン半田:2017/04/22(土) 22:00:02 ID:I/6E8oj+ 松山「しかし惜しいな、時間があれば小田と一緒に向こうのミーティングに潜り込もうと考えてたのに……」ジャラジャラッ 吹雪「ハハッ良いねそれ、楽しそうだ。今度やる機会が有ったら僕もついていっていい?」 松山「もちろんだ」 小田(じょ、冗談…………だよな?) 真剣な表情で己の計画を打ち明ける松山と能天気に笑い飛ばす吹雪を見て、 小田の脳裏には強豪校の屈強な選手に簀巻きされた自分が浮かんだ。 みるみる青くなっていく小田の顔色、あと少しで空色だ。 そんな三人の後ろから引き摺られてついていく物体が一つ路上に転がっている。 松山「おーいポブルセン。そろそろ到着するから起きろー」ジャラジャラッ よく見るとそれは松山の手に握られている鎖に縛られている一人の少年だった。 意識を失っているようだったが、松山の声で目覚めた瞬間殺意と敵意を一斉に松山にぶつける。
[443]副キャプテン半田:2017/04/22(土) 22:01:41 ID:I/6E8oj+ ポブルセン「…………◎△$♪×¥●&%#?!(すごくきたないことば)」 些細な原因でこのポブルセンという男が松山に突っかかるのはもはや白恋名物に成りつつある。 その度にポブルセンは松山に伸されているのだが全く懲りないようだ。 松山「おー、それだけ元気なら試合に影響は無さそうだな。少しやり過ぎたかなって心配してたから良かったよ」 ポブルセン「ぶ っ こ ろ す っっっっっ!!!」 今にも降りだしそうな雨雲がポブルセンの怒号により震える。
[444]副キャプテン半田:2017/04/22(土) 22:14:01 ID:I/6E8oj+ それから十数分後、更に一悶着有ったみたいであるが白恋メンバーもグラウンドに出揃いアップを始めだした。 半田(見ているだけでこっちが疲れてきそうなチームだな。で、さっきから騒ぎの中心にいるのが向こうのキャプテン 松山か) 音無の情報と照らし合わせ半田は誰がどういった選手なのか確認する。 主力選手として名前が挙がっていた者たちはやはりそれなりの風格を纏っていた。 半田(誰かに話しかけてみようかな) A うん?赤井も松山のところに行くのか? B なんとなくのんびりリフティングしている吹雪が気になる C やたらと空を気にしているフライハイトに話しかける D ポブルセンの元へ敢えて腫れ物に触れに行く E ライン際を猛スピードで駆け上がっていくカペロマンに話しかける F 味方と話をする(誰と話すか記入してください) G その他。自由に記入してください 1票決です。ageでお願いします
[445]名無しさんと創る物語:2017/04/22(土) 22:21:09 ID:6gLvxk0w A
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0ch BBS 2007-01-24