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【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】
[445]名無しさんと創る物語:2017/04/22(土) 22:21:09 ID:6gLvxk0w A
[446]名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 00:55:15 ID:??? 松山くんはっちゃけているなあw
[447]名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 13:59:26 ID:??? ほかのキャラだとこいつ滅茶苦茶だなと思うんだろうけど、松山くんだと楽しそうだなあとほんわかしてしてしまう
[448]副キャプテン半田:2017/04/23(日) 21:36:00 ID:/nOXfi16 >>446-447 某スレの松山くん、というか当時の参加者の方々のノリを再現しようとしたらこうなりました 天然でブッ飛んでて時には熱血な松山くんと愉快な仲間たちをどうぞお楽しみください A うん?赤井も松山のところに行くのか? 赤井「あ、あの!ふらの小でキャプテンだった松山さんですよね?」 松山「うん?お前は……」 赤井説明中 松山「そうか、俺たち以外にも飛ばされてきた奴らがいたのか」 赤井「俺も日本人で飛ばされた人に合うのは松山さんが初めてですよ」 思わぬ所で思わぬ人物と遭遇した赤井(本当は日向にも遭遇していたのだが)。 赤井の説明を受け、半田も彼が小学生時代に全国大会のベスト4までチームを率いた猛者だと知った。 松山「まあだからといって手加減は出来ないけどな。全力で勝ちにいかせてもらうぜ……ところでそっちは?」 半田「ああ、ちょっと話したいことがあってな……」 A 「トップ下としてお前に宣戦布告をする!」 B 「なんで肩に人形なんて乗っけてるんだ?」 C こっちも奇行で対抗する、 演奏 だ! D 「なあ、緑髪の女性ってどう思う?」 E その他。自由に記入してください 1票決です。ageでお願いします
[449]名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 21:44:41 ID:c1gBDW/M D
[450]副キャプテン半田:2017/04/23(日) 22:05:39 ID:/nOXfi16 D 「なあ、緑髪の女性ってどう思う?」 松山「……ん?」 赤井「いきなり何を言い出すんだ?」 半田「いやなんとなく聞いてみたくなってさ」 松山「……」 松山はしばし悩むように視線を落とし、しばらく思考する。 トラウマ?→!card !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 ダイヤ絵札→松山「……」ガタガタガタガタッ ダイヤ→松山「うっ!?急に腹に異物感が……」 ハート・スペード・クラブ→松山「あんまり見たこと無いけど綺麗でいいんじゃないか?」 JOKER→松山「なにを隠そう応援に来てくれてる俺の彼女も緑髪なんだ」
[451]名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 22:17:48 ID:??? トラウマ?→ ハートQ
[452]名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 22:30:11 ID:??? くっ、土がゆがたりない!
[453]副キャプテン半田:2017/04/23(日) 23:24:38 ID:/nOXfi16 >>452 ダイヤ絵札なら全能力-2とかになっていたんですけどね トラウマ?→ ハートQ ハート・スペード・クラブ→松山「あんまり見たこと無いけど綺麗でいいんじゃないか?」 緑髪と聞くと松山の頭はじくじくと鈍い痛みを訴え始めた。 瞬間視界がホワイトアウトしたかと思うと、脳内に見たこともない光景が幻灯の様に流れていく。 ───緑髪の少女が目に涙を浮かべながらもこちらに憎悪の視線を投げ掛けている。 小さな手は握りしめられ震えている。 どうやら自分はこの子に酷いことをしてしまったようだ、謝らなくては。 しかし、どうしても何をしてしまったのかは思い出せない。 どこかで間違わなければ自分は彼女の隣で笑い合えていた気がして、それが身が引き裂かれるほど悲しい。 松山の心は罪悪感で悲鳴を上げる。 ───緑髪の女性により自分は地面に抑え付けられている。 息は絶え絶えになり、体に力が一切入らない。 彼女はこちらの全てを見透かしているかのような、冷たいぞっとする眼差しをこちらに向けている。 彼女が本気を出せば自分など塵も残らず消される。 松山の頭は恐怖と絶望で埋め尽くされる。 怖い、苦しい、虚しい、悔しい、怖い、苦しい、虚しい、苦しい、怖い 苦しい、虚しい、悔しい、怖い、苦しい、虚しい、悔しい、怖い、苦しい 虚しい、苦しい、怖い、苦しい、虚しい、悔しい…… 松山(ッッッッァァァァア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!) どす黒い感情に呑み込まれて松山が壊れそうになった時、幻灯が巻き戻り始めた。
[454]副キャプテン半田:2017/04/23(日) 23:26:27 ID:/nOXfi16 そしていつの間にか松山の眼前には静謐な闇が広がっていた。 ふと振り向くと闇の中で二筋の紅いリボンが舞っている。 目を凝らすとそこには緑髪の神様がくるくる回りながら離れていく姿があった。 待ってくれ、と叫ぶと神様は一瞬だけ立ち止まり慈しみに溢れた表情で静かに微笑む。 ひどく懐かしい感覚が胸を襲うと、視界がまた徐々に明るくなっていく。 光が彼女の姿を消し去ってしまう。 ◇ 半田「おい!大丈夫か!?」 ハッと目を覚ますと半田と赤井が心配そうに松山を見詰めていた。 どうやらしばらく放心してしまっていたようだ。 松山「ん、ああ大丈夫……それより緑髪の女性だっけ?あんまり見たこと無いけど綺麗でいいんじゃないか? 俺は好きだぞ、山みたいに青々とした緑」 半田「お、おう。変なこと聞いて悪かったな(こいつ……本当に大丈夫なのか?)」 半田は訝しげな目で松山を見るが、ベンチの方から円堂の集合の号令がかかったことで試合前の会話はそこで打ち切りとなった。
[455]名無しさんと創る物語:2017/04/23(日) 23:33:42 ID:??? 厄神とフラグ立ったか?この松山
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0ch BBS 2007-01-24