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【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】
[544]副キャプテン半田:2017/05/05(金) 22:38:24 ID:yDJ8mdeo 大矢「ここで決めなきゃエースストライカーは名乗れないよなあ!」ニヤッ この試合初の得点の機会。絶対に外せないこの場面でキッカーにかかるプレッシャーは尋常な物ではないだろう。 しかし、それでも大矢は周りなど知ったことではないと言った風に笑う。 ビックマウスを常に吹聴する彼にとって、停滞や怖れは己の誇りの死を表す。 それ故、彼はいかなる場面でも不適な笑みを絶やすことは無い。 フライハイト「……ッ!」ゾワッ フライハイト「備えろ目深!(こいつが放つ威圧感……紛うことなき一流のストライカーのそれだ!)」 大矢「いくぜっ!!」グワアアァァァ
[545]副キャプテン半田:2017/05/05(金) 22:43:53 ID:yDJ8mdeo 函田「……とめる!」 フライハイト(大丈夫……僕たちなら十分対抗できるはずだ!) 大矢「派手に吹き飛びやがれえええええぇぇぇ!!!!」 ドッッッッグアアアアアアアァァァンンンンンッ!!!! ★大矢→カタストロフィショット 29+!card = ★ ★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+!card = フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+!card = 函田→オーロラカーテン 24+!card = ★ 『シューター−ブロッカー』が ≧5 シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ =4〜2 シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ =1、0、−1ボールはこぼれ球に。そして左から順に (飛田がフォロー)(こぼれ球を奪い合いに)(吹雪がフォロー) ≦−2 白恋ボールに 『攻撃陣−守備陣』が ≧2 大矢のシュートが白恋ディフェンスを破壊し尽くす! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (飛田がねじこみに)(ラインを割りコーナーキックに)(吹雪がフォロー) ≦−2 地味に固いぞ函田 大矢の『カタストロフィショット』には2の吹っ飛び係数があります 大矢 スキル・【破壊魔】(1人吹っ飛ばす毎にガッツ20回復) フライハイトのカードがダイヤ・ハートの時『反転ブロック(1/4でブロック+6、150消費)』が発動します
[546]名無しさんと創る物語:2017/05/05(金) 22:44:26 ID:??? ★大矢→カタストロフィショット 29+ ハート9 = ★
[547]名無しさんと創る物語:2017/05/05(金) 22:52:01 ID:??? ★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+ ダイヤ7 = フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+ スペード6 = 函田→オーロラカーテン 24+ ダイヤ10 = ★
[548]名無しさんと創る物語:2017/05/08(月) 00:32:49 ID:??? 決めたけど、この年代で反転ブロックが二分の一とはフライハイトもこの世界に来て強化されてる感があるな
[549]副キャプテン半田:2017/05/09(火) 21:56:46 ID:axDo6w6I >>548 MF連中が基本的に攻撃志向なのでチームの守備力を安定させる為にきっと努力したのでしょう もしかするとこの世界でも亡霊のお嬢様に気に入られて、鍛えられたのかもしれません ★大矢→カタストロフィショット 29+ ハート9 =38 ★ ★目深→ブロック 17+(人数補正+1)+ ダイヤ7 =25 吹っ飛び! フライハイト→ブロック 19+(人数補正+1)+ スペード6 =26 吹っ飛び! 函田→オーロラカーテン 24+ ダイヤ10 =34 吹っ飛び!★ ≧2 大矢のシュートが白恋ディフェンスを破壊し尽くす! ドシュウウウウウウウゥゥゥゥゥッ!!! バギャッ!!ドガンッ!! 目深「ごべあっ!!」ドサッ フライハイト「かはっ!?(まさかこれほどとは……)」 大矢の強靭な意志の元に発せられたシュートは真っ直ぐに、ぶれること無くゴールへと向かう。 その途中に立ち塞がる者は初めから存在していなかったかのように、圧倒的破壊力により軽々と弾き飛ばされていく。 函田「うおおおおおっ!!……ごふあっ!?」 バギィィィッ ザシュウウウゥゥゥゥッッッ!! 上背の高さを利用して、人一倍大きな拳を勢いを付けて叩き下ろす函田の必殺セーブすらも押し退け、 ネットに突き刺さった所でやっとボールは前進を止めた。 ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! 雷門 1−1 白恋
[550]副キャプテン半田:2017/05/09(火) 21:58:41 ID:axDo6w6I ウオオオオオオオオオオオオォォォッ!!! 「しゃあっ!さすが大矢だぜ!」「毎試合必ず得点してるもんな」 「そのままハットトリックだー!!」「これで試合は振り出しに戻ったぞ!」 大矢「へへへっ」 半田「おっしゃ!ナイスシュー……」 ポブルセン「なに無様に失点してやがる!!あんな雑魚シュートも止められねぇのかテメーらは!?」 大矢「…ああっ?」 余韻に浸っている時に自らの得点にケチを付けられたことで、満足げだった大矢の表情がくもる。 フライハイト「ごほっ…すまないポブルセン。だけどあのシュートはお前のマーダーショットよりも……」 ポブルセン「うるせえ!俺の得点を無駄にしやがって!」
[551]副キャプテン半田:2017/05/09(火) 21:59:58 ID:axDo6w6I 自分もイスラスに抜かれた事を棚に上げて、散々にフライハイト達を詰るポブルセン。 見かねた松山が動こうとするが、それより先に大矢がポブルセンの罵倒を止めた。 大矢「おい、試合中にそんなギャンギャン吠えるもんじゃねえよ」 ポブルセン「あ゛ンっ?!」 大矢「お前もサッカー選手なら実力で示しやがれ」ポーンッ ボールをポブルセンに放り投げると、大矢はそのままポジションに戻りながら言葉を続ける。 大矢「どっちが多く点を取れるかの勝負だ、シンプルでいいだろ?」 ポブルセン「……おもしれえ。良いぜ、乗ってやるよ」 この時のポブルセンが彼にしては珍しく素直に勝負に応じたのには、カペロマンやフライハイトも目を丸くした。 普段であればこの様な挑発にも口汚く罵り返す場面だが、今回はやけに静かにギラギラとした笑みを浮かべている。 小田(うわぁ、不気味……)
[552]副キャプテン半田:2017/05/09(火) 22:01:11 ID:axDo6w6I 半田「……改めてナイスシュート」 大矢「悪いな、勝手なことして」 飛田「いえ、僕もあの人の言動にはムカムカしてたのでスッキリしましたよ!」 イスラス「全くだ、あのスピードを軽視する姿勢には不快感しか抱かない」 半田(大矢とポブルセンの個人的な勝負だが……結果は試合に直結するな) A 「よし!ならみんなもこの勢いに乗ってどんどん攻めてくぞ!」 B 「そう言った手前早々に失点は出来ないな、確実に守っていくぞ!」 C ポジション、フォーメーションを変える(更に分岐) D その他。自由に記入してください 1票決です。ageでお願いします
[553]名無しさんと創る物語:2017/05/09(火) 22:05:20 ID:XA2TnhU6 A
[554]副キャプテン半田:2017/05/09(火) 23:27:02 ID:axDo6w6I A 「よし!ならみんなもこの勢いに乗ってどんどん攻めてくぞ!」 染岡「おう!守りに入るのは性に合わないぜ!」 飛田「強気にいきましょう!」 イスラス「まだ同点だ、早めにリードを確保したいからな」 失点を早々に取り返すことが出来たため、雷門メンバーの士気は昂っていた。 そこに半田の掛け声が加わり、一同はいつも通り積極的に前へ前へと進んでいく意識を高める。
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0ch BBS 2007-01-24