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【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】
[585]名無しさんと創る物語:2017/05/31(水) 22:58:16 ID:??? ★吹雪→ドリブル 19+ クラブ3 = ★
[586]名無しさんと創る物語:2017/05/31(水) 23:03:46 ID:??? ★沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ スペード5 = ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ クラブQ = ★
[587]副キャプテン半田:2017/05/31(水) 23:47:11 ID:H0o9P8bQ ★吹雪→ドリブル 19+ クラブ3 =22+(影縫い・改-3)=19 ★ ★沖田→タックル 17+(人数補正+1)+ スペード5 =23 ジェット→タックル 16+(人数補正+1)+ クラブQ =× ★ ≦−2 ボールを奪取! 吹雪「おりゃあああ!!」ダンッ 沖田「君みたいにただスピード任せに突っ込んでくる奴が一番止めやすいんだよね!」ザザッ ザザッ!バッ! 吹雪「チッ!やるな!」 ピ、ピイイイイイイィィッ!! 実況『沖田くんがボールを奪ったところで前半終了のホイッスルが鳴りました! 現在のスコアはドロー!引き続き後半も熱い戦いが期待できそうです!』 吹雪「……ふう。シュートまではいけなかったか」 ポブルセン「テメェ!俺に任せとけば一点奪えたのによ!」 吹雪「はは、ごめんごめん」 染岡(……やっぱり何か妙だ) いちゃもんを付けてくるポブルセンを吹雪は軽い態度で適当に流す。さっきまでの荒っぽさはどういった訳か完全に鳴りを潜めたようだ。 半田(ふー、なんとか止められたな。しかしカペロマンにポブルセンに松山におまけに吹雪か…… こりゃ後半も一切気を抜けないな) 伊賀島に勝るとも劣らない程の攻撃力を持つ白恋。少しでも隙を見せれば即失点に繋がりかねない緊張感を感じつつ、 雷門イレブンはしばしの休息を得るためにベンチへと戻っていく。
[588]副キャプテン半田:2017/05/31(水) 23:59:12 ID:H0o9P8bQ ハーフタイム 雷門ベンチ 円堂「はあ……」 半田「珍しいな、お前がため息をつくなんて」 円堂「そりゃ俺だって試合では多少は気が張るさ。あ、勿論楽しんでもいるけど」 半田(キーパーは失敗=失点だからなぁ。いくらサッカー馬鹿とはいえフィールダーよりもプレッシャーを感じるのは当然か) 円堂と適当に駄弁りながら周りに目を向けると、少し離れた所で染岡がイスラスに話しかけていた。 また別の場所では大矢と飛田が何やらわちゃわちゃやっている。 A ○○に話しかける(誰と話すか記入してください) B 休むのに集中しよう(回復量+100) C そこら辺をぶらぶらしてくる D 染岡とイスラスの会話に加わってみる E 大矢たちが何をしてるのか気になる F フォーメーションの変更、アイテムの使用(※行動としてカウントされません) G その他。自由に記入してください 1票決です。ageでお願いします 現在の半田のガッツ600/800
[589]名無しさんと創る物語:2017/06/01(木) 02:54:24 ID:7JleRqbk D
[590]副キャプテン半田:2017/06/01(木) 23:41:01 ID:jZGvzcww D 染岡とイスラスの会話に加わってみる 染岡「明らかにありゃ別人だったぜ」 イスラス「……なるほど」 半田「何の話だ?」 どうやら染岡は吹雪が攻撃時に口調がいきなり変わったことに違和感を覚えたらしく、 同じくドリブル時にやたら早口になるイスラスに相談してみたようだ。 イスラス「単にテンションが昂ってるじゃないのか?それならそこまで珍しいことでもないぞ」 染岡「……いや、直感だが違う気がする」 イスラス「そうか。なら他に考えられる可能性があるとしたら多重人格だな」 半田「多重人格?」 イスラス「ああ、以前読んだ本に人格と共にプレースタイルが変わる選手についての記述があったんだ」 半田「へえ、そんなこともあるんだな。でもだからといって対策の取りようもないしな」 染岡「……」 仮にイスラスの言う通りだったとしても、具体的な対抗策があるわけでもないためこれ以上の議論は無駄足となってしまう。 ただ染岡は思うところがあったらしく、じっと静かに何かを考え込んでいた。 ※染岡に特殊シュートフラグが立ちました。この試合中に吹雪と三回判定すると回収されます
[591]副キャプテン半田:2017/06/01(木) 23:42:31 ID:jZGvzcww 白恋ベンチ フライハイト「……」ソワソワ チラッ 遠足前の小学生のような表情でフライハイトは落ち着きなくでしきりに空を気にしている。 この奇行も白恋メンバーにとっては既にお馴染みであり、誰も敢えて今のフライハイトに触れようとはしなかった。 フライハイト(いいぞ!この調子ならあともう少しだ、フフフフ……)ニヤニヤ 雨の使者と呼ばれる彼は晴天時よりも雨の中で真価を発揮するという、世にも珍しいタイプの選手だ。 更にそれだけで収まらず、今まで大舞台で彼は必ずと言って良いほど雨に恵まれてきた。 それが彼の雨に対する愛の成しうるものか、それともそういう星の元に生まれてきたのか…… 本当のことは誰にも分からないが、実際に今回も空模様は徐々に怪しくなってきていた。 てるてる坊主パワー→!tenki !とtenkiの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 出た天気が後半折り返しまで続きます。
[592]名無しさんと創る物語:2017/06/02(金) 00:08:43 ID:??? てるてる坊主パワー→ 曇り
[593]副キャプテン半田:2017/06/02(金) 23:03:49 ID:NefcZe4A てるてる坊主パワー→ 曇り 松山「全く……トイレくらい自由に行かせてくれよ」 カペロマン「今朝失踪したばかりの口でいう台詞かよ。目を離すとすぐにどっか消えるんだから仕方ないだろ」 松山たちが戻ってくるとベンチの状況はなかなかに混沌としていた。 フライハイト「ほらもうすぐ降るぞ……今に降るぞ、絶対に降るはずなんだ……」ブツブツ ポブルセン「おい!さっきから気味悪ぃんだよ!このキ○ガイがぁ!」ガシャァンッ 小田「ひぃっ!!」ドサッ 吹雪「ははは」 降りそうで降らない空を睨み付けながら何かぶつぶつ言ってるフライハイトに痺れを切らしたポブルセンが苛立ちからベンチを蹴り上げ、 その衝撃で小田がベンチから転げ落ち、吹雪はそれを見てニコニコと笑っていた。 少しも纏まりを感じさせない光景だが白恋ではこれが日常であり、 そしてそんなメンバーを引き摺ってでも一つの方向に束ねるのが松山の役目だった。 松山「よし、みんなまだまだ元気そうだな!」 ポブルセン「当たり前だ!誰があの程度でへばるかよ!」 カペロマン「前半は一本も撃ってないからな。後半はガンガン狙ってくぜ」 吹雪「最後は取られちゃったけど、僕もまだまだ余裕だからいざって時は頼ってね」 小田「いてて……お、俺も体力は有り余ってるよ」
[594]副キャプテン半田:2017/06/02(金) 23:04:59 ID:NefcZe4A 松山「なら何も心配することは無いな。今はこんなんだけど雨が降らなくてもフライハイトは頼りになるし、函田さんだっている」 函田「……ゴールは任せろ」 ポブルセン「ケッ!守備なんか関係ねえ!!俺が取り返せねえぐらいの大量得点を上げるんだからなぁ!!!」 カペロマン「ま、こいつの意見に同調する訳じゃないが攻撃力なら客観的に見てもうちの方が上だと思うぜ」 松山「そうだ、今のところは拮抗してる流れも攻め続ければ俺たちに向くはずだ!雷門の戦い方も分かってきた。 行くぞみんな!最後に笑うのは俺たちだ!!」 雷門フォーメーション −○−○− 大矢 飛田 −−−−− −−○−− 半田 ○−−−○ イスラス 染岡 −○−○− ジェット 沖田 −−−−− ○−○−○ 光明寺 赤井 柔 −−○−− 円堂 白恋フォーメーション −○−○− 小田 喜多海 −−−−− ○−○−○ カペロマン 松山 ポブルセン −−−−− −−○−− 氷上 −−−−− ○−−−○ 吹雪 雪野 −○−○− フライハイト 目深 −−○−− 函田
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0ch BBS 2007-01-24