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【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】
[767]名無しさんと創る物語:2017/06/23(金) 01:57:51 ID:oZU4wRto A
[768]名無しさんと創る物語:2017/06/23(金) 22:59:49 ID:??? ポブがあんまし噛みついてこないなら会話もありかな? 良かった所を褒めてあげたら案外ツンデレを見せてくれそう あの性格だから褒められた事なんてほとんど記憶になさそうだし
[769]副キャプテン半田:2017/06/23(金) 23:32:41 ID:ZPGjm3mk >>768 そこら辺は判定次第ですかねー、なんせ根っからのつむじ曲がりですから A 楽しそうだから付いてくに決まってる!(判定次第で松山からアイテムを貰えます。しかし極低確率で怪我をする可能性も) 半田(あいつ何しでかすか分からないし、いざとなったら俺が止めてやるか) 母校で事件でも起こされたら半田としてもたまったものではない。万が一に備え自身も付いていくことにした。 松山「テキサス・コンドルキッーーーク!!!」 バッ! ドォガッ!! ??「いぃぐるっ!?」ドサッ 助走の勢いのまま跳び上がった松山は出会い頭に両跳び膝蹴りを綺麗に少年の顔面に叩き込んだ。 奇妙な声と共に倒れた相手を無視して、慌てた様子でシャンハイの安否を確かめる。 シャンハイ「光様!?」 松山「大丈夫かシャンハイ!?怪我は無いか!?」 シャンハイ「は、はい」 松山「そうか、良かった……」
[770]副キャプテン半田:2017/06/23(金) 23:35:48 ID:ZPGjm3mk 追いついた半田がいわゆるヤムチャスタイルで倒れてるいる少年の顔を覗きこむと、 案の定、元の顔が識別できないほどのダメージを受けていた。 半田「うわ、ギャグ漫画みたいに顔が腫れてるな……(しかしどこかで見た顔だな……)」 ??「お、おのれ……人の恋路を邪魔する奴は……馬に蹴られてしまええええ!!!」ババッ! 半田「うおっ!?」サッ! 立ち上がりながら放たれたアッパー気味の一撃を間一髪でかわす。 ??「ふしゅるるるるるる……」 どうやら打ち所が悪かったらしく正気を失ってしまっているようだ。 今にも襲いかかってきそうな男の前に、シャンハイと半田を庇うように松山が踊り出る。 松山「暴徒鎮圧ならポブルセンで慣れてる!ここは俺に任せろ!」
[771]副キャプテン半田:2017/06/23(金) 23:36:59 ID:ZPGjm3mk 半田(はぁ、まさかこんか事になるとは……一応俺も出来る範囲で援護するか) ??「愛をとりもどせ!!」 ★?? 5+!card = ★ ★松山 7+!card+!card = 半田の援護 1+!card/2 = ★ 『??−松山と半田の援護の合計』が ≧1 まさかの敗北、半田が怪我をしてしまう 0〜−2 ???「おい!何してるんだ!」なんかもう一人出てきたぞ ≦−3 ??「はっ!?僕は一体何を……」衝撃で正気を取り戻したようだ ??のカードがダイヤ・ハートの時「黄金の右腕(+3)」が発動します 松山のカードがダイヤの時「奇跡の剣(+6)」が発動します 松山のカードがハート・スペードの時「河童製のガントレット(+4)」が発動します 半田のカードがダイヤの時「ミラージュシュート(+3)」が発動します
[772]名無しさんと創る物語:2017/06/23(金) 23:57:03 ID:??? ★?? 5+ ダイヤ4 = ★
[773]名無しさんと創る物語:2017/06/23(金) 23:58:06 ID:??? ★松山 7+ スペード7 + ダイヤJ = 半田の援護 1+ クラブ7 /2 = ★
[774]名無しさんと創る物語:2017/06/24(土) 00:01:24 ID:??? これはロリコンナンデスがフルボッコになってそうな差やな
[775]副キャプテン半田:2017/06/24(土) 01:21:48 ID:TEouGNYk >>774 ノータッチの戒律を破ろうとしましたから仕方ないです() ★?? 5+ ダイヤ4 =9+(黄金の右腕+3)=12 ★ ★松山 7+ スペード7 + ダイヤJ =25+(合計補正+10)=35 半田の援護 1+ クラブ7 /2 =5 ★ ≦−3 ??「はっ!?僕は一体何を……」衝撃で正気を取り戻したようだ それは語るに忍びないものだった。 ??「うおおおおおお!!」 ゴッ!!!! ??「ぎゃああああ!?」 ファミコンジャンプでは一子相伝の暗殺拳すら受け止められる黄金の右腕も、この世界ではちょっと鋭いだけのパンチに過ぎない。 いつの間にか装備されていたウーツ鋼のガントレットによりあっさり防がれ、逆に拳が砕けるほどの痛みが走る。 松山「どりゃああああああっ!!」 ドガガガガガガガガッ!!!! ??「ぶぐえ」ドゴォッ! 遥か遠き北の大地に置いてきた聖なる剣の加護が遠隔で発動したことにより動きが一層キレた松山の連撃によって、 少年は紙切れのように吹き飛ばされていった。 戦いというよりはむしろ一方的な制裁に近かった。 半田(援護する隙間もなかった……)
[776]副キャプテン半田:2017/06/24(土) 01:23:47 ID:TEouGNYk ??「はっ!?僕は一体何を……」 再び何事もなかったかのように起き上がる少年、恐るべき生命力である。 頭部への衝撃を再び受けたためか、その瞳には先程までは宿っていなかった知性の色が見える。 また殴られ過ぎた影響か顔の腫れが逆に引いており…… 半田「……お前、ヘルナンデスか?」 ヘルナンデス「うん?やあ半田じゃないか、久しぶりだね」 松山「なんだ?この変態と知り合いなのか?」 半田「いや、まあ……」 なんとなく返答に困る半田。ここで知り合いと答えたら面倒なことになりそうだ。 ヘルナンデス「あっ、もうこんな時間か。悪いねお二人さん、人を待たせてるからここで失礼させてもらうよ!」ダダダッ 松山「あ!おい待て!……行っちゃったか」 素で記憶が飛んでるのかそれとも単に逃げる為の演技か、ヘルナンデスは今起こったことなど無かったかのようにその場を去っていった。 シャンハイ「おかしな方でしたね……」 松山の陰に隠れていたシャンハイがポツリと呟く。
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0ch BBS 2007-01-24