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【主人公力】副キャプテン半田5【マシマシ】
[810]副キャプテン半田:2017/06/28(水) 23:48:25 ID:tESiboN2 円堂「(う、嘘だろ!?こんなに変化するものなのか!?)う、うおおおおおおおおっ!?」 ドゴォッ!!!! パシュウウウウウウウッッッ!!!! 文字通り「雨の力」を利用した必殺の弾丸は嘲笑うかのように円堂の拳をすり抜け、 ゴールラインを割ると共に一度バウンドしネットに突き刺さった。 フライハイト「アアァッ……!やはり雨は偉大だ!天よこのゴールをあなたに捧げます!」 ( ゚∀゚)フハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \と高笑いしながら、跪き天を仰ぐフライハイト。チームメイトからの微妙な視線には気づいていない。 円堂「ス、スゲェ……!こんなシュートを受けたのは初めてだ……!」 半田(……あいつなんでセンターバックなんてやってたんだ?) 純粋にただ感心する円堂と、今のベストショットと試合中の働きとのギャップに困惑する半田。
[811]副キャプテン半田:2017/06/28(水) 23:50:41 ID:tESiboN2 そんな二人に吹雪がマイペースな調子で声をかける。 吹雪「ねぇ、僕の番でいいんだよね?」 半田「あ、ああ、そうだな。円堂!次いくぞ!」 円堂「おう!」ポーンッ フライハイト「頑張れ!吹雪!僕に続くんだ!」 吹雪「う、うん」 若干空気の読めていないフライハイトの発言に流石の吹雪も苦笑いで応じる、 いつもなら彼が周りを取り成してるのにこれでは普段と逆の立場だ。 吹雪「さて……試合は負けちまったが勝負は勝負だ!全力でいかせてもらうぜ!!」 位置につき試合中にしていたようにマフラーに手を触れると、吹雪の口調がまた変わる。 円堂(! 分かる!こいつもすげーシュートを持ってるな!) バシュッ! ダッ!! 半田からのボールを器用にそのまま両足で挟むと体を捻り、回転を加え空中に持ち上げる。 一旦着地するとすぐさま自身も一回転しながら飛び上がり、脚力に遠心力を上乗せしボール目掛けて渾身の一撃をぶつける。
[812]副キャプテン半田:2017/06/28(水) 23:52:00 ID:tESiboN2 吹雪「吹き荒れろ!エターナル……ブリザードォォォ!!!」 ★吹雪→エターナルブリザード 26+!card = ★ ★円堂→パンチング 23+!card = ★ 『攻撃陣−守備陣』が ≧2 エターナルブリザードが円堂を破る! ≦1 今度は円堂が勝った! 吹雪の『エターナルブリザード』には4の吹っ飛び係数があります 円堂のカードがダイヤの時『正義の鉄拳(+6)』が発動します 円堂のカードがハートの時『爆裂パンチ(+4)』が発動します 円堂のカードがスペードの時『熱血パンチ(+2)』が発動します
[813]名無しさんと創る物語:2017/06/28(水) 23:52:18 ID:??? ★吹雪→エターナルブリザード 26+ ハート3 = ★
[814]名無しさんと創る物語:2017/06/28(水) 23:52:50 ID:??? ★円堂→パンチング 23+ クラブ6 = ★
[815]名無しさんと創る物語:2017/06/28(水) 23:53:22 ID:??? ★円堂→パンチング 23+ ハートA = ★
[816]名無しさんと創る物語:2017/06/28(水) 23:59:15 ID:??? やっぱパンチングだと安定しないな まあ低消費パンチングでこの技構成はもう限界に近いレベルだと思うけど
[817]副キャプテン半田:2017/06/29(木) 00:44:43 ID:HMjSeegI >>816 そうですね、円堂さんパンチングはかなり極めてます。あとは特殊フラグさえ回収できれば…… ★吹雪→エターナルブリザード 26+ ハート3 =29 ★ ★円堂→パンチング 23+ クラブ6 =29 ★ ≦1 今度は円堂が勝った! ギュゴオオオオオォォォォッ!!!! 最初にかけた横回転によりボールは弧を描きながらも驚異的な速度でゴールへと迫る。 円堂「だあああああああああっ!!!」 バッ!! ギリィッ! バチィッ!!!! それでも円堂はギリギリでボールに食らいつき拳を叩き込む。 押されつつもなんとか根性でボールを弾き返すことに成功した。 円堂「よし!止めたぞ!!」 吹雪「……へえ、やるじゃん。まさか止められるとは思ってなかったぜ」 円堂「良いシュートだった!また来年も戦おうぜ!」スッ 吹雪「ああ、今度こそ俺たちが完璧に勝つ。だからそれまで他の奴らに負けるなよ?」ガシッ 互いの健闘を称え、円堂と吹雪が熱い握手を交わす。 このようにして珍しく爽やかな雰囲気で白恋戦は幕を閉じた。
[818]副キャプテン半田:2017/06/29(木) 00:45:49 ID:HMjSeegI 朝と同じように有志の生徒たちがグラウンドの片付けを始め、半田達も部室に戻ろうとした時にその男は再び現れた。 ヘルナンデス「やあ半田、さっきぶりだね」 半田「なんだお前、まだ帰ってなかったのか」 イスラス「確か木戸川のキーパーか、なにか用か?」 赤井「偵察に来たのか?それにしても声をかけてくるなんて胆が座ってるな……」 ヘルナンデス「はははは、別に挑発に来たとかじゃないから安心しくれ。ただ挨拶に来ただけさ」 沖田「そういえば次の相手は君たちの所だったね……ところで後ろの彼はチームメイトかい?」 ヘルナンデス「ああ、彼は……」 そう言って振り返ったヘルナンデスの後ろにいたのは…… 顔見せ→!card !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 ダイヤ・ハート→角刈りで楊枝を加えた老け顔の少年 スペード・クラブ→髪を横に流した日本人の少年 JOKER→音無「皆さん!木戸川の情報集まりましたよ!」 本日はここまでとさせていただきます。皆さんお疲れ様でした
[819]名無しさんと創る物語:2017/06/29(木) 03:21:46 ID:??? 顔見せ→ スペード3
[820]名無しさんと創る物語:2017/06/29(木) 23:29:59 ID:??? カルツは残念ながら登場ならずか キャプ森はカルツが居ないとって思うぐらいの印象あるわ
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0ch BBS 2007-01-24