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とある佐天の学園都市
[310]佐天の人:2013/03/25(月) 03:18:19 ID:MNe6x1EU
空手経験者が拳を振るわないのは、相手を怪我させないためだ。
もちろん学園都市では、能力による攻撃から身を守るためにも能力の行使も必要にはなる。
佐天「せっかく知り合えたんですし、何かあったら話し相手くらいにはなりますよ?
私からも能力のこととか色々聞きたいし。」
佐天にとっては初めて会えた高いレベルの能力者だ。
その話は参考になる。助けてもらったという出会いだが、彼女にとって出会いは出会いだ。
結標「そうね。ギブアンドテイクってことで。
これが私の連絡先よ。」
結標から連絡先を教えてもらい、この場でアドレス交換をした。
※結標と連絡が取れるようになりました。
佐天「そういえば、結標さんの能力っていったいどんな能力なんですか?」
結標「座標移動(ムーブポイント)よ。最大で4520kgを移動させられるけど、1000kg以上は身体にかかる負担が大きくなるわ
一度に800m以上飛ばせるし、始点と終点を固定する必要もないわ。」
佐天「うわぁ、さすがレベル4。できることが凄いですね。(その分演算量はとてつもないってことだよね・・・・・・)」
結標の能力は本来レベル5認定を受けてもおかしくない。自分を飛ばすことが
事故のトラウマで苦手としているのがレベル4になっている理由だ。
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0ch BBS 2007-01-24