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とある佐天の学園都市
[315]佐天の人:2013/03/26(火) 00:11:22 ID:ZhrySHi2
>>313
Dでも問題なかったですよ
B能力のアドバイスをもらいながら鍛錬を見てもらえないか頼んでみる
佐天「私の鍛錬を見てアドバイスなどをくれませんか?
自分の能力を伸ばしつつ、完全に制御できるようにしたいんです。」
結標「貴方は何故能力の向上を望んでいるの?」
結標が佐天に問いかける。彼女は既に能力の向上を捨てた身だった。
佐天「友達が危険な時、誰かが困ってる時助けるための力が欲しいんです。
見て見ぬ振りをするしかない。そんな無力感を味わうのはもう嫌なんです」
不良に絡まれた人を見た時も、以前は見て見ぬ振りしかできなかった。
レベル0であり何もできなかったからだ。
でもこの前ようやく人を助けることができたのだ。
結標「人を守るため・・・・・・(私の能力も人を傷つけるだけじゃなく
誰かを助けるために使えるのかしら)」
佐天「今日だって助けることができました。結標さんに助けられちゃいましたけど」
結標「わかったわ。貴方に協力してあげる。(この子に付き合っていれば
私も能力に対して前向きに考えられるようになるかもしれない)」
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0ch BBS 2007-01-24