板 1- 前 次 新 レス
とある佐天の学園都市
[322]佐天の人:2013/03/26(火) 11:26:38 ID:ZhrySHi2
【超能力】106→122 【知識】97→116
佐天「はぁ、はぁ・・・・・・」
結標の絶え間無い攻撃を防ぎ続けたのだが、体力の方が持たなくなってきた。
肩で呼吸を整えながら、体力を回復させる。
結標「よくやれてるわ。結構ハードにやったのに(ひたむきな子ね・・・・・・
でもこういうのも悪くないのかもしれないわ)まあ今日のところはこれくらいで良いと思うわ」
佐天「(凄い・・・・・・小石だけでもあんなに攻撃できるなんて・・・・・・)はい。」
結標「ちょっとやりすぎたかもしれないから、サービスをあげるわ。」
どうやら鍛錬中に飲み物を調達したらしく、佐天の手にジュースの缶が
突如出現する。とても便利そうな能力だ。
佐天「ありがとうございます。ふぅ。汗をかいた後のジュースは格別だぁ」
ゴクゴクと勢いよく飲み干し、缶をゴミ箱へと投げ飛ばす。
風で方向を修正し、見事にゴミ箱に入った。
鍛錬をしているうちに既に時間は夕方。
日が暮れてきていた。
前 次 写
0ch BBS 2007-01-24