とある佐天の学園都市

[43]佐天の人：2013/03/05(火) 23:52:29 ID:rY6iFTHM
>>42
その言葉によって幾多ものパワプロ君が犠牲に･･････

まあクローン関係ということでだいたい察しはついてそうかなって思ってますけど

A守ると約束する

佐天「わかりました。絶対に口外しません。約束します」

真木矢の真剣な眼差しに、佐天は首を縦に振った。

真木矢「ありがとう。これは貴方のためなのよ。学園都市には闇が多い。
　　　　貴方はまだ学園都市の闇を知らない方が良い。
　　　　じゃあ早速お話を進めるわね
　　　　前に量産型能力者計画(レディオノイズけいかく)というのがあってね。
　　　　すべての研究は即時停止、研究所は閉鎖し計画は凍結された。のだけれど
　　　　クローンの研究には有用でね。隠れて研究をしているのよ。」

佐天「はぁ。話の続きをお願いします」

量産型能力者計画という単語も良くわからない。とりあえずそれが重要なのはわかったのだが

真木矢「妹達(シスターズ)と呼ばれる子達を使って貴方の能力を開発していくの
　　　　私が作ったのは10人だけど、充分でしょう。
　　　　妹達というのは第四位の超電磁砲。御坂美琴のクローンよ。
　　　　先の量産型能力者計画で生み出されたの。そこで作られたのは2万人。
　　　　その2万人は今別のプロジェクトで使われているわ」

真木矢「で、その子たちを使って貴方の脳を電気刺激で活性化しつつ、彼女たちが持っている
　　　　独自のネットワークを使って、演算の助けをさせることによって能力を開発するわ。」

前次写

0ch BBS 2007-01-24