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とある佐天の学園都市
[503]佐天の人:2013/04/15(月) 11:25:46 ID:woZzTZjI
フレンダ「さすがにフル装備って訳じゃないけどね。
何かあった時に備えて持ってきたから、大丈夫ではあるけどね。」
麦野「滝壺は、後ろから私をサポート。照準調整が必要そうな場合は言うから
体晶を使って良いわ。まあこんな相手には必要はないと思うけど」
滝壺は前線に出ない。後ろからサポートするのが彼女の役割だ。
絹旗「とりあえず私が前線に立ちますね。あの程度の火力なら私の窒素装甲の
超敵ではありませんから。」
拳銃程度では絹旗の窒素装甲は抜けない。
自動防御がある以上、彼女が切り込み役を務める。
麦野「そうね。それじゃあちゃっちゃっと済ませるわよ。」
絹旗を先頭に、フレンダたちが動き出した。
それを見て過激派たちも武器を構える。
過激派A「ちッ……見つかったか。」
過激派B「だが俺たちは武装している。丸腰の人間なんかに負けるかよ」
過激派C「そうだ。蜂の巣にしてやろうぜ。
こんなところでつかまるわけにはいかない。」
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0ch BBS 2007-01-24