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とある佐天の学園都市
[611]佐天の人:2013/05/11(土) 20:48:07 ID:YrSpHVUU
結標のクローンは?→ クラブ6
クラブ→結標「成果を見てからね。まだ焦る時間ではないわ」
結標「そうね。成果を見てからってところかしら。
急いで決める事ではないでしょうしね」
真木矢「ええ。まだ発展途上とも言えるからね。
ただクローンというのは、使い方次第では、人間に役に立つとは思うのよね。
病気で胃とかを摘出しなければいけないときとか、クローンの物を移植すれば
適合する確率は高いだろうし。」
科学というものは人間を助けるための物である。
使い方によっては兵器となってしまうので、要は使う人の善悪次第ということになるのだ。
佐天「生まれた以上、生きる理由っていうのは必要ですよね。」
真木矢「そうね。だから妹達は不幸と言わざるを得ないのよ。
殺されるために生まれたようなものだから。
レベル6。本当に存在するかわからない絵空事のためにね」
学園都市の目標はレベル6を生み出すこと。
だがどこまでいけばレベル6なのか。明確には示されていない。
まさしく絵空事だ。そのために、多くの科学者が生徒たちを犠牲にする。
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0ch BBS 2007-01-24