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とある佐天の学園都市
[694]佐天の人:2013/06/04(火) 01:04:55 ID:K0TSMJv6
能力者たち「数はこちらの方が多い。取り囲んでしまえばこっちのもんだ。」
レベル1の能力者たちが数で取り囲む。先ほどの能力者たちはこのチームでも
上の方だったようだ。
佐天「さっきの人たちよりは能力が弱い?」
レベル1の能力者たちが能力を行使するが、佐天の使う窒素のバリアを全く破れていない。
美友「貴方の能力が強くなっているのですよ。既にレベル2の認定を受けてもおかしくはないと思います。
とミサカは正直に言います」
能力者たち「ちッ・・・・・・見えない何かに俺たちの攻撃が弾かれてる。
ここは拳で行くか。」
能力ではなく、拳での実力行使に出るが、所詮は素人。
普段能力に頼っている分、その動きには隙が多かった。
佐天「そんなのじゃ私は捉えないよ。」
フレンダたちの格闘術と比べると雲泥の差がある。
指導を受けている身としては、負けるわけにはいかない。
彼らの攻撃はかすることもなく、そのまま逆にやられることとなった
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0ch BBS 2007-01-24