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1- レス

とある佐天の学園都市


[742]佐天の人:2013/07/05(金) 07:03:16 ID:iOlEMPiI
フレメアの能力→ ダイヤK

ダイヤ→発火能力系

真木矢「貴方の能力は発火能力(パイロキネシス)系ね。オーソドックスだけど、使いやすい能力よね」

フレメアの能力は火を生み出す能力らしい。
小規模ながら、炎を生み出し、操っていた。

フレメア「これが超能力・・・・・・」

佐天と同じブレスレットにより、美友たちに演算をサポートしてもらうことにより
能力行使が可能となった。

真木矢「ええ。まだまだレベル1だけど、立派な能力者よ」
省11

[743]佐天の人:2013/07/05(金) 07:15:22 ID:iOlEMPiI
真木矢「学習装置での勉強は終わったのね。あ、そうだ。
    恵美の調整が済んだわよ。知識などはこれから覚えさせるのだけど
    性格とかの方はね。」

恵美、佐天のクローンである少女だ。
注文は丁寧だけど人懐っこい口調で、それに準じた性格だった

フレメア「うん?佐天お姉ちゃんのソックリさん?大体同じ人にしか見えない。にゃあ」

現れたのは佐天にそっくりな少女。恵美と名付けられた、表向きは佐天涙子の妹に当たる。
省18

[744]佐天の人:2013/07/05(金) 07:25:01 ID:iOlEMPiI
フレメア「目印がないとどっちがどっちだか、わからないよ。
     服で今のところだいたいわかるけど」

フレメアも困惑気味だった。佐天に抱きついてる恵美がそっくりすぎて
見分けることなどできようもなかった。服が今のところ、佐天が絹旗にもらった服を着ているのにたいし
恵美が常盤台の制服を着ているので、分かるが、同じ服ならどっちかはわからない

真木矢「そうね。何か見分ける為の物が必要になってくるわね。」

佐天(見分ける為のものかぁ。)

どうしますか? 省11

[745]名無しさんと創る物語:2013/07/05(金) 07:59:19 ID:bWd0LZJ2
D

[746]名無しさんと創る物語:2013/07/05(金) 08:27:13 ID:C+EqA/NA
D

[747]名無しさんと創る物語:2013/07/05(金) 09:32:15 ID:???
お前ら・・・ポニー+眼鏡じゃあかんかったのか・・・っ!

[748]佐天の人:2013/07/05(金) 14:07:58 ID:iOlEMPiI
>>747
ポニー+眼鏡の破壊力は抜群

Dポニーテールにしてもらおう

佐天「髪型でも変えようか。ちょっとごめんね。」

髪留め用のゴムを取り出して、恵美の髪を1つに纏めて垂らした
通称ポニーテール。今回はオーソドックスなポニーテールで仕上げた。
髪を結ぶアイテムがあれば、短時間でできるので、すぐに終わってしまった

真木矢「髪型で大分印象が変わるからね。大分見分けがつきやすくなったんじゃない? 省14

[749]佐天の人:2013/07/05(金) 14:19:37 ID:iOlEMPiI
恵美とは遺伝子レベルで同じなので、脳波が同じだ。
彼女のサポートを借りることで、更に演算を効率よく行うために何か
道具が必要かもしれない。

真木矢「ええ。これよ。美友たちとリンクするブレスレットとほぼ同型よ。
    もう片方の腕につけてね。」

渡されたブレスレット、色が違うだけで、前に渡された物と同じだ。

佐天「はい。じゃあつけてみますね。」

とりあえず装着してみる。すると、頭の中に恵美のデータが浮かび上がってきた。 省15

[750]佐天の人:2013/07/05(金) 14:27:21 ID:iOlEMPiI
佐天「はい。どうやらそうみたいですね。」

真木矢「こっちはフレメアさんの能力開発をもう少し進めるから、貴方はそのあいだに
    彼女とコミュニケーションをとったり、一緒に能力の練習したりしていてね」

真木矢はフレメアを連れて、別の部屋へと行ってしまった。
どれくらいの能力かとか調べたりまだすることがあるようだった。

佐天(うーん、このあとどうしようか)

べったりついてくる恵美を見ながら、夜どうやって過ごすかを
考えることにした

夜の行動
省18

[751]名無しさんと創る物語:2013/07/05(金) 15:00:59 ID:C+EqA/NA
A


0ch BBS 2007-01-24