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とある佐天の学園都市
[837]佐天の人:2013/07/12(金) 00:47:30 ID:tXfUW666
4月8日月曜日
佐天「今日から学校かぁ。皆に久しぶりに会えるよ。
能力使えるようになったって知ったらきっとびっくりするだろうなぁ」
初春以外に仲の良い3人は無能力者である。
彼女たちの驚いた顔が楽しみだった。
恵美「わたくしはお姉様の帰りを待ってますね。学校にはいけないみたいなので」
あまり表に出るわけにも行かない。学校へ行くのは許可されなかったようだ。
なので恵美は家の方で待っていることになる。
省14
[838]佐天の人:2013/07/12(金) 00:55:14 ID:tXfUW666
>>826
訂正 【知識】は278→316
恵美の【知識】は315→332です。
現在の能力値
【格闘】257 【射撃】70 【剣術】116 【知識】316
【超能力】349 ランクレベル2 【耐久】381 【体力】368 【生命力】3680
【善良値】0
スキル 衝撃波Lv2 攻撃力+150 タフネスLv2 生命力+1000
空圧拳(格闘+超能力)×0.5 受身Lv3 防御力+150 窒素バリア(弱)防御力に+ ((超能力+耐久)×0.5)
三散華 攻撃力に+(格闘×0.5)
持ち物 軍服風のフレアスカート 防御力+10 省26
[839]佐天の人:2013/07/12(金) 00:59:53 ID:tXfUW666
佐天「あれは初春だ。まだ私には気づいていないみたいだけど。」
前を歩くのは初春だ。登校の時間が近かったようだ。
そして、彼女はまだ佐天には気がついていない。
どうしますか
A後ろからスカートをめくる
B後ろから胸を触って、反応を見る
C普通に話しかける
D後ろから耳に息を吹きかけてみる
E好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
[840]名無しさんと創る物語:2013/07/12(金) 02:22:40 ID:9mU27cqY
A
[841]名無しさんと創る物語:2013/07/12(金) 05:51:29 ID:RczvT9KQ
C
[842]名無しさんと創る物語:2013/07/12(金) 06:57:40 ID:Ofi7remI
C
[843]佐天の人:2013/07/12(金) 09:54:47 ID:tXfUW666
C普通に話しかける
佐天「初春、おはよ。一緒に学校に行こうよ。」
初春「あ、佐天さん。おはようございます。私は良いですよ。
今日はスカートをめくらないんですね。いつもそうしてくれると嬉しいんですけど」
人前でスカートをめくられて、パンツを露出させるのは恥ずかしい。
佐天「警戒しとかないとまためくっちゃうよー。
まあいつめくるか分からないから、身構えておいた方が良いと思うよ。 省31
[844]佐天の人:2013/07/12(金) 10:09:09 ID:tXfUW666
普段は好きではない身体検査。
しかし能力者となった今。どれだけの評価がくだされるのかワクワクしていた。
初春と雑談しているうちに学校につき、クラスへと向かう。
アケミ「おはよー、涙子、初春。お久しぶりだよね。元気してた?」
むーちゃん「おはよう。2人とも、今日身体検査だよねぇ。どうせ変わってないだろうけどさぁ」
マコちん「急に力に目覚めたりしないかなぁ。まあ無理だよねぇ。
嫌なことはとりあえずおいといて、2人とも久しぶりだよ。」
省19
[845]佐天の人:2013/07/12(金) 10:17:03 ID:tXfUW666
アケミ「は?」
むーちゃん「えっ?」
マコちん「へっ?」
3人は固まったまま動かない。無能力者仲間だと思った佐天がいつの間にか
能力者になっていたのだ。驚くのも無理はない。
佐天「おーい、3人とも。早く帰ってこーい。」
ペチペチと頬を叩いたりしてみる。すると、どうやら正気に戻ったようだ。
アケミ「涙子、本当に能力者になったの?」
佐天「うん。私の能力は風だね。ある人に教わって窒素も扱えるようになったけど。
試しに物投げてみて。」 省10
[846]佐天の人:2013/07/12(金) 10:30:17 ID:tXfUW666
佐天「うん。でもまだまだかなぁ。」
結標やアイテムの面々の能力者と比べると力の違いを見せ付けられる。
学園都市の闇に踏み込むには最低限でもあれだけの力が必要だ。
むーちゃん「これで涙子も、能力者の仲間入りかぁ。でも涙子が能力者になれたってことは・・・・・・
チャンスがないってわけでもないんだよね?」
マコちん「そうだよ。涙子がなれるんだから、可能性は見えてきたよね」
アケミ「で、涙子。能力には何が必要になってくるの? 省25
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0ch BBS 2007-01-24