とある佐天の学園都市

[943]佐天の人：2013/07/27(土) 22:06:29 ID:kNTG9DZU
佐天「当たったら怪我しちゃうかも。全力で防ぐ!!」

風と窒素のバリアを展開し向かってくるコルクを、弾き飛ばす。
それでも次から次にコルクが射出される。佐天の能力を考えてのペース配分で

初春「やっと要領が掴めてきましたよ」

初春の方は温度を調節する鍛錬だ。少しずつ温度の領域が広がり
人間に使えば、火傷させられる温度と、冷たくさせることができるだろう。
これまで戦いには使えなかったが、戦いにも活かせるだろう。
レベル2認定ももうそろそろになってきた。

結標「いい感じよ。このまま頑張りましょう。」

日が暮れるまで鍛錬を続けた結果、能力が強くなった気がした。
頑張った甲斐があったはずだ。

夜となってしまったので、時間的には解散だ。
結標が送ってくれるらしいので、どこか行きたいところがあれば連れてってくれるだろう。

前次写

0ch BBS 2007-01-24