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【☆様が】とある佐天の学園都市2【みてる】


[885]佐天の人:2015/01/22(木) 02:34:33 ID:9gX22/Dc
-----とある実験施設-----

佐天「さてと、到着到着。」

空を駆けまわり、目的地に到着。
授業開始の時間まではもうちょっと余裕がある。

??「貴女が今日一緒に授業する子ですわね?
同系統の能力者と聞いて楽しみにしていましたの。
  わたくしは婚后光子、常盤台を目指している中学生でしてよ。
  今の中学はレベルが低くて困りますの……」

扇子を持った黒髪の少女。佐天よりは1つくらい年上のはずなのだがスタイルは
明らかに中学生のソレではない。それに常盤台を目指しているということは
相当な上昇志向。佐天としても望ましい相手であった

佐天「よろしくお願いします。私も楽しみにしていたんですよ。
   あ、私は佐天涙子って言います。今はレベル2ですけど、夢はレベル5です。」

常盤台の超電磁砲だってレベル1からのし上がったらしいし、自分もこれくらいやってやりたい
と思いながら言葉を紡いだ。相手も上昇志向。それくらい言わないといけないような気がして


0ch BBS 2007-01-24