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1- レス

モブ達がサッカーでがんばるスレ


[392]名無しさんと創る物語:2015/05/24(日) 00:18:26 ID:OxR5snhg
B

乙なのです

[393]名無しさんと創る物語:2015/05/24(日) 07:46:00 ID:10U9jmrA
Dひょっとしたらだが俺たちは重病患者で昏睡してたりするのか?

[394]失踪予備軍:2015/05/24(日) 08:59:46 ID:???
ニアB お前はいったい何者なんだ?

香車「俺は・・・いや俺達は今までずっと、お前のことを【頭が痛い奴で中二病をこじらしたぼっち】・・・」
   「そんな風に思っていたが、どうやら”少しだけ”違うらしい」
   「お前は何者なんだ?」

『・・・あのさ、そうやって強調するのやめて、傷つくから・・・』

『あー、そうだな、ずばり言ってしまおう』
『私は君達から見て異世界の神だ』

香車「・・・」(呆れ
省27

[395]失踪予備軍:2015/05/24(日) 09:11:06 ID:???
ニアD ひょっとしたらだが俺たちは重病患者で昏睡してたりするのか?

香車(・・・さて、俺は今までこの異空間に誘拐されてきた、と思っていた)
   (しかし今まであいつのやったことは俺達にミニサッカーをやらせただけ)
   (まあ、あくまで俺達目線での話しだ。こいつが裏で何をやってるのかまでは知らん)

   (しかし、【身体能力の回復】を、【異世界の神】がわざわざ手助けするのだろうか?)
   (・・・なにか別の目的があるはずだ)
   「うーむ・・・」
省23

[396]失踪予備軍:2015/05/24(日) 09:31:56 ID:???
『・・・ふむ、なるほど、状況がわかってきたみたいだな』
『実は君達は・・・』

香車「・・・」ゴクリ

『お前達はもう死んでいる』


香車「・・・北斗ネタ挟むのやめようよ」

「そうだそうだ!まじめな話だろ!」「もしかしてコイツのミスで死んだ可能性が・・・?」「引かぬ!媚びぬ!省みぬ!ってか!?」

『わー!わー!すまんかった!でも君達が死んだのは俺のせいじゃない!これ本当!信じて!』

省5

[397]失踪予備軍:2015/05/24(日) 09:33:45 ID:???
メガネ「だいぶアホみたいな推測が浮かんだよ・・・」

香車「え、マジで・・・いや、言わなくていい!」

*何を聞こうか?

×A ずいぶん動きを取り戻してきた?
×B お前はいったい何者なんだ?
C お前から見て俺達の共通点は?

D 自由記述

先着1名様どうぞ。 

[398]名無しさんと創る物語:2015/05/24(日) 12:13:53 ID:???
C

[399]失踪予備軍:2015/05/24(日) 13:08:53 ID:???
ニアC お前から見て俺達の共通点は?

香車「・・・俺達は互いに面識も何も無い、だから適当に集められたと思っていた」
   「だがお前の言う【身体の回復】とか【俺達が死んでいる】という情報・・・」
   「お前から見て俺達にはなんらかの共通点があるんじゃないか?例えば」
   
香車「・・・死因とか・・・」

弱尊「トラックにひかれたとか?」

メガネ「ちなみに僕の予想はトラック転生です、まるきり合ってるわけじゃあないでしょうけど」
省13

[400]失踪予備軍:2015/05/24(日) 13:23:27 ID:???
『というわけで、けっこう長くなるがこれから話すのは俺の推測だ』

『まずは事実からだ、今となっちゃあ大分前の話なんだがな』

『きっかけが何だったのかは分からず仕舞いなんだが、俺達の世界(異世界)とお前達の世界(地球)が突如つながった』

『それに伴いお互いの世界に様々な混乱が起きたんだが、まあなんとか治まった』

『それで様々な実りある交流が行われ、数年たった後お互いにさようなら』
省12

[401]失踪予備軍:2015/05/24(日) 13:36:51 ID:???
『ちなみに俺がお前らを見つけたのは異世界側だ、霊体で漂ってたんだ』

『こっからは推測なんだが・・・』

『二つの世界がつながった日、お前らはその現場の真っ只中にいた』

『そして・・・あー、たしかゲートとよばれていたな』
『そのゲートがお前らがいたであろう場所に開き―――』

香車「モンスターに襲われた?」

『おまえらと【巨大な質量】が重なった、ぴったりとな』

香車「重なった?・・・あっ」
省22

[402]失踪予備軍:2015/05/24(日) 13:48:22 ID:???
『異世界側』

梅干「うっそだろオイwww」
   「まじかよ・・・たしか誕生日が近くて、自分へのプレゼントになんのゲーム買うか楽しみにしてたのに・・・」

もやし「この空間から出してもらえたとして、地球に戻ることは!?」

『ごめん、無理』
『俺は地球側と行き来する手段を持ってないし知らない』
『もしかしたらこっそり握っている奴も居るかもしれないが・・・正直そこまで手を貸せないぜ、怖いからな』
省21


0ch BBS 2007-01-24