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サモンナイトN
[102]名無しさんと創る物語:2015/09/02(水) 13:14:16 ID:???
持たざるものだから仕方ない
[103]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/02(水) 19:10:20 ID:Xwmrz9jk
とりあえず、ガッツは一区切り毎に25(仲間は50)程度の上昇を考えております
またバランス能力の下降ではなく、上昇値の制限などで随時調整を行っていきます。
変な所でジョーカーとかいう変なカードを引かなければ、ですが
>B:チームメイトと練習する。
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思うに、まだ自分はこのチームというか、3人に馴染みきれていない。 省29
[104]名無しさんと創る物語:2015/09/02(水) 19:16:32 ID:???
★居残り練習→ ダイヤK ★
[105]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/02(水) 19:43:11 ID:Xwmrz9jk
佐門「という訳で、俺はまだ皆の事を見た感じ年下だな、ぐらいしか知らない。
絆の強さはやっぱ一緒に過した時間の長さ次第だと思うし、
余裕があるならで良いんだが……日が沈むまで一緒に練習してくれないか?」
アズリア「……ふむ、佐門殿は熱心だな。
分かった、まだ学校も休暇中である事だしな、協力しよう」
佐門「悪いな、アズリア。えーと……アティはどうだ?」
アティ「うーん、えーと……はい、今日は大丈夫です。 省30
[106]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/02(水) 19:57:33 ID:Xwmrz9jk
佐門「しかし、DF2人にキーパーか。
これだけいると逆に練習の幅が広がりすぎて迷うな。誰か意見をくれ」
アティ「そうですねぇ……本当は苦手な物だけ避けるというのは
勉強なら駄目な事なんですが……やはり今回は必要な技能に絞る
これに尽きると私は思います」
アズリア「なるほどな。ではブロック、セービングは論外として……」
ファミィ「あと、パスも駄目ね。センスのカケラもないもの♪」
佐門「グヘェ!」パス1(クラブA)
省23
[107]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/02(水) 20:10:26 ID:Xwmrz9jk
佐門「継続的な練習で他の技能もちょっとずつ伸びるとは思うんだがな……
パスは……パスは伸びるの? 伸びるよね?」
3人「…………」
佐門「ちくしょおお!」ダダダダッ
先着1名で
★暇を持て余した天才(と凡人)の遊び→!card★
と書き込んで下さい。スートによって分岐します。
JOKER(15)→シュート+6! ドリブル+6&必殺技を2つ習得!
11〜13→シュート+4! ドリブル+4&必殺技を1つ習得! 省9
[108]名無しさんと創る物語:2015/09/02(水) 20:12:32 ID:???
★暇を持て余した天才(と凡人)の遊び→ ハート2 ★
[109]名無しさんと創る物語:2015/09/02(水) 20:12:58 ID:???
★暇を持て余した天才(と凡人)の遊び→ ダイヤQ ★
[110]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/02(水) 20:28:19 ID:Xwmrz9jk
あれから数時間、空には何時しか茜色の夕日が浮かんでいた
佐門「ハァ、ハァ、ハァ……」
アティ「……佐門さん、此処までです」
佐門「ま、まだやれる……」
アティ「佐門さん!」
佐門「…………悪い。ちょっと悔しくてな、意地はっちまったぜ」ニカー
アティ「大丈夫です! 毎日少しずつ練習すれば結果はついてきます!!」
アズリア「(才能がある方ではないとは思っていたが…… 省23
[111]サモさん ◆zHt6XgZ6n2 :2015/09/02(水) 20:42:47 ID:Xwmrz9jk
佐門「……あぁ、そうだな。明日も頼む」
アティ「はい! それではまた!」タタタッ
アズリア「おい、あまりはしゃぐな。ケガをするぞ! 浴場についたらまずは柔軟だぞ!」タタタッ
ファミィ「うふふ、お風呂と夕食は此処での唯一の楽しみね〜」フンフンフ♪
寮に向かって走っていくアティ。そを追いかけるアズリアに、自分のペースでゆらゆらと歩くファミィ。
そして、佐門は独り立ち尽くす。最近もこんな事があったなと、デジャヴを感じながら。
省28
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